個人向け社債ウォッチ!

個人向け社債の起債情報をウォッチするブログ。個人向け社債の購入方法に関する記事や個人向け社債のランキング、個人向け社債の利率などの記事。初心者歓迎。3年物の個人向け国債の金利推移もウォッチ

モルガン・スタンレーの個人向け社債条件決定

モルガン・スタンレーが発行する個人向け社債の条件が決まりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:5年
金利条件:1.20%(ステップアップ条件付き)
発行総額:70.58億円
社債額面:1000万円以上、100万円単位
募集期間:平成22年6月29日~平成22年7月1日
格付け:A
その他:毎年0.1%ずつ金利がステップアップする
    1年経過後、半年ごとに繰上償還される可能性あり

以前個人向け社債なのか?といって紹介していたモルガン・スタンレー債ですが、詳細条件が決まりました。たぶん個人向けです。三菱UFJメリルリンチPB証券のほか、西日本シティ銀行と荘内銀行で販売するようです。

三菱UFJメリルリンチPB証券という会社自体が富裕層向けにプライベート・バンキング業務を営んでいる証券会社ということもあり、おそらく既に販売先は決まっているものと思われますが、もしかするとキャンセルがあるかもしれません。うまく1年で繰上償還されればマネックス債よりもいい運用が可能です。格付けや信用力も高く、単に外資・サムライ債というだけでなく三菱グループ傘下の企業でもあるという強みもあります。投資判断は買い推奨です。

実際問題として三菱UFJメリルリンチPB証券に口座を持っていないと買う事は出来ません。しかもさすが富裕層向けだけあって、ネットでチョチョイと口座開設できるような証券会社ではなさそうです。shasaiwatchのようなゴミ投資家には関係のない社債ですね・・・

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本日のシティ24回債の価格

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本日のシティ24回債の価格は101.25円、利率は1.400%となりました。先週末に比べ1銭の下落です。

もうすぐシティ債が発行されて2年です。残存期間が1年になると証券業協会から気配値は公開されなくなります。日興のホームページにログインして調べればいいわけですが、毎日それをやるほどの気力もなく、どうしたものかと思っています。シティ債の価格の観察はこのブログのそもそもの趣旨なので、ある意味でブログを続ける意味がなくなるわけで。

かといって観察対象に出来るような面白社債もなかなか転がっていないわけで、これからどうしていこうか考え中です。適当にたわごと書いていてもいいわけですが、それじゃ誰も読まないわけで。

まあ、実際アクセス解析とか見てみると、シティ債の価格の記事はあまり読まれておらず、個人向け社債の起債情報の記事の方がよく読まれているわけで、何もしなくてもいいかなと言う気もしないでもないです。

次のテーマは考え中ということでよしとしますか。

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本日のシティ24回債の価格

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本日のシティ24回債の価格は101.26円、利率は1.400%となりました。前回更新時に比べ1銭の下落です。

最近の景気動向や各種指標についての講演会に出席する機会がありました。景気の山・谷という観点から見ると、現在はりそな銀行に公的資金が入ったころと同じぐらいの景気動向らしいです。景気はちょうど底を脱し、これからよくなっていくという見通しはあるものの、消費や雇用にはまだ結びついていないという状況です。

あの時りそな株を買っておけば大儲けできたのにと今でも思いますが、そんなものは後付けの理屈であてにはなりません。いよいよ日本も景気回復に向けて動き始めましたが、次回の不景気の前にきっちりと多種多様な、そして厚みのある金融市場を作ることが出来るでしょうか?当面の間低金利は続くでしょう。もしも金融市場が未整備のままであれば、景気回復により余ったマネーがまた不動産やら何やらに流れ込み、バブルを作り、そして次の金融危機を引き起こすでしょう。

菅首相が「自民党の意見を参考に」消費税を10%にするということから分かるように、ゲーム理論の考え方に基づけばどの政党もまともでさえあれば最終的に政策は似たり寄ったりになります。参院選はそうした市場の整備に力を入れる政党に投票したいですね。

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マネックスが個人向け社債発行!

マネックス・グループが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:1年
金利条件:1.10%
発行総額:50億円
社債額面:1万円
募集期間:平成22年6月25日~平成22年7月5日
格付け:BBB+

久々にマネックス債です。マネックス債は以前は3ヶ月とか6ヶ月とかそういう発行をしていましたが、最近は1年に統一されています。前回の発行が2月だったので忘れている方もいらっしゃるかと思いますが、前回よりも金利が0.1%下がっています。

投資判断は買い推奨とします。長期金利は2003年以来の最低水準にあり、高金利は望むべくもありません。2003年って何があったか覚えていますか?りそな銀行に公的資金が入り、足利銀行が国有化され、阪神タイガースが星野監督のもとで優勝した年ですよ?

最後のはともかく、今の日本はそんな状況です。低金利を憂うのも大事ですが、それはそれとして比較的おいしい債券に投資することは大事です。株式は2003年を底に反転し、その後大きく上昇しましたが、shasaiwatchが株を推奨すると下がるのでwおとなしく社債を買っておきます。

マネックス証券で購入することが出来ます。

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本日のシティ24回債の価格

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本日のシティ24回債の価格は101.27円、利率は1.400%となりました。前回更新時に比べ23銭の上昇です。

ここ数日リアルにはまっていてネット世界との関わりがおろそかになっていました。人間、リアルばかりでは不健全です。ちゃんとネットで活動しないといけないですね。

それはさておき、シティ債の値動きがちゃんと全部表示されるようグラフを作り変えてみました。いかにシティ債が危機的だったかが分かるかと思います。しかし、80円台に突入していた時にシティ債を買った方は大儲けですね。実際にそういう人がいるかどうかはともかくとして。

社債の話としては、郵便局に低格付け社債を引き受けさせるという話題が出ているとか。郵貯の運用は今、比較的健全かつ収益性もそこそこあり、「貯金」というゆうちょ銀行の預金の当初の趣旨から見て変更する必要があるとは思えません。低格付け社債やPEファンド、海外株式をもっと活用すべきなのは公的年金であり、郵便局ではありません。郵便局の低収益性は郵便事業が足を引っ張っているからです。

別の社債の話として、日本証券業協会が社債市場の活性化に向けてどうするかという部会を設けるというニュースがありました。ごちゃごちゃ言わず個人向け・機関投資家向けの区別をなくし、上場企業の社債は基本的に上場させるという方法を取るべきです。

企業は市場を通じて負債性の資金を調達できるわけですし、日々の価格変動が価格情報インフラになりますし、低格付け企業も市場を通じて募集をかければ「金利さえ乗っければ資金調達できる」という環境が整うわけです。我々もなかなか出回らない社債を購入することができ、投資の幅が広がります。そもそも社債は流通することを前提に発行されるものでしょう?取引市場があるのは当たり前で、ないことを恥じるべきです。

まあ実際にやろうとすると問題も色々とあるのでしょうが、AIMだとかセントレックスだとかNEOだとかQ-BOARDだとかアンビシャスだとかを仕分けすればリソースだけは確保できそうです。日本証券業協会の英断に期待します。

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【また】オリックスが個人向け社債発行!【お前か】

オリックスが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:3年
金利条件:0.85%~1.85%(7月2日条件決定)
発行総額:未定
社債額面:100万円
募集期間:平成22年7月5日~平成22年7月15日
格付け:A(前回の格付け)

前回の4年物は1週間前に募集期間が終わったばかりというのに、この起債のペースはなんなんでしょうか?金融環境が悪化しているので起債できるうちに起債するという考えなのでしょうが、オリックスの規模で数百億円規模の起債を繰り返しても大して資金繰りに効果はありません。

オリックスの財務状況は危機的とは言えませんが、おそらく別の方法で調達したかった金額の不足分を個人向け社債で埋め合わせていると思われますので、こうしたことが続くのはあまり好ましいとは言えません。

これで、オリックス証券の口座獲得+資金確保が目的とかであれば買い推奨なのでしょうが、今回もオリックス証券は関与せずです。投資判断は中立とします。金利条件もあまりいいとはいえないので、今回は様子見でもいいと思います。

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本日のシティ24回債の価格

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本日のシティ24回債の価格は101.03円、利率は1.650%となりました。先週末に比べ1銭の下落です。

菅首相が国債利払い費を除いた一般歳出を71兆円以下にするという方針を発表しました。ちなみに、国債の利払い費は現在10兆円ですので、合計すると81兆円の予算。ここから22年度の税収額37兆円を引くと新規国債発行額が44兆円という数字になります。

たぶん44兆円という数字が最初にあって、そこから作った数字なんでしょうが、shasaiwatchの計算では、新発国債44兆円だと日本は10年もつかどうか微妙なところです。ちなみに81兆円という財政規模は平成17年~20年の当初予算案の規模であり、リーマンショックが終わって正常化したらこんなもんだよね?ぐらいの規模です。

これを見る限り菅内閣に歳出削減を期待するのは厳しいようです。「増税しても使い道を間違えなければ効果はある」と主張する首相ですが、その使い方が正しいか間違っているかを予算執行前に知るのは困難です。正しい政府支出としてせいぜい言えるのは、「絶対儲からないけど必要なもの」「事業の成功の見通しが不透明な割に初期投資がでかいもの」ぐらいです。このあたり、左翼特有の理性に対する無批判な信仰というかなんというか、鳩ポッポに負けず劣らず困った人だと思います。

日本の一般歳出の半分を占める社会保障費に切りこんでいかなければ財政の改善など望みようがありませんし、政府資産もどんどん売却したり証券化したりしていかなければ借金は減りません。でも目の前に選挙がちらつくとそれが言えなくなるんだろうなあ。

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外貨建て社債+FXは有利か不利か

またもコメント欄からですが、外貨建て社債+FXで当該通貨売りを行うことで為替リスクをヘッジできるという話がありました。山崎元氏がどこかで推奨していた投資方法(ソース失念)で、長短の金利差のサヤ抜きをしようという手法です。

shasaiwatchとしては、「為替リスクがある」というだけで嫌になりますし、実際問題として日本が輸出立国である以上、常に円高圧力がかかり続けるわけで、これについてはあまり語りたくなかったのですが、フルヘッジだということであれば話は別です。

さて、外貨建て社債+FXによる実質上のサムライ債ですが、レバレッジをかけないと仮定するならば、社債購入額と同額を当該通貨売りに注ぎ込むため実質的な利回りは(社債の利率-スワップコスト)÷2となります。為替リスクをヘッジするためだけに利回りを半分以下にするだけの価値があるのかという気もします。スワップコストの推移次第ではマイナス金利になる可能性もあります。

また信用リスクの問題もあります。社債に為替差益が生じ、FXに同額の為替差損が生じている時に社債がデフォルトしたら、社債はパーだわFXは含み損だわでダブルで損を被ることになります。逆の時は損失が少なくなりますが、100万円の社債を買って、リスクをヘッジして、デフォルト時の損失が100万円を超えるというのはそもそもどうなの?とshasaiwatchは思います。

思うのは、中途半端な金利の社債には使えないなということです。スワップコストを引いて実質利回りが半分になって、それでいて魅力的な社債になるのか?という点です。逆に、最近よくある信用力の高い外貨建て社債でやたら高金利な社債だとこうしたコストを差し引いてもなお魅力的になるかもしれません。とにかく事前のシミュレーションが欠かせないということだけは事実です。

他に外貨建て社債+FXの欠点を克服する方法としては、通貨オプションを使うという方法があります。通貨オプションを取り扱うFX業者は非常に数が少ないのですが、手数料と引き換えにおいしいところだけ持っていけます。ただ、1年以上のオプションを個人投資家が手に入れるのは正直、困難でしょうね。短期社債でやらないと無理です。

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住友不動産のサーフってどうよ

コメント欄にありましたが、住友不動産が販売しているファンド商品である「サーフシリーズ」についてshasaiwatchなりの分析をします。

この商品は、住友不動産が所有している商業用不動産やマンションなどを証券化したものです。住友不動産が営業者となり、匿名組合を作って出資金を我々から集めます。この出資金は会計上、住友不動産の負債と認識されます。ただし、匿名組合が損失を出した場合は損失相当額の分は返済義務がありません。

住友不動産は集めたお金と、自ら匿名組合に出資したお金でその不動産を購入します(自分で持っている不動産を自分が買うというのも不思議な話ですが)。そして購入した物件を賃貸して利益を出し、その利益を我々に優先的に分配し、分配後の余った資金は一部を我々への追加配当とするほかは自分の懐に入れます。

最後に、過去の運用実績÷定められた利率で住友不動産が匿名組合から買い取り(これも奇妙な話です)、売却代金で当初出資した資金を返済します。この売却代金が元本割れすると、投資家に損失が生じますが、住友不動産が30%までの損失は劣後出資によって引き受けるという仕組みで、損失が30%以内におさまれば我々一般投資家に損失は出ません。

匿名組合+優先劣後構造という不動産ファンドにはよくある形態で、比較的まともなファンドだとshasaiwatchは考えます。中身がいいか悪いかは募集ごとに確認していく必要がありますが、こうしたファンドがもっと一般化すれば投資も随分変わってくると思います。

住友不動産がこれを行うメリットは、おそらく2点だろうと推測しています。一つは資産の効率的運用です。賃貸収入のうち、我々に支払われる金利以外はほぼ住友不動産の懐に入る仕組みです。劣後出資の形を取ることでビルの代金の30%の出資で利益を上げることが可能になります。もっとも、その分高リスクになるわけですが。もう一つは住友不動産の資金調達です。所有するビルを証券化してその後買い戻すことで、実質的にビルを担保に資金調達を行っていることと同じ効果が得られます。

日本の不動産業は財務体質がいかに良好であっても信用力は低く、融資を打ち切られる危険性が常につきまといます。こうした企業は常に資金調達方法の多様化を図っていかなければいけません。証券化という手法はその意味で不動産業界の救世主でした。

しかし、証券化を利用して一儲けを企んだり、証券化に資金調達を依存した企業はリーマン・ショックで片っ端から倒産しました。住友不動産のように、あくまで多様な資金調達手段の一つとして位置付ける業者は生き残りましたが・・・

リスクとしては、住友不動産が倒産した時にどうなるのか?が最大のリスクになるでしょう。住友不動産の物件を購入し、事業をするのも住友不動産、投資の最後に物件を売却するのも住友不動産です。おそらく保護はないでしょう。

次のリスクとしては、嵌め込まれリスクです。実績の賃貸利益をもとに最初の購入額が決まりますが、直後にテナントが撤退し、次のテナントも決まっていないような場合、実績の利益は大きくとも今後生まれるキャッシュフローは少ないということが考えられます。我々はそれを知りませんが、住友不動産は間違いなくそれを知っています。住友不動産がきっちりそれを開示するかどうかですが、知っていて開示しなければ我々は嵌め込まれます。もっとも、住友不動産が30%の劣後出資をすることを考えればそこまで気にしないでもいいのかもしれませんが・・・最低限の自衛として空室率が上昇傾向にある時に買わないということは必要でしょう。

このあたりの見極めが出来れば、住友不動産の社債に比べ1%程度スプレッドのあるサーフは投資商品としてはいい商品だと思います。東京建物のインベスト・プラスシリーズも基本的には同類の商品です。

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本日のシティ24回債の価格

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本日のシティ24回債の価格は101.04円、利率は1.650%となりました。前回更新時に比べ1銭の下落です。

所用のため明日から3日ほど更新できません。携帯で書き込めなくはないんですけどね。まあ、これまでも数日更新しないなんてことはよくあったんですが、この間に個人向け社債が出ると情報が遅くなるなあと。

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本日のシティ24回債の価格

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本日のシティ24回債の価格は101.05円、利率は1.650%となりました。前回更新時に比べ1銭の下落です。

SBI債、結局増資でしたね。shasaiwatchも今度こそは逃すまいと思って口座にお金を入れてきたんですが、無記名債さん振込手数料どうしてくれるんですかw shasaiwatchにはIP見えてるんですよw

口座にお金を入れてきたのは事実ですが、ソース不明の情報に踊らされるのは、ことネット上では踊らされる方が悪いです。ネットの言葉は無責任、しかし投資は自己責任です。ネット上の書き込みなど信じちゃいかんということですね。

株取引の言葉に「もうはまだなり、まだはもうなり」という言葉があります。使い方が若干違いますが、世の中が「え?SBI債もう出たの?」と言っている間はまだまだ買い場ですが、「SBI債まだ出ないの?」と言っている時にはもう買い時は過ぎているということなんですかね。

SBIホールディングスの決算短信を見たところ、いつの間にやらSBI債に資金繰りを依存する企業体質に変わっており、流動性が悪化しています。今後もSBI債は出続けるでしょうが、本来的には長期社債の発行や長期借入、そして増資によって財務の安定性を高める政策がベストなのだと思います。

その意味で今回の増資は評価していいと思います。SBIにはSBI債だけでなく、他の企業の個人向け社債もネットで売ってほしいです。

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本日のシティ24回債の価格

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本日のシティ24回債の価格は101.06円、利率は1.650%となりました。先週末に比べ変動ありません。

今日は嫌なことがありました。どうも体調がおかしいので、医者に行ったのですが、たまたま普段と違う医者に行ったのです。理由はYahoo!ヘルスケアで調べて場所が近かったから

しかしその医者の態度といったらもう!問診も診察も何?というぐらいあっさり終わり、「お薬出しておきますね」までわずか1分程度のスピード診察。あとはこちらを見ようともせず、早く出ていけというオーラを全身から漂わせていました。

かなりムッとしましたが、こちらとしても聞きたいことがあったので質問すると、さっさと出て行けと言わんばかりの態度で返事もなんだてめえみたいな受け答えで、体調が悪いところに血圧が上がって悪化しました。こういう奴に金を払うのも腹立たしかったのですが、3割負担の自分の金に加えて7割が国から支払われることにもっと腹が立ちました。

こういうヤブには社会的制裁を加えてやらねばならぬと確信し、Yahoo!ヘルスケアの病院クチコミに罵詈雑言を書きこむことを決断。さっそくログインしてその病院を検索。口コミ件数0件だったので、shasaiwatchがこのクソ医者に正義の鉄槌を振り下ろす第1号だとばかりに「病院クチコミを投稿する」をクリックしたところ・・・

注意
否定的な評価・意見・感想を含むクチコミ投稿は掲載されませんのでご注意ください。


怒髪天を衝くと同時にYahoo!ヘルスケアの口コミの正しい見方が分かってきました。多くの口コミが投稿されている病院は名医がいるか大病院で、口コミのない病院は新しい病院かヤブなんだと。掲載される程度に皮肉ってやろうかとも考えましたが、体調も悪いし結局その後かかりつけの医者に行ったし、もういいやと思った次第です。

社債と何の関係もありませんが、無理矢理関係付けるとすれば、悪い情報はなかなか表に出ないが、情報のないものは大抵ろくでもないものだ、社債も同じで情報がイマイチよく分からない会社の社債は危ない、といったところでしょうか。強引すぎるかw

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モルガン・スタンレーが個人向け社債発行?

モルガン・スタンレーが個人向け社債を発行するっぽいことが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:5年
金利条件:1.00%~1.30%(6月28日条件決定)
発行総額:30億円(仮条件)
社債額面:1000万円以上、100万円単位
募集期間:平成22年6月29日~平成22年7月1日
格付け:A
その他:毎年0.1%ずつ金利がステップアップする
    半年ごとに繰上償還される可能性あり

この社債、三菱UFJメリルリンチPB証券が販売するらしいですが、この証券会社、富裕層のみを顧客としたプライベート・バンキングサービスを行っている証券会社のようです。shasaiwatchのような貧乏人には縁のない社債なのでしょうか。そもそも個人向けなのでしょうか。

商品設計としては時々見かけるステップアップ型、早期償還条項付きというタイプの社債です。早期償還されればされるほどおいしいという見かけと逆の社債で、結構初心者は混乱します。もっとも初心者は買えないでしょうけどw

投資判断は買い推奨です。ここを見ている人の何人が買える身分なのか分かりませんが、仕組み債ではなく複雑性も少ない安全な商品だと思います。スプレッドも十分にあるしこれは買いたいですね。できれば。

後日補記
社債額面を訂正しました(6/7)
西日本シティ銀行及び荘内銀行からも購入できるようです。(6/7)
格付けが付与されました(6/19)

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バークレイズ・バンク・ピーエルシーが個人向け社債発行!

バークレイズ・バンク・ピーエルシーが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:5年
金利条件:1.00%
発行総額:200億円
社債額面:100万円
募集期間:平成22年6月7日~平成22年6月18日
格付け:AA-

外国企業が円建てで発行する社債、通称サムライ債です。かなり久しぶりのような気がします。個人向けにサムライ債が出たのは昨年秋ごろに同じくバークレイズが発行して以来ではないでしょうか。

投資判断は買い推奨です。サムライ債は発行体の経営状態を知るのが通常よりも難しく、英語が出来る必要があったりするのでその分スプレッドを要求されるのですが、バークレイズは過去にも個人向け社債を発行した実績があり、今後の金融状況を考えれば(すなわち、金融危機が再来することはさすがにないだろうという前提で考えれば)、デフォルトに陥るリスクは低いのではないかなと思います。

金利水準はというと決して高いとは言えませんが、スプレッドもしっかりあるし、個人向け国債に比べればはるかに買いです。

購入はSMBCフレンド証券のほか、三井住友銀行の店頭でも発売されるようです。売り切れが早そうな社債なので、早めに申し込みされることをお勧めします。

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丸紅の個人向け社債金利決定0.72%

丸紅が発行する個人向け社債の利率が決定しました。0.72%です。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:4年
金利条件:0.72%(6月6日条件決定予定)
発行総額:300億円
社債額面:100万円
募集期間:平成22年6月7日~平成22年6月16日
格付け:A-

やや厳しい条件です。市場実勢から見ると3年債と同じぐらいの利回りです。また、これよりも好条件を提示する定期預金もまだ存在しています。そういう意味では積極的に買いに行く社債ではないかなと思います。

しかしながら、投資判断は中立とします。高金利定期の数は少なく一部の方は既に枠が埋まっていることでしょう。また、数少ない事業会社の社債であり、リスク分散に役立ちます。そういう観点からは買いかも。購入は大手証券会社ならどこでも扱っている様子です。

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本日のシティ24回債の価格

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本日のシティ24回債の価格は101.06円、利率は1.650%となりました。前回更新時に比べ変動ありません。

菅直人が総理大臣になりましたね。大衆受けする人物なので無難に行動するでしょうが、実行力の面で疑問があることと、今回の行動自体が参院選に向けた民主党のパフォーマンスであった場合(そしてその可能性はかなり高い)、選挙が終われば鳩山が菅に代わっただけの暗澹たる時代がまた始まるでしょう。

日本の問題は、少子化をどう食い止めるか、財政をどう健全化させるか、年金・雇用・経済成長で国民を安心させられるか、この3点に集約されます。そのためには出産・育児をする者への圧倒的な支援、消費税の増税と社会保障費の大幅カット、法人税の減税と年金の積立方式への転換を実施する必要があります。また、金がなくとも起業できる社会、失敗しても何度でも立ち上がれる社会を作る必要もあります。

菅直人は実は弁理士で、自分で特許を取得したこともあるそうです。果たして日本を変える政策を発明するのでしょうか?とりあえず様子見です。

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個人向け国債(3年物)が募集開始間近

すっかり存在を忘れていましたが、以前話題にした3年ものの個人向け国債が6月3日から募集開始です。商品概要が財務省ホームページに出てましたので、ここで紹介します。

3年物個人向け国債は固定金利の商品です。毎月募集され、募集開始日の2営業日前、原則として毎月の第1営業日の国債流通利回りから0.03%を引いたレートが利率となります。

また、発行後1年を経過するといつでも中途換金ができ、2回分の利息相当額を差し引かれて元金保証で返済がなされます。これまで発行されていた5年物の個人向け国債は2年経過後、4回分の利息を差し引かれていたので、それに比べると有利ということなのでしょうか。しかし、3年で6回しか金利が受け取れないのに、2回分も引かれるというのは結構キツイ金融商品かもしれません。

ブルームバーグによると、今日時点の3年物の流通利回りは0.21%。0.03%を差し引くと0.18%ぐらいが募集利率になりそうです。なんと!三菱東京UFJ銀行の定期預金の利率が今0.12%(300万円以上)なので、その1.5倍の金利です!

・・・・・・。でもね。三菱UFJが50%を出資するじぶん銀行ですら、3年物の定期預金の利率は0.28%です。イオン銀行の1ヶ月定期の利率は0.20%です。誰がこんな商品買うんでしょう。日本政府は信じているけど、銀行は一切信用しない人?そんな奴日本に何人いるんだよ。

個人向け国債の消化不良は当分続きそうです。財務省の官僚は国債の安定消化に向けてもう少し頭を使う必要があるといえるでしょう。ユーロ/円がノックインするとユーロで償還される高金利な仕組み債(安全な日本国債!)とかw 株価次第でりそなの普通株で償還される高金利EB債(安全な日本国債!)とかw shasaiwatchは総力を挙げてブッ叩くと思いますが、騙されて買う人はいると思います。

後日追記
結局0.19%に決まりました。これじゃあねえ・・・

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オリックスの個人向け社債金利決定1.69%

オリックスが発行する個人向け社債の利率が決定しました。1.69%です。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:4年
金利条件:1.69%
発行総額:400億円
社債額面:100万円
募集期間:平成22年6月1日~平成22年6月11日
格付け:A

予想の中央値よりも高めに金利が決まりました。だからといってラッキーというわけではなく、それだけ市場が動揺しているということです。オリックスの既発債もそれに見合うだけ価格が下落しています。

ただ、投資判断としては買い推奨です。オリックスはここ最近、猛烈な勢いでリース資産投資を減らし、貸し渋りを行い、借入金を減らしています。それでいてきっちり現預金を確保し、健全経営の実現に向けて努力しています。そうした企業であれば、長期的にはともかく、この社債を償還するまでは生き延びるのではないかと思います。その割にスプレッドがしっかり乗っているので、期間が4年であるということを割り引いてもこれは買いだと思います。

購入は証券会社の窓口で行うことが出来ます。割当は三菱UFJモルガンスタンレー100億、みずほ100億、大和100億、岡三30億、東海東京30億、コスモ15億、丸三8億、東洋7億、むさし5億、ひろぎんウツミ屋5億です。

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本日のシティ24回債の価格

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本日のシティ24回債の価格は101.06円、利率は1.660%となりました。前回更新時に比べ5銭の上昇です。

ここ数日の間、さりげなくシティに動きがありました。一つは、JCRがシティの格付けをA-からAに変更していたこと、もう一つはアメリカ政府がシティ株を一部放出したこと、そして、塩川正十郎がシティ日本法人の名誉会長を退任していたことです。

そもそも塩爺がシティの名誉会長というあたり何か妙な気がするのですが、もうさすがにトシということなのでしょうか。まさかシティも今頃民主党に鞍替えとかw

それはさておき、無記名債さんからの情報により、SBI債が近々出るらしいということが分かりました。真偽は確認の取りようがありませんが、長期金利低下とCDSスプレッド上昇という最近のトレンドを踏まえると、十分ありうる話です。

いつも瞬時に売り切れるSBI債です。あらかじめ入金しておき、発行の情報が出るや買い付けないと購入できません。shasaiwatchも今度こそはゲットしたいです。口座を持っていない方はSBI証券に口座を開設するところから始める必要があります。

しばらく空白期間がありましたが、いよいよ盛り上がってきましたね。頑張って更新していきますよ!

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