個人向け社債ウォッチ!

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資金投下の準備かな

トランプ大統領の誕生

株価下落、株式による調達コスト上昇

世界の不安定化、リスクの上昇

スプレッドの乗った社債の増加

いよいよこのブログも再活性化するか

悪夢だけども、それに乗ってPV伸ばす奴もいるってことで。

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復帰したけど社債がでない

世の中、都合よくはいきませんね。

我々社債投資家にとって、マイナス金利というものは悪夢でしかありません。金利を潰してしまえば資金の出し手はやる気を失い、良い案件が出てくるまで待つ、という姿勢になります。

個人向け社債の規模でそうなっても問題は出ませんが、同じことが銀行で行われていたら?それって貸し渋りじゃないの?

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そろそろ復帰宣言

そろそろ復帰出来るかな?少し心身ともに余裕が出来てきました。

ソフトバンク債以降、ろくに社債が出ていないようで当ブログとしては助かった次第ですが、ソフトバンク債に関しては中身を見ることすらできずスルーしました。ソフバン債の評価ですが、この手の債券は本来は素人に売ってはいけないもので、危険な匂いがプンプンしました。それだけに時間をかけてしっかり記事にしたかったのですが、読者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。

昨今の投資環境を俯瞰すると、株式については上がりそうな材料が乏しく、株価は当面ブロック相場、今後の景気は下向きが予想されますので、東京五輪前に一度景気の踊り場を迎えることになる、と推測しています。ここで政府がカンフル剤を打ち込んでくるか、がキーになりますが、少し後に東京五輪というバブルが来ることが分かっている状況下、大規模な経済対策は打ってこないとshasaiwatchは見ています。というわけでしばらく株はお休みかなー、と思う次第。

では社債はどーなの?と言われれば、金融危機も当面起きそうになく、金利はマイナス。長期債ですら金利が潰れてしまっている状況。今後景気が悪くなるという予想があるのならば、下手に長期債に手を出して胃が痛くなるよりも、既往の社債の満期償還を短期高金利のキャンペーン定期に投入し続ける、という選択が合理的。むしろ景気が悪くなったところでデフォルト懸念が出て金利がバンバン上がる企業(そう、今回スルーせざるを得なかったソフトバンクのことだ!)が短期高金利で社債を発行してくるのは目に見えています。その時まではじっと我慢の子です。

というわけで、しばらくは投資はやめて消費するもよし、少額のFXで遊ぶもよし。熊本県では阿蘇山の噴火で観光業がWパンチです。新幹線が止まってなければ、次の旅行は熊本にしましょう。馬刺しとか美味いらしいです。




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誰や不正アクセスした馬鹿は

gmailのアカウントに不正アクセスしようとした輩がいました。放置してるけど忘れてるわけちゃうで。早く復帰したい

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生存報告

割とマジで死にそうになっているshasaiwatchです。投資は完全にお休み状態。弁護士入れたり、家族で話しあったりと結構な修羅場です。普通の生活に戻れそうな予感はするのですが、もうしばらくは限界ギリギリな人生になりそうです。

別の投資ブログに行っていただいておk。なお任天堂の目標株価は10万円




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更新できる状況じゃないけど、任天堂ホルダーなので私は幸せです

ほなまた

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昨今の経済情勢と社債市場の見通しについて

皆さまお久しぶりです。一瞬間が出来たので書き込みます。

最近の経済情勢についてですが、アベノミクスに始まった景気拡大は明らかに終わりに近づいています。この要因としては、アベノミクスがダメだったというよりもむしろ、日本経済が景気循環の後退期に入ったことによるものとshasaiwatchは考えています。永遠の景気拡大は続きませんし、不動産に個人マネーが流れてきて、それが報道されるような状態となったら景気はもうおしまいです。

ただ、8000円だった株価を16000円まで上げ、失業率と有効求人倍率を有意に上げた安倍内閣の経済政策は実績として明らかに評価されてよいものであり、むしろ今後は景気後退期に入った日本経済をどう支えていくのか、税収をどう確保していくのか、といった派手さはないものの、アベノミクス期には無視されがちだった課題がクローズアップされていくでしょう。

ちょうど選挙期間中ですが、各党ともこれらの課題に必死に取り組んでいるというようには見えません。となると結局、前回の選挙と同じように皆が戦い、前回の選挙と同じような結果が出るんでしょうね。

閑話休題、その上で世界情勢を眺めると、テロは相変わらず起こっているので別段世界経済に影響を与えることはありません。リスクが増えたというだけのことです。英国のEU脱退ですが、実に愚かな選択を英国はしたと思います。現在は民主主義国と非民主主義国との間で冷戦のような状態にあり、もっと言ってしまえば「第三次世界大戦前」とも言うべき状態にあります。こうした状況下では、民主主義国は一致団結していることが極めて重要です。欧州から孤立する英国に手を差し伸べるのは中国でしょう。200年の時を経て、英国に三跪九叩をさせることを中国は再度目指すでしょう。米国はどうなんでしょうね。あっさりドイツかフランスあたりと手を組みそうな気がします。英国伝統の外交力に期待したいところですが、予断は出来ません。

今後しばらく日本経済の見通しが弱いこと、英国のEU離脱ショックが金融に影響を与える可能性があることなどから、しばらくはいい社債が出るかもしれません。株式は今後含み損しか生まないでしょう。しばらくは現金でホールドしつつ、社債のスプレッド拡大を待つのが得策ではないかと考えます。




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皆さんへのご相談

明らかに介護が必要な人で、本人が頑なに要介護認定を受けるのを拒否するようなケース(体は健康で暴れるようなケース)で、どうにかする方法ってないですかね?知見のある人のコメント待ってます。




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お詫び

ケガもありましたが、リアル事情で連日深夜まで動けず、更新がおろそかになっています。大変もうしわけないです。英国の件も書きたいし社債が出てることも知ってます。
本当に申し訳ないです。必ず戻ります。




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社民党は逝ってしまうのか 2016参院選

そろそろあちこちで選挙カーが騒がしくなってきましたね。shasaiwatchはようやくギブスが取れて自由の身ですが、梅雨に入ってギブス生活は地獄そのものと思っていただけに、実によかったと思っています。エアコンもガンガンかけて快適な夏に入ろうと思っています。

さて、今回の参院選ですが、見どころは何といっても「社民党は逝ってしまうのか」です。現在、社民党は衆参合わせて議席が5しかなく、前回の衆院選では得票率2.5%でした。

そのため、今回の選挙では「得票率2%の達成」「改選される吉田党首、福島副党首が両方当選」のいずれかの条件を満たさなければ、諸派に転落します。このうち達成できそうなのは得票率2%の方ですが、とはいえ近年の投票率から算出すると社民党に要求される得票数は100万~120万票。凋落著しい社民党の状況から見ると、決して楽な目標ではありません。

一方で吉田・福島W当選は夢のまた夢です。どちらかが来月、サヨナラします。

両方の目標を達成できなかったら?社民党にはまだ手が残っています。無所属の当選者を一本釣りして議員数を5人にすることです。そんな酔狂な人物がそうそう毎回当選するとは思えませんが・・・

民進に合流しないという前提で話すならば、現実的なところは、生活との合併でしょうね。またしても俺たちの生活が第一と揶揄されるわけですが、そこは耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、もって政党助成金のために新党を開かむと欲するしかないんでしょう。


shasaiwatchの参院選の見方ですが、安倍首相は最近ますます実務主義に傾倒しており、やるべきことと見なされていれば右であれ左であれ無関係という状況です。本心では憲法改正がやりたいのでしょうが、自民党はろくな改正案が出せないし、景気は悪化傾向にあるし、トランプは共和党の候補になるしでタイミングとしてはさほど良いタイミングとは言えません。己の権力基盤を固め、長期政権を継続し、まともな改正案を作り、国際情勢が整うのを待って(あるいは国際情勢を自ら動かして)、その上で実施するつもりなのでしょう。それまで自分の政権が持たなければその時は無念の引退です。

こうした状況なので、自民党はまず優位に戦うことが出来るでしょう。民進党は60の議席のうち、実に43議席が改選です。議席数の維持は困難であり、合併効果も出ないまま惨敗を喫するでしょう。民進の減った議席を奪うのは、おおさか維新と共産でしょう。公明は手堅く現状を維持すると思います。新党改革?舛添でも呼べば?

それにしても社債出ませんね・・・リーマン前のような状況と聞いてワクワクしてるんですがね。所詮増税延期の屁理屈ですからね。

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右腕が・・・

先日、筋肉痛というので少し書きましたが、痛みが引かないので病院にいったところ、右腕の腱に損傷があるとのことで、ちょっとまてトミー・ジョン手術かよ俺はダルビッシュかと思ったのですが、幸いそれには至らず、自然回復を待つとのことです。ただ、右腕が固定され、しばらくほぼ左手だけで生活することになりまして、この記事も左手だけで実質一本指打法です。指は動くんですけども、キーボードを叩くとピリって痛みが来るんです。

aとかwとかその辺の字は結構打つのが速いのですが、テンキーやyuiopあたりがしんどいですね。草でも生やしますかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

音声入力が出来る方法とかないですかね・・・

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筋肉痛のため更新休止

みんな、ダイエットしたいからといって急に運動すると危険だぞ!!!




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SBIが個人向け社債発行!

SBIホールディングスが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:2年
金利条件:0.70%
発行総額:200億円
社債額面:10万円
募集期間:平成28年5月24日~平成28年6月3日N
格付け:BBB

我々のオアシスが見つかった!
SBIが久しぶりに生きのいい社債を発行してきました。といっても1%を割っており、社債投資家にとっては決して好条件とは言えません。

財務内容は既に皆さんご存知の通りで、決して超優良とは言えないものの、2年でどうこうなる企業ではありません。また、昨今の経済情勢を踏まえると、個人の不動産投資が急増するなど好景気の終わりを告げるニュースが飛び込んできており、今後債券への投資というのは有利になる可能性が高いといえます。

過去の低金利時代にも言われていましたが、こういう時期、短期で高金利でそれなりの安全性があるもの、当時はキャンペーン定期預金などでしたが、こうした資産に投資し続けることが結果的に良かったということになることが多いものです。こうした観点から、SBI債の発行はずっと待ち望んでいました。投資判断は買い推奨です。

懸念の買い方ですが、SBI証券の独占販売になります。こういう時のために事前にネット証券には口座開設をしておくべきです。SBI証券によると、25日16:00より、先着順、上限なしでの受付ということです。ただちに資金を移動させ、15:55頃からパソコンの前でF5連打ですね。参戦します。皆さん、頑張りましょう!

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SMBCが個人向け社債発行!

三井住友フィナンシャルグループが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:10年
金利条件:0.15%~0.55%
発行総額:未定
社債額面:100万円
募集期間:平成28年5月30日~平成28年6月10日
格付け:A+

要らない社債が出てきました。投資判断は買い非推奨ですが、劣後債への投資が初めてという人も中にはいらっしゃるでしょうから、再度のことですが解説します。

●劣後債とは
劣後債というのは、発行体(今回の場合は三井住友フィナンシャルグループ)が法的に倒産した際、返済が劣後になるという債券んです。法的倒産とは、破産・会社更生法適用・民事再生法適用の3つで、これらの事態になった時には、同じ特約がついていない全ての債権(税金や預金や納入業者への支払い、特約がついていない社債など、実質ほぼ全ての負債)を全て返済し終わるまで、償還を請求する権利がなくなります。まあ、実質、倒産したら紙くずということです。

●実質破綻時免除特約とは
この特約は、金融機関の健全性を確保する観点から国際的に求められている規制によるもので、この規制はバーゼルⅢと呼ばれています。この規制に基づき、金融危機が生じて銀行の経営が危うくなった場合には、国は預金保険機構を通じて金融機関の救済に乗り出すことが認められていますが、その際には今回の劣後債を一切返済しなくてもよいようにし、国が銀行につぎ込む税金の額を減らそうというものです。劣後特約の発動以前に発動しますので、この特約があったら劣後特約要らなくね?という話なのですが、我々社債投資家からすると通常、社債というのは発行体が倒産しない限り償還されるものですが、倒産しなくても償還されないケースがあるということで、リスクが高まったと考えます。

●その代わり金利が高い
通常の社債に比べて劣後債はリスクが高いため、金利も高くなります。今後の経済環境を予測し、潰れない!と見極められれば有利な投資になることが多いのですが、ここまで低金利になってくると、たとえ倒産しなかったとしても今後10年間、金利上昇のリスクにおびえながらホールドせざるを得ないので、今回は見送りとしました。

低金利だとなかなか社債に投資するチャンスが出てきませんね。

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マネックスグループが個人向け社債発行!見事見落とす

マネックスグループが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはマネックス証券

発行要項
償還期限:1年
金利条件:0.60%
発行総額:30億円
社債額面:1万円
募集期間:平成28年5月9日~平成28年5月19日
格付け:BBB

うわあああ見落としたあああああ(涙)

即完売って、皆さんこんな時期だというのによく見落とさず突っ込みましたね。BBB格の社債の中では断トツの高金利、マネックス債。久々の起案で完全にノーマークでした。私のイオン銀行に眠っている預金の行き場はまたしてもなくなってしまいました。

もう売り切れていますが、投資判断は買い推奨です。驚きの起債でした。今回のように、ネット証券はいきなり起債してくることがあるので、証券口座はあらかじめ開設しておきましょう。


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中国電力が個人向け社債発行!

中国電力が個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:3年
金利条件:0.10%~0.20%
発行総額:200億円
社債額面:100万円
募集期間:平成28年5月16日~平成28年5月27日
格付け:A+

中国電力が起債です。「ぐっとずっと。エネルギア ボンド」らしいですよ。日銀に買ってもらえない債と呼んでやりたいですw

ちなみに、「ぐっとずっと」というのは、今年から始まった中国電力の会員制サービスみたいですね。ポイント貯めるとか、ネットで電気の使用量見るとか、あまり他電力と比べて差別化されていないサービスです。「エネルギア」というのは子会社の社名の一部で、ネット接続だの光なんとかだのというこれまた微妙なサービスを展開しています。原発が動かないとなりふり構ってられないですね。

投資判断は買い非推奨です。マイナス金利で日銀が買い取ってくれるなら検討もしますけども・・・・・・

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ネットで血圧を上げてるといい社債が出る前に死ぬ

皆さんいい社債が出なくなると血圧が上がりますね。ゴールデンウィークも終盤でそろそろ社債が出てきていますが、買う気にもなれません。こんな時は無理に投資せず、消費に回すのが良いことです。運動でも始められてはいかがでしょう。ジムに通うもよし、ゴルフをやるもよし、お金を使って日本経済に貢献しましょう。

さて、今日はネット上での変なコメントに対して血圧を上げない方法についてです。

ネット上には当ブログも含めてゴミが非常に多いのです。我々がネットサーフィンでやっていることは、ゴミの山の中から使えそうなものを探す作業です。こうした中、使えないゴミを見つけたからといっていちいち怒っていてはゴミの山に埋もれるだけです。

つまり、ゴミを見つけたらそのままスルーするのが最も我々のネット人生にとって好ましい選択肢であることが分かります。特に当ブログは、「過疎るよりも荒れた方がマシ」という考え方でやっていますので、ゴミ率は高いです。スルーできずに怒って血圧上げてたらマジで死にますよ。死んでもshasaiwatchは線香一つあげませんよ。

とにかく、いい社債が出ない時は細部にこだわらず、明るく、楽しく、健康的に暮らすのが一番です。新鮮な野菜を食べれば日本の農業に貢献します。美味しいものを食べにいけば地域の雇用が守られます。清掃業者を呼んで家を大掃除するのも気持ちがいいものです。特に風呂・台所・トイレはピカピカになります。梅雨の時期も近いことですし、カビが生えると体に悪いです。

とはいうものの、どうしても気になるという人もいるでしょうから、一部キーワードをNGワードに指定しました。皆さんが気持ちのいい春を過ごすことが出来ますように。あとマイナス金利が解消されていい社債が出ますように。

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トランプが大統領になればいい社債が出るのか考えてみた

最近話題のドナルド・トランプ。下手するとアメリカ大統領になるかもしれません。shasaiwatchは最終的にヒラリーとの決戦となり、ヒラリーが勝利するという詰まらない予想を持っていますが、選挙は水物。何があるかわかりません。そこで、トランプ大統領が誕生した暁に、我々社債投資家は手ぐすね引いて待つべきか、それとも震えて換金売りすべきか、考えてみたいと思います。

トランプの主張ははっきり言って相手のあることについて思い付きと大衆ウケで話し、後で大混乱を招くというもので、メキシコとの壁にしても、日米韓安保体制への反対にしても、外交で初っ端からおおきく躓き悪い連中を喜ばせそうな印象です。そもそも日本に核武装を要請してアメリカの負担を下げようなど、アメリカの立場を考えれば荒唐無稽、その核がワシントンに向くことを考えない愚策中の愚策でしょう。マヌケなトップを持つと苦しむのは国民であり、ましてやアメリカ大統領の影響力は強い。世界に大きな影響を与えることになるでしょう。

さて、そうした状況をアメリカ人が選択してしまった場合はどうなるのでしょう。世界の自由主義圏は肝を潰すでしょう。ロシアや中国では祝賀会が開催されるでしょう。そして、ロシアの南下政策が始まり、中国は海に乗り出します。日本、韓国、台湾、フィリピン、トルコ、ウクライナなどの中露と対立する国々は軍備を強化しようとします。一方株式市場は混乱に陥るでしょう。平均株価は下がりますが、軍需関連企業は伸びるものと思われます。株式市場から資金が流出し、債券市場へ向かうことでしょう。債券市場はというと、クレジットリスクを意識しスプレッドが拡大。需要と供給が一致して良い社債が出るものと思われます。しかしながら、あくまでこれは資金需要の拡大やインフレ率の上昇を受けての金利上昇ではなく、危機を意識したスプレッドの拡大ですので、社債投資家としては胃を痛める日々が続くことになるでしょう。米国内でも大統領の思い付き発言を受けて胃を痛める人が続出。製薬会社の株は買いかもしれませんね。

しかし、こうした状態は長く続くことはないでしょう。トランプは自らの失言連発のため影響力を低下させることになるでしょう。そして、共和党系の政治力のある連中がトランプを影で支える振りをしながら実質的に政権を乗っ取る形をとるでしょう。米国政治はその後もトランプの発言で混乱を続けながらも、裏で操る人々の力によって何とかかんとかバランスを取り、安定化していくことでしょう。ただし、次の選挙でトランプの再選はなく、共和党は民主党に政権をひっくり返されて長い低迷期を迎えると思います。こうした中、社債市場は安定感を取り戻しつつも、かつての低金利は戻ってこず、クレジットリスクと軍事費だけが少し上昇した社会がやってくることでしょう。

結論としては、トランプ大統領の誕生は社債の金利を引き上げる効果があり、それも就任直後が最もリスクを上げる可能性が高く、その後落ち着くであろうため、就任直後に金融市場がパニックを起こした時を狙って買え!が結論です。低金利に悩む我々社債投資家は、トランプ大統領の誕生を灯明上げて待ち望むべきです。トランプの後も世界があると信じるならば


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クレディセゾンが個人向け社債発行!

クレディセゾンが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:5年
金利条件:0.30%
発行総額:200億円
社債額面:10万円
募集期間:平成28年4月11日~平成28年4月22日
格付け:A+

クレディセゾンが起債してきました。最近は起債ラッシュですが、ラッシュになっているというのなら金利で競争しないんでしょう。正直言ってこの金利で5年寝かせろと言って、誰が買うというのでしょう。投資判断は買い非推奨です。

エイプリルフールの記事で年賀状付きというネタを書きましたが、正直、ここまで低金利が続くと、金利は0とした上で株主優待のように何らかの優待を付与し、お中元・お歳暮のように送ってくれる社債というのもありだと思います。お金の置き場に困っている人はいるので、それなりの人気は出ると思います。

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日本が朝鮮半島に関わることを避けることはできない

いい社債が出ないと政治談議ぐらいしかやることがないのですが、今回はアゴラの山田氏の投稿について。

近年、韓国や北朝鮮の態度の悪さに辟易した人々から、朝鮮半島と関わるべきではないという意見がよく見られます。たしかに、彼らは相当面倒くさい連中で、関わることにメリットがあるとは一見思えませんが、山田氏がいうところの「戦略次元」で考えるのであれば、日本が朝鮮半島に関わり続けるのは当然のことです。

そもそも、地政学的な観点から見た時の日本の生存戦略の基本は、大陸の大国(歴史的には中国であり、近代以降はロシアを含む)からいかに国土を守るか、にあります。もちろん、太平洋を挟んで東側にはアメリカがいるわけですが、太平洋は広くアメリカは距離的に遠いため、基本的には背後は海と考えるべきです。

こうした中で日本が取ってきた戦略は「大陸の大国と日本との間にある朝鮮半島に国を成立させ、緩衝地帯化する」というものです。この戦略は当然、朝鮮半島における独立の意思というものが前提にありますが、この独立の意思は日本にとって軍事的にプラスの影響をもたらしており、日本もこれを支援し、利用していたのは事実です。

過去にこの戦略が崩れたことは少なくとも4回ありました。
1度目は百済の滅亡で、この時日本(当時倭国)は百済再興運動に援軍を送り、白村江で敗北しています。この後百済と組んでいた高句麗も滅亡し、唐・新羅連合が次は日本に攻め込むのではないかという懸念が高まりました。結果的には、唐との外交関係を強化したこと(遣唐使。唐の立場は「日本が唐に朝貢」)や、新羅が唐に刃向かい朝鮮半島を統一し、日本との外交関係を強化したこと(遣新羅使。日本の立場は「新羅が日本に朝貢」)により日本への侵攻は起こりませんでした。

2度目は元による高麗への侵攻で、これにより高麗は外交・内政を元に握られるようになりました。この後ほどなくして元寇があったのは皆知っていることなので省略。元寇後、高麗は独立を志向するようになりますが、ほどなくして滅亡。李氏朝鮮の時代が始まります。

3度目は李氏朝鮮の滅亡で、大院君と閔妃の対立の中で、清についたりロシアについたりといった動き(つまり、日本から見れば清やロシアの勢力が朝鮮半島南端に達することになる)を李氏朝鮮は見せ、日本が制圧しなければ次は日本が危険な状態となることから、日清・日露戦争を経て朝鮮半島を日本領(つまり直接統治)するという方法を日本は取りました。

4回目は朝鮮戦争です。北朝鮮及びソ連・共産中国による朝鮮半島南部への侵攻は明らかに日本に対する脅威でした。現在、北朝鮮は依然として中国やロシアの強い影響下にあります。

こうした歴史的経緯や地政学的情況を踏まえて考えると、局外中立と称して現在の北朝鮮の状況を容認したり、アメリカが韓国から撤退して滅亡しようとも関心を持たない態度をとったり、さらには在日米軍を撤退させて非武装中立ないし単独防衛を目指す立場は明らかに日本を危険に曝すものです。日本は、中国やロシアという大国と常に対峙していかねばならず、国土防衛のためにその入り口である朝鮮半島を守らなければならないのです。

彼らの明らかに日本を敵視した発言や行動は問題視するべきです。なぜならば、日米韓が一体となっているからこそ極東において自由主義圏が曲がりなりにも成立しているのであり、これを離反させようとする意見は自由への挑戦です。また昨今の嫌韓ブームも彼らと同様、その底流にある日本が取るべき(あるいは取らざるを得ない)戦略が見えていないもので、これもまた一種の自由への挑戦というべきです。

山田氏は保守系の論客ではありますが、議論の随所に甘いところがある人なので社債ブログを汚して意見しました。マイナス金利だと人心もブログも荒んでいくということです。

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