個人向け社債ウォッチ!

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オリックスが個人向け社債発行!

オリックスが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:4年
金利条件:1.05%~2.05%(5月31日条件決定予定)
発行総額:未定
社債額面:100万円
募集期間:平成22年6月1日~平成22年6月11日
格付け:A-(発行体格付け)

オリックス債です。今回は4年債で、主幹事証券は合併後初めて個人向け社債の主幹事証券をつとめる三菱UFJモルガン・スタンレー証券です。

社債としてはどうなんでしょうねえ。正直なところ、中央値の1.55%は安いように思います。もともとの信用力が決して高くないところにきて日本振興銀行のように高利を掲げる金融機関に金融庁からの圧力がかかっています。また中央値では流通利回りを若干下回ります。

しかしながら、これ以上の社債が昨今の情勢下、見込めるでしょうか?A-格で個人向けに起債してきて、同じ格付けの丸紅と比べてスプレッドを乗せているだけマシなんじゃないでしょうか?

というわけで、投資判断は買い推奨(弱め)とします。定期の満期や社債の償還で資金の行き所がない人や、日本振興銀行から資金を逃避させた人の投資先としてはアリだと思います。できればもう少し金利を乗せてほしいのですけどね。

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本日のシティ24回債の価格

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本日のシティ24回債の価格は101.01円、利率は1,720%となりました。先日に比べ18銭の下落です。

シティ債の値動きが最近不安定です。金融市場の不安定性を表しているのでしょうか。政治も経済も不安定で先行きが不透明です。

先行きが不透明と言えば、日本振興銀行が4ヶ月間の新規融資停止を含む業務停止命令を金融庁から受ける見通しという報道がありました。引当不足、SFCGの二重譲渡問題のほか、検査忌避まで指摘されたようです。

ここの公表されている財務内容と、上記の内容とを考えると、ペイオフまっしぐらなのはほぼ間違いないと思われます。日本振興銀行に定期預金をお持ちの方は、残高が1000万円を切るまで定期を解約するべきです。可能であれば家族名義の口座も合わせて1000万円未満とすべきです。

ここから日本振興銀行がペイオフを回避できるシナリオとなると・・・
①ハンサムの投資家が突如増資に応じ自己資本不足を解消してくれる
②UFJの時のように他の銀行が来て助けてくれる
③回避できない。現実は非情である。

答え-③ 答え③ 答え③

金融庁が①や②のシナリオを用意していてくれるといいのですがね。新発の個人向け社債も出てきたことですし、資金を移動させておいてもいいんじゃないでしょうか?

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利息の代わりにチョコレートがもらえる社債

イギリスの「ホテル・ショコラ」というチェーン店が利息の代わりにチョコレートを届けるという社債を発行するそうです。
ソースはロイター

以前、利息の代わりに新米がもらえる社債という記事を書いたことがありますが、どうやらそれと同じ類のもののようです。こういう社債は面白くていいですよね。焼酎メーカーや高級お菓子メーカーならやっていいかもしれません。逆にビールの詰め合わせとかだとお中元っぽくてイマイチかも。

商品を利息とした社債は、発行体は原価ベースで金利を計算できる一方、投資家は小売価格ベースで金利を受け取った気分になれるところにカラクリがあります。粗利率が高く、販売コストの高い商品、例えば化粧品や健康食品のメーカーにはメリットがありそうです。こうした形の金融商品がもっと出てくると投資ももっと楽しくなるでしょう。

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丸紅が個人向け社債発行!

丸紅が個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:4年
金利条件:0.50%~0.90%(6月6日条件決定予定)
発行総額:300億円
社債額面:未定
募集期間:平成22年6月7日~平成22年6月16日
格付け:A-(発行体格付け)

微妙な社債です。財務内容も決して良好とは言えないが、どうしようもなく悪いとも言えず、金利も決して高いとは言えないが、安いとも言えず。期間も発行金額も微妙です。全てが中途半端。せめて1.00%か1.20%ぐらいは欲しいところ・・・

投資判断は中立とします。流通利回りが0.8%ぐらいなので、それ以上に決まれば買ってもいいかもしれません。主要証券会社ならばどこでも購入できる社債のようですので、探し回る必要もないかも。

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本日のシティ24回債の価格

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本日のシティ24回債の価格は101.19円、利率は1.550%となりました。先日に比べ17銭の上昇です。

欧州では流動性危機が起きそうです。ギリシャがデフォルトしたからといって欧州の金融機関や企業がカネ詰まりを起こすというのもおかしな話ですが、PIIGSの国債に欧州の金融機関が多額に投資しているのではないか、それが焦げ付いて大きな損失を出すのではないか、それを知っているからドイツ政府が空売り規制をしたのではないかという憶測が広まっているようです。

まあ、実際そうなんでしょうけど、そこで空売り規制をしたらウチはヤバいって言ってるようなもので、敢えて黙っているべきでした。

しかし、やってしまったものはしょうがないわけで欧州流動性危機です。金策に走る金融機関の姿が危機を加速するでしょう。日本の金融機関にとってはチャンスでもあるわけで、地力のある欧州金融機関を円高パワーで買収し、グローバル展開の拠点と人材を一気に手に入れられるかもしれません。日本企業にとっても欧州の有力企業を買収するチャンスです。製薬業界あたりは既に虎視眈々かもしれません。

我々個人向け社債投資家としては、シティのようにスプレッドを乗せた個人向けサムライ債を起債してくれることを望むのみです。いや、むしろお願いします。こういう時ぐらいしか個人投資家は稼げないんです。

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本日のシティ24回債の価格

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本日のシティ24回債の価格は101.02円、利率は1.710%となりました。先週末に比べ19銭の下落です。

東海東京証券がMTNプログラムに基づき社債を発行するらしいという情報が入ってきました。MTNプログラムとは、ミディアム・ターム・ノート・プログラムといい、あらかじめ枠を登録しておけばその枠内でいつでも社債を発行できるというものです。

shasaiwatchの知識では確か日本ではMTNプログラムは認められておらず、ユーロ市場で発行することになるため、外債扱いとなります。今はどうなんでしょう?最近の事情に詳しい方はコメントお願いします。

SBI証券マネックス証券の社債はこのMTNプログラムによって発行されているため、この2社は戦略的・機動的に社債を発行できるというわけです。

東海東京証券がこれで個人向け社債を起債してくるのであれば面白いですが、円建てじゃなかったり、仕組み債だったり、機関投資家向けだったりするとつまんないですね。ちなみに格付けはBBBぐらいだとか。SBI債並みのスプレッドがあればぜひとも買いたい社債ですね。

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本日のシティ24回債の価格

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本日のシティ24回債の価格は101.21円、利率は1.550%となりました。前回更新時に比べ1銭の上昇です。

株は下がる、為替は円高、不動産は下落となると社債ぐらいしか資金の行き場がないのですが、まともな(仕組みでない)社債は個人向けにはなかなか出ません。ソフトバンク債もどうも機関投資家向けっぽいし。挙句の果てにゴールドが上昇してるだの、証券会社のオススメはCFDだのと言われるともうウンザリです。

社債なんて基本低リスクなんですから、投資適格級の社債は全部機関投資家向けとかやめて個人向けに販売すればいいのに。

ここは一つ自己投資でLECの通信講座でもやりますかw shasaiwatchは英語とIT関係が苦手なのでTOEICと最近出来たらしいITパスポートを勉強してみようかなと思っています。

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本日のシティ24回債の価格

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本日のシティ24回債の価格は101.20円、利率は1.560%となりました。前回更新時に比べ16銭の上昇です。

最近、個人向け社債が出ないのでつまんない日々を過ごしていますが、そんな中ふと目にとまったのは電子書籍のパピレスがジャスダックに上場するというニュース。

パピレスといえば、電子書籍業界の先駆けとしてエロ小説、ホモ小説などリアルじゃとても買えないブツをネットで販売し利益を上げた業界の風雲児です。モバイルの着メロサイトや動画サイトなど、人が集まるところにはだいたいパピレスのアフィリエイトが貼ってあり、やはり人間、携帯でヒマつぶしをするとなるとそっちに走るのかと思うと同時に、そういえばseesaaも携帯から管理画面に入ろうとするとこの手の広告が出ることを思い出し、自分も所詮同類と思われていることに愕然とします。

そんなパピレスの売上は33億。ネットにエロを垂れ流して33億。一応最先端企業でそこそこ業歴もあるというのにこの売上はなんなんでしょうね。利益水準もそこまで高いわけじゃないし。財務諸表は特に不審なところはないものの、上場ゴールなんじゃない?という印象がなきにしもあらず。事業展開次第では一生ジャスダックどまりかもしれません。東証一部を目指して大きく事業展開してほしいですね。

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本日のシティ24回債の価格

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本日のシティ24回債の価格は101.04円、利率は1.710%となりました。先週末に比べ1銭の下落です。

CDSのインデックスが125bpと結構高めで動いているほか、長期金利が1.3%を割り込む水準での推移。個人向け社債の発行がされやすい環境です。ソフトバンクが社債発行登録をするなどの動きも見られるため、準備をしておく必要があるでしょう。

そういえば、ソフトバンクが以前発行していた携帯電話の通話料金をキャッシュフローとした証券化商品はどうなったんでしょう。その後の動向を聞きませんが、誰かその後をご存じのかたはいらっしゃいませんでしょうか。

日本振興銀行では、貸出金の査定に不備があるとかなんとか言って金融庁主導で木村会長が解任されたようですが、問題の本質は二重譲渡で自己資本が猛烈に不足することです。これをどうにかしない限り最高裁で判決が確定次第、日本振興銀行はペイオフでしょう。

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高金利定期を狙え!設立準備中の銀行

最近めっきり減ってきた高金利定期預金ですが、SBJ銀行やイオン銀行など新銀行が設立された時には大々的な高金利キャンペーンが行われます。銀行設立もだいぶゆるくなってきた昨今、次なる新銀行の検討をつけておき、その時に備えることが重要です。

今後、設立されそうな銀行は2つあります。一つは「北九州銀行」で、山口フィナンシャルグループの子会社として設立されるようです。店舗については九州にある山口銀行の店舗を使うとか。地域限定なので東京・大阪近辺の預金をどれだけ集められるか微妙ですが、九州人で高金利金融機関を狙っている方にとっては強い味方になりそうです。

もうひとつは大和証券が設立しようとしているネット専業銀行です。銀行名がまだ決まっていないようですが、まさか大和銀行じゃw 冗談はさておき、定期預金で釣って最終的に株や投資信託を買わせる算段らしいので、こちらは全国的に期待できるでしょう。イメージとしては住信SBIネット銀行のような感じでしょうか。

どちらも平成23年の開業を目指しているようです。これは今から目が離せませんね。期待wktk

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東北電力の個人向け社債金利決定0.41%

東北電力が発行する個人向け社債の利率が決定しました。0.41%です。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:4年
金利条件:0.41%
発行総額:100億円
社債額面:10万円
募集期間:平成22年5月17日~平成22年5月28日
格付け:AA+

ちょっとでも期待したshasaiwatchがバカでした。じぶん銀行の3年定期の方がマシではやってられません。投資判断は買い非推奨です。本当に誰が買っているんだろう?

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本日のシティ24回債の価格

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本日のシティ24回債の価格は101.05円、利率は1.710%となりました。前回更新時に比べ2銭の下落です。

「本日のシティ24回債の価格」の社債価格は日本証券業協会から公表されているデータを使ってるんですが、このデータ、償還まで1年を切ると公表されなくなるんですよね・・・

一応日興にログインすれば価格が見れないことはないんですけど、面倒くさいなあ・・・手数料が高いから株式とはか全部よそに置いてあるし。携帯使うか。ああ面倒くさい。

ところでSBI債ですが、shasaiwatchが記事をかいて間もなく売り切れになったらしく、大人気でした。皆さんが必死で買いに走っている中、悠長にブログなど書いているshasaiwatchが買えるはずもなく、残念な結果になりました。

今回の起債結果を受けて分かったことがあります。SBI債を購入するためには、あらかじめSBI証券に口座を開設し、買いたい金額をあらかじめ入金しておき、日々情報をチェックして起債の情報があった瞬間に買う!ということをしなければならないということです。

shasaiwatchはSBI証券の口座をSBI債専用にしているので、余計な資金を入れていなかったため、今回の敗因につながりました。次は逃すまい・・・

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SBIホールディングスが個人向け社債発行!


SBIホールディングスが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはSBI証券

発行要項
償還期限:1年
金利条件:1.90%
発行総額:90億円
社債額面:10万円以上1万円単位
募集期間:平成22年5月13日~平成22年5月26日
格付け:BBB

SBI債キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
金融市場がゆらいだ瞬間を逃さずSBIが起債です。今回は起債規模が90億円と少ないこともあり、早くも完売間近です。当然、投資判断は買い推奨です。なかなか買えないSBI債、口座開設してじっと待ち、好機を逃さず買いつけることが必要です。


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本日のシティ24回債の価格

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本日のシティ24回債の価格は101.07円、利率は1.700%となりました。2日前に比べ64銭の上昇です。

ギリシャ危機の中、シティ債が最高値更新です。ユーロ防衛のための巨額介入が功を奏したというところでしょうか。

ところで、みずほがまたしても増資だそうです。前回の増資は2009年7月、今年の7月に増資をするという報道がされていますので、わずか1年で再度の増資に追い込まれたわけです。金融円滑化法の効力が切れた際や自己資本比率の規制が強化された際にまた資本不足に陥るでしょうから、おそらく次もあることでしょう。

三井住友も新株発行の可能性があるとか。授権資本を増やすらしく、次回の株主総会の議題になるとのことです。三井住友は2010年1月と2009年7月に増資していますから、もし次があれば3度目の増資です。「居候 3杯目には そっと出し」とはよく言ったものですが、どこまで増資をおかわりする気なのでしょうか。

まあもっとも、劣後債ホルダーから見れば今回の増資でますます劣後債の安定性が上がるわけで、大変喜ばしいことです。株主が騒ごうが何しようが、債権者を満足させてこその株主主権です。

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ソーシャルレンディング「AQUSH」ってどうよ

最近、「AQUSH」というソーシャルレンディングが立ちあがったようです。新・投資商品はじまる!P2P金融という扇情的なキャッチコピーで投資家を集めているようだったので、調べてみました。とりあえずP2P金融というのは、Peer to Peerだったり、People to Peopleだったり色んな意味で使われるみたいなので、「ハイブリッド(笑)」と同様、単なる宣伝文句と考えた方がよさそうです。

「AQUSH」は、消費者金融の貸出に出資するというものです。「AQUSH」が独自に借り手に格付けを付与し、格付け別に貸出金利を設定し、格付け別に匿名組合を作って投資家から資金を集めて借り手に貸し出すという形を取ります。

ソーシャルレンディングのパイオニアとしてはmaneoが有名ですが、どうも取り立てがぬるいらしくうまくいっていないようです。最近はオリックスと組んで保証付きのソーシャルレンディングを始めたりしているようですが、まだまだ黎明期のサービスです。

「AQUSH」も結局のところこういう懸念は残りますが、格付けを設定して借り手を集団で管理し、1人当たりのリスクを軽減しようとしているところは評価できます。貸出金利もmaneoより高めで、かつ集団管理であるため信用リスクに見合わない貸出が行われにくいという点もポイントです。

maneoは格付けは設定しているものの、あくまで個人に対する融資への出資であり、個人の信用リスクがダイレクトに出資者にのしかかります。そして、個人の信用リスクを一般の個人投資家が見抜くのは困難です。そういう意味では、maneoには情報の非対称性を利用した悪い借り手が出やすいという問題点があります。

投資商品としての魅力は、maneoが集団投資スキームそのものなのに対し、AQUSHは投資信託の要素も持ち合わせています。消費者信用はそもそもが高リスクなので、なるべく分散投資出来る方がありがたいのは事実。その意味でもAQUSHの方が投資商品としては合理的かなと思います。

いずれにしてもまだまだ新しい業界です。やがてこうした金融商品がミドルリスク・ミドルリターン業界を切り開いていくことを期待します。


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四国電力の個人向け社債金利決定0.3%

四国電力が発行する予定の個人向け社債の利率が決定しました。0.3%です。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:3年
金利条件:0.30%
発行総額:100億円
社債額面:10万円
募集期間:平成22年5月11日~平成22年5月24日
格付け:AA+

既発債の借り換えを目的とした発行らしく、263回債の期日に合わせての発行です。263回債を持っている人はそれを申込証拠金の代わりに使うことができます。誰が買うのという問題はおいといて

これはひどい。新生銀行の2週間定期に負けるとは。しかも、イーバンク銀行改め楽天銀行の3年定期にも負けており、ドケチで知られる楽天にすら金利で負けるという始末です。投資判断は買い非推奨です。

ところで263回債ってどんな社債だっけ?と思って調べてみたら、何と3年1.1%だったことが判明。3年間の間に金利は4分の1程度になったわけです。もうね。泣く。

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本日のシティ24回債の価格

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本日のシティ24回債の価格は100.43円、利率は2.270%となりました。先週末に比べ59銭の下落です。

金融危機だヒャッハー!!!シティの祭りは終わっちゃいなかったんだぜ!!!

いや~急落しましたね。ギリシャ危機の影響が見事、シティ債に波及しました。ギリシャ国債は個人向けサムライ債が既発債であるようで、こちらはひどい値下がりですね。よくてシティ債の最悪期ぐらい、悪いところだと25%と、もはやサラ金状態です。

こういう時期なんだからもう少し社債にスプレッド乗せてもいいんじゃないかなあ?誰に言ってるかは分かると思います。

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四国電力が個人向け社債発行!

四国電力が個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはロイター(ロビンさん情報提供ありがとうございます!)

発行要項
償還期限:3年
金利条件:未定
発行総額:100億円
社債額面:不明
募集期間:未定

こちらも電力債です。定期預金感覚で投資できるのはメリットですが、4年債と比べ3年債は定期預金との競争が激しいという問題点があります。本当はもっと多くの企業に個人向け社債を発行して欲しいんですけどね・・・

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東北電力が個人向け社債発行!

東北電力が個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはロイター(ロビンさん情報提供ありがとうございます!)

発行要項
償還期限:4年
金利条件:未定
発行総額:100億円
社債額面:不明
募集期間:未定

久しぶりの個人向け社債記事です。調べてみたら1ヶ月ぶりでした。本当にうれしいです。しかし、いつどこで募集されるのかとか、金利はいくらなのかとか全く分かりません。続報をお待ちください。

しかし、質への逃避が起こり長期金利が低下する中でCDSが今年3月頃の水準まで急上昇していますから、利率は低いながらも期待できるかもしれません。日銀が金融緩和をジャブジャブにやるせいで高金利の定期預金はすっかり姿を消してしまいましたからね。

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本日のシティ24回債の価格

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本日のシティ24回債の価格は101.02円、利率は1.750%となりました。先日に比べ3銭の下落です。

ギリシャが崩壊しそうですが、日本はどうなるのでしょう。以前shasaiwatchは書いたような気がしますが、日本の個人金融資産1500兆円のうち、1100兆円が預金+保険です。これに対し国の長期債務残高が800兆円程度なので、残り300兆が借入枠です。これを使い切るまでは日本は崩壊しません。今のペースだと10年以内に使い切る計算ですがw

あまり考えたくない事態ですが、昨今の与野党の状況を見るに大きな期待は禁物です。借入枠を使い果たしてしばらく、ちょうど10年後ぐらいに世界経済危機が起きれば日本はギリシャのようになるでしょう。そして世界経済危機は地震ほど間をおかずにやってきます。

こうなると「金」とか「商品先物」とか「FX」とかそういう話になるのですが、そもそもこれらの資産は長期投資に向きません。騒ぎになりだしてからでも遅くはないです。不動産はアリかもしれません。また、成長著しい中国株というのもアリかと。

そういえば、今年中国のGDPが日本を抜くらしいですが、これで大騒ぎしている人たちって何なんでしょうね?中国の経済成長は貧困層がいなくなるまで続くでしょうし、そのペースは10年で2倍、20年で4倍になるペースです。そこに人民元の切り上げがあれば20年後の2030年には1人当たりGDPで抜かれているかもしれません。日本も1ドル360円が今や1ドル90円と4倍になりました。日本の経済成長をなぞる中国ですから、そうなる可能性も十分にあります。

久しぶりに個人向け社債が出ると言う情報が入ったのに余計な事を言いすぎですね。まあ、今発行されている個人向け社債が償還されるまでは急激なインフレは起きないでしょうから、shasaiwatchのたわごとだと思って聞いていただけたら幸いです。

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本日のシティ24回債の価格

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本日のシティ24回債の価格は101.05円、利率は1.740%となりました。連休前と比べ1銭の上昇です。

ギリシャの信用不安から大幅なユーロ安が発生し、それが米国市場に飛び火、誤発注とも言われる値動きによりダウも1万ドル割れを起こし、1ユーロは110円、1ドルは90円台にまで動いています。

昨日の東証は大幅な下落でしたが、今日も間違いなく大幅な下落です。週末をはさんで皆が落ち着く時間があるのが幸いですが、市場のパニックはしばらく収まらないでしょう。ギリシャはかつてのリーマン・ブラザーズのようにその一挙手一投足が市場に混乱を産みだす要因となっています。

私がいいんじゃない?と推奨した製薬株も軒並み下落です。今日も下がるでしょう。やっぱり株ではなく、いい社債の発行を待つべきなんでしょう。この危機で長期金利が急低下する一方、CDSは上昇しています。個人向け社債が発行される状況です。

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個人向け社債が出ないから高配当株でも探そうか

最近、個人向け社債市場は完全に干上がっています。新生活を開始し、今年は社債投資に挑戦しよう!という人を完全に市場は無視し、ゴールデンウィークに突入してしまいました。おそらく、6月のボーナスシーズンまではこの状況は続くのでしょう。下手をすれば今年1年、冬の時代かもしれません。

そこで、コメント欄でNTT株が話題になっていたこともあって、配当重視で株を買うということを検討してみます。以下の条件にあてはまる株を抽出してみました。

1.東証一部上場
2.4月30日終値時点で配当利回り3.5%以上
3.R&IでAA-以上の格付けを付与されている
4.減配の見通しなし
5.4月30日の出来高10万株以上
6.ソースはサーチナw

これであれば、多少含み損が生じても長期保有する覚悟を決められるのではないでしょうか。果たしてどのような企業が抽出されるのか?

結果
1.エーザイ 4.65%
2.武田薬品工業 4.44%
3.アステラス製薬 3.78%
4.第一三共 3.66%

なんと、製薬会社がズラリです。確かに、国際的なM&Aの流れを受け、配当を出さなければ即座に買収されるという構造が製薬会社にはあり、景気のいい悪いに関わらず配当を増額しようとする傾向があります。また、研究開発費が膨大であるため、必然的に財務内容は固くせざるを得ず、格付けも高くなるというわけです。

しかも、リーマンショック以降の株安で配当は下がらなくとも株価は下がっており、利回りが上昇しているというわけです。なんで今までこんなことに気付かなかったんだろう。もっと安く買えた時期もあったのに。

人間、視野が狭いとろくなことがないということですね。

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本日のシティ24回債の価格

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本日のシティ24回債の価格は101.04円、利率は1.750%となりました。前回更新時に比べ2銭の下落です。

ゴールデンウィークですね。天気もいいですしこんなブログ見てないで外に出ましょうよw

個人向け社債も今春はどうやら期待できそうにないし、例年であればそろそろ金利が上昇してくる頃ですが、今年はなかなか上がってこないし下手にこのタイミングで金利上昇ともなればギリシャの二の舞ですし。

休むも運用ですね。新生の2週間定期の金利も下がりましたけど、入れてこようかな。

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