個人向け社債ウォッチ!

個人向け社債の起債情報をウォッチするブログ。個人向け社債の購入方法に関する記事や個人向け社債のランキング、個人向け社債の利率などの記事。初心者歓迎。3年物の個人向け国債の金利推移もウォッチ


これから発行される予定の個人向け社債一覧


【タイアップ企画】またやります!SBIソーシャルレンディング新規投資家登録キャンペーン!

好評をいただいておりましたSBIソーシャルレンディング新規投資家登録キャンペーンですが、好評により再度実施することとなりました。

個人向け社債市場はここのところ、金利水準が低下しており投資家とのミスマッチが拡大しつつあります。しかしながら、最近拡大しつつあるソーシャルファイナンス市場では、個人向け社債よりもはるかに高い金利水準での資産運用が可能です。こうした状況下、当ブログはSBIソーシャルレンディング社とタイアップさせていただき、投資の穴場とも言えるこの市場に参入することを推奨するキャンペーンを実施することとなりました。

★キャンペーンの概要
平成26年7月25日0時から、9月30日23時59分までの間に
当ブログ上部のバナーからSBIソーシャルレンディングのサイトを訪問し
初めてSBIソーシャルレンディングの投資家登録を申し込み、投資家登録を完了した人を対象に

先着順で100名の方に現金2,000円、101番目以降の方に現金1,500円がSBIソーシャルレンディングからプレゼントされます。

★ソーシャルファイナンスって何?
ソーシャルファイナンスは、現在でも概念が固まっているとは言い難いものですが、SBIソーシャルレンディング社の場合は、匿名組合の仕組みを使い、個人投資家から集めた資金を、あらかじめ定められた対象に投資し、リターンを追求していくというものとしているようです。
SBIソーシャルレンディングが過去に取り扱ったファンドや、現在取り扱っているファンドを見ていくと、マンション購入のための建設組合へのつなぎ融資ファンド、不動産担保ローンを裏付資産としたファンド、証券担保ローンを裏付資産としたファンドなどがあります。

★メリットとデメリットを教えて
メリットは、非常に高い利回りです。預金や個人向け社債ではなかなか実現しないような利回りが得られます。デメリットは、中途解約や売却などによる換金が極めて困難であることや、裏付資産が毀損した時の元本が返ってこないリスクが預金や社債に比べて高いこと、実態の見えにくいファンドも中にはあることが挙げられます。

★金融詐欺じゃないの?
現在のところ、金融詐欺ではなさそうです。ただ、発展途上の世界なので玉石混淆なのは事実。当ブログでは万一全額パーになっても問題ない程度の投資金額にとどめることを推奨しています。

★ファンドの仕組みがよく分からない・・・
当ブログでは、これは!という新商品が出てきた時には仕組みを解説し、商品性を品定めする記事を書いています。が、理解できないのであれば投資するべきではありません。自分で分かっていないものに投資するのはお金を失う最短コースです。

★ブログ管理人のスタンスを知りたい
当ブログは社債ブログです。基本的にはなるべくリスクを取らず安全に資産を増やしたい人向けのブログなので、リスキーな金融商品は基本的には紹介しない方針でいます。ソーシャルファイナンスは設計の自由度が高く、作り方次第で社債によく似た金融商品を作ることも可能ですし、極めてリスクが高い一攫千金タイプの金融商品を作ることも可能です。ですので、ソーシャルファイナンス商品については募集ごとに個別に商品性を判断し、当ブログの読者に合いそうな金融商品であれば紹介するというスタンスを取っています。
個人的にはソーシャルファイナンスは今後、大きく拡大していく新しい分野の金融だと考えていますし、この思いに賛同してくれる人は多いほうがいいと考えています。ただ、その思いと商品性は別物なので、当ブログの読者にふさわしくない商品を推奨することはしません。お金をもらっていても手心は加えません。

とまあ、勧誘してんだかしてないんだかという感じの文章ですが、なるべく多くの方にソーシャルファイナンスの世界に入ってもらいたいという気持ちだけはあります。是非ともこの機会にご検討いただけたらと思います。

大胆予測!SBI債はいつ起債されるのか?

低金利が続く昨今、社債投資家から最も望まれている金融商品といえば、SBI債です。短期、高金利、ネット販売という売れる金融商品の3要件を満たしており、いつも抽選で当選率も決して高くなく、起債のたびに祭りとなるこの社債は、SBI証券の目玉商品として有名ですが、最近起債がなく我々社債投資家は大変さびしい思いをしています。

そんなSBI債の次回起債を大胆に予測してしまおうというのが今回の企画です。半分は真面目に、半分は妄想で次回の起債を予告してみたいと思います。

1.SBI債とはなんぞや
このブログを最近見始めた方もいらっしゃるかと思いますので、SBI債について少し説明します。
SBI債とは、SBIホールディングス(SBI証券の親会社)が発行する社債です。普通社債と呼ばれ、発行時に投資家が資金を払い込み、期限に利息とともに一括償還されるというシンプルな金融商品です。
SBI債の特徴は、金利が高く、償還期限が短く、ネットで購入できるという点にあります。最近の社債が軒並み0%台の金利である中、SBI債は1%台後半であることが多く、他の社債と比べて有利です。また、償還期限は通常1年で、3~10年が多い最近の社債と比べ、早期に償還されるため、リスクが低い社債です。また、申し込みがネットで出来るため、他の証券会社で販売される社債とは異なり、営業マンとの関係を深め、電話で注文するという手間がありません。
このため、SBI債は非常に人気が高く、最近は抽選になることがほとんどです。申し込んでも買えないことがあるという点はデメリットですね。

2.SBI債はなぜ条件がいいのか
既に述べてきたように、SBI債は非常に我々投資家にとって好条件です。しかし、うまい話には裏がつきもの、特に金融商品の世界ではそうです。この社債の裏はいったい何なのでしょうか?
条件としてしばしば言われているのが、SBI証券の新規口座獲得と預かり資産拡大のための社債だという考え方です。社債は株式などの金融商品と比べ投資金額が大きいため、自社発行すると預かり資産が急拡大します。口座数と預かり資産残高は証券会社にとって非常に重要な指標であるため、このように好条件の社債が発行されていると考えられています。

3.SBI債はいつ発行されるのか?
SBI債が発行される理由が「口座数・預かり資産の拡大」という理由であるならば、口座数や預かり資産を拡大したいインセンティブが働く時期にSBI債は発行されると考えるのが自然です。2013年はアベノミクスによる株高の影響から、口座数や預かり資産が急拡大したものと見られますが、2014年は株高も一服し、安定的な相場となっています。となると必然、口座数や預かり資産も停滞してくるわけで、そろそろここらでカンフル剤を打っておきたくなる時期なのではないでしょうか?

というわけで、当ブログはそろそろSBI債の起債があるのではないかという予測をしています。SBI債はSBI証券に口座を持っている人しか購入することが出来ません。口座を持っていない人はあらかじめ口座を開設しておきましょう。

東芝が個人向け社債発行!

東芝が個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:4年
金利条件:0.4
発行総額:300億円
社債額面:50万円
募集期間:平成26年7月14日~平成26年7月24日
格付け:A-

既に記事にしてたと思ったら下書きのままだった(大汗)

まあ、投資判断は買い非推奨なんですけどね。

クレディセゾンが個人向け社債発行!

クレディセゾンが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:10年
金利条件:0.826%
発行総額:200億円
社債額面:10万円
募集期間:平成26年7月16日~平成26年7月30日
格付け:A+

なんか金利がいいなと思ったら10年債でした。国債とのスプレッドは0.25%~0.3%ほど。

いーらない!

投資判断は買い非推奨です。過払い金問題を乗り越え、金利規制緩和の話題が出る中では、消費者金融・カード系の企業は株を買うのならばともかくも、社債はこの金利では買えません。

あかつきフィナンシャルグループが個人向け社債発行!

あかつきフィナンシャルグループが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:1年
金利条件:1.85%
発行総額:12.5億円
社債額面:100万円
募集期間:平成26年7月17日~平成26年7月30日
格付け:なし

また出ましたあかつき債。いい加減格付け取ったらどうなんでしょうか。売れ行きがいいのか金利は変わらず発行手数料が下がっており、実質的な調達コストを下げてきています。誰が宣伝してるんでしょうね

さて、あかつきFGの有価証券報告書を眺めてみると、連結ベースで1人あたり人件費が1,000万円を超えていることが分かります。年収1,000万。夢の実現はあかつき証券にあったのかー!って、実際には福利厚生費や源泉徴収もあるわけで厳密な意味では年収1,000万円ではないのでしょうが、それにしても太っ腹です。

人件費が昨年比で急騰していることを考えると、実際には賞与が年収アップに貢献してるということなんでしょうね。逆に言えば、売上の上がらない年は賞与も大幅にカットすることができるわけで、損益分岐点は相当下にあるということでしょう。

ただ、財務的には非常に脆弱です。総資産250億の企業が50億の短期社債発行を行っており、市場環境が急変したりすれば一気に逝ってしまうこともあるかもしれません。

正直迷いましたが、投資判断は買い非推奨とします。あかつき債は当初お笑いの領域でしたが、徐々に発行実績、消化実績、そして返済の開始を迎えており、徐々に無視できなくなりつつあります。しかし、継続して社債を発行するのであればあかつきFGはルクセンブルグあたりでミッドタームノートプログラムを開始して格付けを取るべきです。

また、過去にデフォルトを起こした社債はほとんどが発行当時から低格付けだったことも踏まえると、やはりあかつき債には格付けが付与されるべきだと考えます。格付けが付与されないということは、我々の眼には見えない欠点、問題点があかつきにはあるとshasaiwatchは考えます。

東海東京FHが個人向け社債発行!

東海東京フィナンシャル・ホールディングスが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:1年
金利条件:0.41%
発行総額:44億円
社債額面:100万円以上10万円単位
募集期間:平成26年7月2日~平成26年7月23日
格付け:BBB+

起債のたびに条件が悪化する東海東京債が今月も出てきました。正直腹立たしいのですが、投資判断は中立とします。ここ最近1年どころか長期で0.4%程度の金利という社債ばかりが起債され、運用難でどうしようもない状況です。足元で金利の先高感もないし、正直待機資金の一部を入れておいてじっと我慢の子とせざるを得ないのではないでしょうか。SBI債が待ち遠しい、ソフトバンクの追加起債が待ち遠しい。

【あべのハルカスボンド】近鉄が個人向け社債発行!

近畿日本鉄道が個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:4年
金利条件:0.20%~0.60%
発行総額:300億円
社債額面:100万円
募集期間:平成26年7月10日~平成26年7月17日
格付け:BBB

近鉄債です。BBB格の分際でこの金利はなんなんでしょう。インフラ債といえども分をわきまえると言う言葉を近鉄は知らないのでしょうか。まあもっとも、あべのハルカスボンドという愛称から分かるとおり、あべのハルカス関連の特典があるらしく(抽選で)、3万口のうち600口(当選率2%)には賞品があるようです。

要らん

投資判断は買い非推奨とします。この内容であれば、投資家は金利を上乗せされた方が嬉しいと思います。ま、上乗せしたところで雀の涙なんですけども。

集団的自衛権の行使容認に賛成します

いい社債も出ないので、集団的自衛権の話でも。

集団的自衛権の賛否について国内世論は盛り上がっていますが、shasaiwatchは行使に賛成します。その理由は、日本の平和・安全保障戦略を考える上で、集団的自衛権(あるいはさらに進めて集団安全保障まで)は必須だからです。

そもそも、日本はいかにして国内の平和を守るのか。それは「専守防衛」によって他国に手を出さず、自国の守りに専念することによって達成するものです。そして、専守防衛の考えを突き詰めていくと、その軍事力は「篭城戦」的なものとなり、戦端が開かれた際には日本は列島を城とし、四海を堀として国内に立てこもり、近づく勢力を日本近海、あるいは海岸線で殲滅し海の藻屑とするのが戦略になります。

実際、自衛隊はそのように作られており、防御力に特化した変態軍と呼ばれています。shasaiwatchは、これらの専守防衛、篭城戦略について正しいものだと考えています。

しかし、この戦略には重大な欠点があります。篭城戦略というのは、潰すのに10倍の戦力が必要と言われており守るには非常に向いているのですが、包囲されて補給路を断たれると弱く、資源や食糧が不足して結果的に敗北することが多いのです。こうした篭城戦攻略が上手かったのが豊臣秀吉で、三木の干殺し、鳥取の飢え(かつえ)殺し、高松城水攻めなど包囲し、補給を絶ち、じわじわと追い詰める戦法については天才だったと言われています。

この欠点を打開するのが「援軍」です。援軍が来て包囲している敵軍を突破し、補給路と退路を確保するというのが篭城戦の最も重要なポイントです。先に挙げた高松城水攻めは、高松城に援軍である毛利軍がいつ到着するか、また戦いの末期には主君の織田信長が本能寺の変で死亡しており、その情報が敵軍に伝わらないか、秀吉は綱渡りの交渉を要求されます。結果的には毛利軍が到着し、信長死すの情報が出回る前に高松城側が降伏し、秀吉はなんとか攻城に成功しました。この後、秀吉の中国大返し、湯殿の号令、天王山の戦いと続くわけですが、このブログは社債ブログなので(重要)集団的自衛権の話に戻ります。

つまり、日本が専守防衛を達成するためには、援軍が来て助けてくれることが前提にあるわけです。そしてその援軍は大正義世界最強アメリカ軍だというわけです。もちろん過去において、東側陣営に属して援軍をソ連軍とすることも可能だったでしょうし、今であればアメリカを切って人民解放軍に援軍を頼むという方法もあるわけですが、どこの国と組むにしても援軍を頼まなければ専守防衛は成立しないという事実は変わらないわけで、結局、どこかの国と同盟を結ぶことは必須です。

さて、他国を侵略せず、専守防衛を達成するためには篭城と援軍が重要だというところまでは理解いただけたかと思いますが、問題は、「相手国に同盟を結ぶメリットはあるのか」です。日米同盟だろうと日中同盟だろうと日露同盟だろうと、同盟を結ぶ、つまり、相手国にしてみれば日本が戦争に巻き込まれた時、援軍を派遣する義務を負うわけですから、当然見返りが必要です。現在、反対派の人たちが言っていることと同じです。

「なんでアメリカのために日本の若者が血を流さなければならないのか?勝手にやらせとけ!」

これがブーメランのように返ってきます。

「なんで日本のために○○国の若者が血を流さなければならないのか?勝手にやらせとけ!」

現在でも各国にこういう意見はありますし、その意見は尊重されるべきでしょう。何でも介入するべきだとは思いません。マサチューセッツ州でスカートの中を盗撮するのが合法だからと言って日本がマサチューセッツの女性の人権を守るためマサチューセッツに軍隊を派遣する必要はないと思います。しかし、アフガニスタンであれ、ルワンダであれ、カンボジアであれ、クウェートであれ、人権は守られる必要がありますし、そのために軍事力が必要だという要請があったのであれば「いつか自国を守ってくれることを期待して」そこに軍事力を送るのは当然のことだと思います。実際にはこれらの国の直接の要請ではなく、これらに介入したアメリカの要請になるわけですが。

というわけで、日本がアメリカと同盟を結んでいるのであれば、日本が戦争に巻き込まれた時にアメリカが日本を守ってくれると信じられる範囲でアメリカの戦争に付き合うのはやむを得ないことだと考えます。このあたりの見極めは難しい判断になるのでしょうが、日本はかつて湾岸戦争で大金を出して大恥を買ったこと、ここのところ東アジア情勢は緊迫しており、日本が戦場になる可能性は世界のどこよりも大きいので、その原因は立場によって主張があるでしょうが、アメリカに恩を一層売らないといけない(あるいは売らなければならなくなった)というのは立場を超えて共通の認識であるはずです。

なお、別の道として単独防衛論や非武装中立論を挙げる人がいますが、非現実的です。単独防衛の場合、軍事力を今の数倍にし、核兵器を持たなければ意味がありませんし、さらに現在の軍事力を専守防衛型から敵基地攻撃能力を備えるものに変える必要があります。これだけの軍拡を行うと東アジアの緊張が極端に高まることは必至で、コストの割に効果は低いものです。非武装中立はこれ以上にひどく、第二次大戦時のベルギー、オランダ、戦後のチベットのように中立であっても侵略者は平気で蹂躙してきます。なお、スイスはベルギーやオランダと同じように中立国でしたが、この国は徴兵制と重武装で中立を守りきっています。つまり、中立の立場を守るならば軍備は単独防衛レベルに揃える必要がありますし、非武装ならば中立は保てず、先に攻めてきたところに従属することになるでしょう

というわけで、shasaiwatchは集団的自衛権の行使は必要であり、昨今の東アジア情勢から見て正式な改憲を待たず解釈改憲で乗り切ることも事情やむを得ないという立場を取ります。また、当然のことですが内閣は憲法を解釈する権限を有しています。これを阻止できるのは国会と裁判所のみなので、国会で内閣不信任案を可決するか、裁判所で解釈に違憲判決を下すかが今後の争点になるでしょう。

また、現行憲法は集団的自衛権のみならず、自衛権をも放棄すると読むのが通常の解釈であり、自衛隊は違憲の存在であり本来はあってはならないものだとshasaiwatchは考えています。しかしながら、軍事力というのは必ず必要なものなので、憲法を改正し再軍備(実態は組織改正だが)をするのが正しい憲政の道であると考えています。今後、改憲に向けた議論が高まるでしょうが、現時点の自民党の改憲案には賛成する気はないので、もっとまともなものをさっさと作って欲しいものです。

最後になりましたが、マサチューセッツ州では既にスカートの中を盗撮することは違法化されているので、その道のプロの方はよくご注意いただくよう、お願いいたします。

四国電力が個人向け社債発行!

四国電力が個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:2年11ヶ月
金利条件:0.10%~0.40%
発行総額:100億円
社債額面:10万円
募集期間:平成26年7月14日~平成26年7月28日
格付け:A+
その他:一般担保付き

よく見ると3年債じゃなく2年11ヶ月債です。だからなんだと言われれば返答に窮しちゃいますけど。

原発事故の後、電力債にもの凄いスプレッドが乗って楽しい時代があったのですがそんな時代も終わりですね。悲しいことです。東北電力の470回債持ってますが、評価益が楽しいです♪

とまあ、自慢したところで投資判断は買い非推奨です。ちょっと最近の低金利については言いたいことがあるので、近日中にまとめてみたいと思っています。

小田急電鉄が個人向け社債発行!

小田急電鉄が個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:3年
金利条件:0.17%
発行総額:150億円
社債額面:100万円
募集期間:平成26年7月7日~平成26年7月29日
格付け:AA-

shasaiwatchが更新をサボっている間に楽天銀行が1週間0.5%定期を開始し、1週間後に0.05%に利下げするという馬鹿げた行為を行い、我々から預金引出手数料をかっぱらっていったのは有名な話ですが、その悪名高き楽天銀行でさえ、3年定期の金利は0.17%です(1万円以上)。

楽天債の時は初物だったので多少甘い評価をつけたけれども、小田急には容赦しません。あと楽天もそろそろキレちゃうよ?スパムメールを送りつける相手が欲しかったのか?

投資判断は買い非推奨です。

復旧しました

ようやくネット環境回復したああああああああああ

shasaiwatchです。ようやくネット環境が回復しました。あちこちのお客様相談センターに電話をかけまくり、繋がらない繋がらないを繰り返しようやく戻ってきました。

やっぱり、電話回線がNTT、プロバイダがソフトバンク、無線ルーターがauという何この家庭内シェア争いみたいな構図がまずいんですかね。どこかに統一するべきなのかもしれません。

というわけで更新再開します。結構新発社債が出ていて焦っています。

ところで、コメント欄でアイフル債の話がありましたが、アイフル債の発行の経緯から見て、これを個人が入手するのは非常に困難ではないかと考えています。

アイフルは過去、事業再生ADRを申請し私的整理を行っていますが、その際に返済をストップした借入金の返済期限が迫ってきています。これをどうにかするため、新発社債を発行し借入金の返済に充当するというのが今回の機関投資家向け社債の発行の経緯であり、引受先はアイフルの既存の債権者、特に事業再生ADRに参加し、返済をストップしている債権者が主体です。

つまり、アイフル債を個人で買いたいと言って証券会社に言っても、既に事実上引き受け先が決まっている社債であり、証券会社に在庫として残っている可能性は限りなく低いものです。6年弱で8%という極めて魅力的な社債ではありますが、これを購入するのは機関投資家であっても困難でしょう。

なお、今後引受先のどれかがアイフル債をリパッケージする可能性は残されており、その際にはひょっとすると個人投資家向けに販売されることになるかもしれません。是非リパッケージして欲しいものですね。

ネットのトラブル

ここ数日、自宅のネット回線がどうもおかしく、あちこちいじくっているのですがどうもまともに繋がらない。しょうがなくケータイから更新作業。やりづらい。

というわけで更新はお休みです。いざいざテザリングでという方法もなくはないのですが、通信量を結構食うので月末はやりたくないです。

明日にでもプロバイダに電話してみます。1日潰してダメだった。

関西電力の株主総会の議案を反原発派がアジビラにするのが恒例になっている件

今年も株主総会の季節ですね。阪急阪神HDの総会では株主と経営陣が熱い阪神談義をするのが毎年恒例になっているようですが、阪急に買収されてもまだやってるってのがいいですね。阪急も村上ファンドから助けてやったはいいものの、軒を貸して母屋を取られる思いではないでしょうか。

さて、無配に落ちて幾星霜、マイ目標株価2,000円に戻るのはいつの日か、それ以前に4桁に戻る日は来るのか、我らが関西電力の株主総会案内が送られてきました。今頃?と思われる方、そうです。面倒なので今まで放置してました。この記事を書いたら議決権行使書持ってポストへダッシュです。

原発事故以来、関西電力の株主総会は泡沫株主が大量の脱原発株主提案を持ち込み、速攻で否決されるという一種の伝統芸能というか梅雨の風物詩というか、そろそろ季語になるんじゃないのというような案内が送られてくるのですが、前にも書いたのですが彼らが本気で、かつ自分達に大衆の支持があると確信するならば、さっさと電力会社を買収すべきです

100万人が16万円づつ出せば北海道電力の時価総額相当の資金を出すことが出来ますし、多少のプレミアムを乗せても発行済み株式の66.7%(他の株主が拒否権を行使できなくなる水準)を握ることは可能です。日本の有権者のたった1%に16万円出させるだけです。脱原発に乗り気な大金持ち(孫正義とか)にオネダリして大口資金を出してもらうなどすれば、さらに必要な金額は下がります。なぜやらないんでしょうね?shasaiwatchは原発推進派ですけど、関電株、1210円以上出してもらえれば売りますよ?てか買って(真剣)!

まあそんなわけで、いい社債も出ないのでついつい株に目が向いてしまう今日この頃でした。

楽天が個人向け社債発行!

楽天が個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:3年
金利条件:0.38%
発行総額:200億円
社債額面:100万円
募集期間:平成26年6月16日~平成26年6月27日
格付け:A-
その他:抽選で楽天イーグルスグッズが当たる

ニコニコ動画のアカウントに不正アクセスを喰らいました。
他のサービスでぶっこ抜かれたメアドとパスワードの組み合わせを使ってあちこちのサイトを無差別に攻撃するという不正アクセスの手段を使われたようで、現在のところ被害はないのですが、何が腹立つって、ニコニコ動画で使ってるメアドとパスワードの組み合わせを一致させてるサービスってshasaiwatchの場合結構限られてるんですが、そのどこからも「不正アクセスされました」って通知が来ないところです。気付いてすらいねえのか。結局メアドとパスワードの組み合わせをいちいち変更せねばならず、大変不愉快な思いをしている次第です。V社、お前のことやで

さて、楽天が起債してきました。個人向け社債は初とのことで、大変お慶び申し上げます。EDINETを見る限り、大和証券が引き受け先のようですが、楽天証券でも18日から購入することが出来ます。いいですね。ネットで個人向け社債。ようやく楽天証券もSBI証券に対抗する意識を持ってくれました。今後、ネットで個人向け社債というのは一種のイノベーションとして定着していくことでしょう。三木谷氏におかれましては新経連を通じ会員企業が個人向け社債で資金調達をするという流れを広めていただきたいと思います。

残念ながら金利条件は決していいとは言えませんが、最近の金利情勢を見るに、中期債で0.4%内外というのは我々個人投資家も受け入れていかなければならない金利水準なのかもしれません。投資判断は中立とします。単体、連結とも財務内容はそれなり(ただし、子会社は結構累積欠損がありそう)で収益力もあり、資金調達力に懸念のある企業ではありません。それゆえ金利水準が低いというのが今回の社債の欠点でもあるわけですが、初物であり、分散効果が働くというのは大きな利点です。

既にある程度投資資産が積みあがっており、分散を効かせたいという人にとっては買いだと思いますが、そうでなければ見送りでもいいと思います。なお、楽天証券から申し込むと0.1%にポイントバックがあるほか、抽選で楽天グッズも当たるとか。


東北電力が個人向け社債発行!

東北電力が個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:5年
金利条件:0.40%
発行総額:100億円
社債額面:10万円
募集期間:平成26年6月9日~平成26年6月24日
格付け:A
その他:一般担保付き

最近、東京電力がストロンチウムをス卜口ンチウム(トが卜、ロが口になっている)と書いて検索回避したとか言うのが話題になっていますが、普通にOCRの読み取りミスだと思います。検索にかけられたくなければこんな面倒なことをせずともnoindexやnofollowにすれば良い訳で、ついでにいうと本当にヤバい資料はネット上にアップロードなんかしません。

さて、東北電力債です。0.4%の社債は最近非常に多いわけですが、その中では健全性は高い方で、投資判断は中立とします。金利的にはおいしくないですが、一般担保付でいざ経営破綻という時に優先的に守られる社債です。他の債権と比べて相対的にマシという意味で、待機組でそろそろ限界という人向けかなと。

ゴールドマン・サックスが個人向け社債発行!

ゴールドマン・サックス・インターナショナルが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:5年
金利条件:0.30%~0.50%
発行総額:200億円
社債額面:100万円
募集期間:平成26年6月18日~平成26年6月26日
格付け:A

ゴールドマンも渋いね。ソフトバンク債に全力しちゃったからお金ないよ。

投資判断は買い非推奨です。世界最強ユダヤ資本といえども資金調達の条件は渋いのは困ります。昨今の個人向け社債市場の動向を見るに、通常の社債は当面見送りでいいかもしれません。金融危機が来たらスプレッドも広がるでしょうし、その時に全力すべく今は現金を積み増す時なんでしょう。

東海東京FHが個人向け社債発行!

東海東京フィナンシャル・ホールディングスが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:1年
金利条件:0.42%
発行総額:50億円
社債額面:100万円以上10万円単位
募集期間:平成26年6月2日~平成26年6月25日
格付け:BBB+

東海東京債も出ています。1年0.5%という金利水準で定番商品化するのかなと思っていたらここ2回ほど金利が切り下がってきました。デフォルトするとは思いませんが、あえて買いに行く気も起きませんね。メジャーな証券会社じゃないし、中部圏の人なら。投資判断は中立とします。あんまりいい気はしないけど、他にいい社債もないし中部圏の待機組の人は一部買うのもありかな程度。

オリックスが個人向け社債発行!

オリックスが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:7年
金利条件:0.552%
発行総額:300億円
社債額面:100万円
募集期間:平成26年6月2日~平成26年6月13日
格付け:A+

オリックス債の存在は完全に思考の外にあったのですが、某証券会社の担当君が泣きそうな声で電話してきたので思い出しました。1年債でも迷うほどの金利水準なのに7年債です。7年前といえば2007年。リーマン・ショックはまだ予兆の段階であり、バブルがそろそろはじけだした頃です。7年後というと東京オリンピックも既に終わっています。政治家達はおそらくオリンピック後の不況をどうするかなんて話をしているのではないでしょうか。

投資判断は買い非推奨です。0.552%で胃痛は割に合わない。

プロ野球16球団を少し真面目に考えてみた

更新サボりがちというか、所用で北海道に行ったらクソ暑い時期にあたってしまい、さらに帰ってきたらすぐ梅雨入りでやる気が失われていたところです。部屋をエアコンで除湿しつつ、今日は少し趣向を変えて最近話題のプロ野球16球団化について考えてみたいと思います。

まず最初に申し上げておきますと、shasaiwatchは16球団化はうまくいかないと考えています。その理由は市場規模です。日本の16球団化でしばしば言われるのはMLBの球団数増なのですが、アメリカはその人口増に応じて球団数が増えてきており、日本とは状況が異なります。

現在MLBには30球団、NPBには12球団がありますが、どちらも人口で見ると平均すると1000万人につき1球団という感じです。プロ野球チームが成立するためには球団1つごとに人口が1000万人程度必要だと言えるでしょう。

なお、韓国は現在9球団(今後さらに1チーム追加予定)、台湾は4球団です。これらの地域はいずれも球団が過剰と言えます。野球熱が高く、野球への支払い意思が高い国なら人口が少なくてもやっていけるのでしょうが、人口や野球への支払い意思に比べて球団数が過剰だと、結果的に選手の年俸を抑制せざるを得ず、その地域は野球的に裕福な地域の草刈り場となってしまうでしょう。韓国は現在、日本やアメリカの草刈り場になっており、日本はアメリカの草刈り場です。ちなみに、中国は現在7球団しかなく、今後の経済発展を考えるとまだまだ球団増加の余地はあるといえるでしょう。

話がごちゃごちゃとしてきましたが、現在、日本はただでさえアメリカの草刈り場となっていて歴史に残るレベルの名選手は残らずメジャーに持っていかれるのが現状です。こうした中で球団数を増やせば結局市場を食い合って人件費が下がり、ますます名選手はメジャーに行くことになるでしょう。野球界はメジャーの球団数を真似るのではなく経営を真似て国内市場規模の拡大に注力し、選手に払う年俸をメジャー並みにもっていくことが先決です。ゆえにshasaiwatchは16球団化には反対の立場です。

しかし、それでも16球団になってしまった場合どうするべきでしょうか。間違っても沖縄県に作ってはいけません。沖縄は人口が140万人しかなく、上に挙げた1000万人には程遠い市場規模しかありません。また、戦力と市場規模はなるべく均衡させるべきです。となると、各都道府県のフランチャイズをうまく16球団に割り付けて戦力を均衡させ、メジャーに及ばないまでもメジャーに匹敵するだけの市場の掘り起こしを行うしかありません。

そこでshasaiwatchは、16球団になった場合のフランチャイズ割りを提案してみたいと思います。地域はなるべく固め、人口の不均衡がなるべく生じず、既存球団が可能な限り動かない形で考えてみました。なお、人口はwikipediaがソースです。

第1地域(日本ハムファイターズ)
北海道・青森県・岩手県(821万人)

第2地域(新球団)
山形県・秋田県・新潟県・石川県・富山県・福井県(770万人)

第3地域(楽天ゴールデンイーグルス)
宮城県・福島県・群馬県・栃木県(830万人)

第4地域(西武ライオンズ)
埼玉県(719万人)

第5地域(ロッテマリーンズ)
千葉県・茨城県(919万人)

第6地域・第7地域(読売ジャイアンツ・ヤクルトスワローズ)
東京都(1316万人)

第8地域(横浜ベイスターズ)
神奈川県(905万人)

第9地域(新球団)
長野県・山梨県・静岡県・岐阜県(886万人)

第10地域(中日ドラゴンズ)
愛知県(741万人)

第11地域(新球団)
三重県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県(830万人)

第12地域(阪神タイガース)
大阪府(887万人)

第13地域(オリックスバファローズ)
兵庫県・岡山県(753万人)

第14地域(広島カープ)
広島県・島根県・鳥取県・徳島県・高知県・香川県・愛媛県(814万人)

第15地域(ソフトバンクホークス)
山口県・福岡県・大分県(772万人)

第16地域(新球団)
熊本県・佐賀県・長崎県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県(833万人)

いかがなもんでしょう。これならば新球団の本拠地も新潟・静岡・京都・那覇に置けなくはないです。人口割りでは巨人とヤクルトが不利ですが、そこは東京という地の利を生かして頑張ってもらいましょう。そして圧倒的地域人口を背景に常勝球団ロッテが完成すると(白目)。阪神とオリックスは入れ替えてもいいかもしれませんね。

それでは除湿も効いてきたところで通常モードに戻ります。今後も妖怪ウォッチに負けないよう頑張っていこうと思います。

来年から個人向け物価連動国債解禁!デフレにも強い物価連動国債の仕組みを今のうちに理解しておこう

さて、既に皆さんご存知かもしれませんが、来年1月から物価連動国債が個人向けに発行されるようになります。これまで物価連動国債は機関投資家に限り保有が認められていたのですが、昨今のインフレ傾向を受けてのことでしょうか、個人にも解禁されることとなりました。

そこで、今のうちに物価連動国債の仕組みを徹底的に理解し、発行された時に戸惑うことのないようにしましょう。物価連動国債はインフレに強いのみならず、デフレにも強い商品だということも押さえておくべきポイントです。

物価連動国債を買ってから償還されるまで
物価連動国債は、想定元本が「全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合指数)」に連動する国債です。CPIに元本が連動する国債と覚えておきましょう。

物価連動国債を買うときは、額面相当の資金を払い込みます。すると、第1回の利払い日(半年後)に利息が支払われます。利息の額は、「発行時の額面×CPI変動率×表面利率÷2」です。2で割るのは半年分の利息だからですね。つまり、発行時に比べてCPIが上昇していた(インフレになっていた)場合は利息が表面利率より多くもらえ、CPIが下落していた(デフレになっていた)場合は利息が表面利率より少なくなるのです

こうして、利払い日ごとにCPIによって利息の額が変わっていき、償還期限が来ます。ここからが物価連動国債の面白いところで、物価連動国債は「発行時と比べ償還時のCPIが上昇していた時は、発行時の額面×CPI変動率で償還され、下落していた時は、発行時の額面で償還される」という商品設計になっています。つまり、償還時に購入時よりもデフレになっていたとしても、元本に損失は生じないという仕組みなんですね。

実に面白い商品設計です。物価連動国債は現在、10年物が機関投資家向けに発行されているそうで、個人向けの期間や金利の設定が気になりますね。ひょっとすると10年変動国債を駆逐してしまうかもしれません。インフレ率が高いと債券投資ではどうしても元本が目減りしてしまいますからね。

shasaiwatchは個人的には今後日本は増税による財政再建を進めるとともに、インフレ率よりも金利を人為的に低くする金融抑圧が取られる可能性が高いと踏んでいます。そうなれば、元本がインフレ率に連動するこの商品は、日本政府が破綻する可能性を下げつつ自分は損をしないで済む最高の金融商品になります。資産の分散は当然するとして、一部は物価連動国債で運用することも考えてみたいと思っています。発売開始が楽しみです。


FC2Ad