個人向け社債ウォッチ!

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三菱東京UFJ銀行の個人向け劣後債金利決定1.77%

三菱東京UFJ銀行が発行する個人向け社債の利率が決まりました。1.77%です。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:10年(5年目以降早期償還の可能性あり)
金利条件:1.77%
発行総額:850億円
社債額面:250万円
募集期間:平成23年2月21日~平成23年3月10日
格付け:A

久しぶりの劣後債発行にコメント欄が大変盛り上がっていますね。三菱も強気の発行増額をかけてきました。若干ではありますが金利が高めに決まったことに満足です。そろそろリーマン・ショック後の社債ラッシュ、そしてその償還祭り、個人向け国債の償還祭りと個人の手元に資金が舞い戻る時期なだけに人気を博しそうです。

投資判断は買い推奨です。前回記事から変化はありません。

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北陸電力が個人向け社債発行!

北陸電力が個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:3年
金利条件:0.60%
発行総額:100億円
社債額面:100万円
募集期間:平成23年2月21日~平成23年3月9日
格付け:AA+

これまでずっと買い非推奨が多かった電力債ですが、これはいい社債です。電力債は同一年限の高金利金融機関の定期預金よりも金利が低いのが一般的でしたが、今回はたまたまというべきか、本社債を上回る金利で募集している銀行がないようです。また、同日オリックスが機関投資家向けに募集した3年債が0.68%(格付けは同じR&IでシングルA)でしたので、こうしたことを考えても「いい社債」と言えるのではないでしょうか。金利面の魅力は薄いですが、安全性と収益性のバランスは比較的マシな電力債です。

投資判断は買い推奨です。大手証券会社ではだいたい取り扱うようです。

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伝染病とか怒りとか

インフルエンザにやられていました。関節が痛くて動くこともままならず、今年こそは体を鍛えて風邪をひきにくい体質にせねばと感じました。昔買って今はしまいこんであるビリーズブートキャンプとか引っ張り出してこようかなあ・・・などと思ったり。

しょうがないので暖かくしてテレビを見ていたわけですが、そうしたら何と、シーシェパードが信号弾をぶっ放して日本政府が調査捕鯨中止だと言うじゃないですか!関節痛いわ腹は立つわで大変不愉快でした。政府が暴力に負けたらそれはもう政府じゃないです。次は大陸間弾道ミサイルでも三八式歩兵銃でも何でもいいからぶっ放すべきです。

シー・シェパードは「アニマル・プラネット」というケーブルテレビ局と組んで『クジラ戦争』なる自らを一方的に称賛する番組を作り、放映しています。日本にもアニマル・プラネットはありますが、日本では放送していません。かかる状況に抗議するため、「アニマル・プラネット」とその親会社「ディスカバリー・チャンネル」は見ない、契約しないことをお勧めします。ディスカバリーチャンネルは良質な番組を作る局なだけに残念です。

ちなみに、その『クジラ戦争』、シーシェパードのメンバーが漁船に妨害してたら日本人に銃で撃たれたけど胸のバッジのおかげで助かったという荒唐無稽のやらせシーンもあるとか。日本側は発砲などしませんし、日本製の銃弾はバッジで防げたりしません

ちなみにアニマル・プラネットは「動物検定」という資格商法もやっているとか。白人至上主義者への抵抗のため、この検定も受検するのを控えるべきでしょう。

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バンク・オブ・アメリカが富裕層向け社債発行!

バンク・オブ・アメリカが富裕層向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:5年
金利条件:0.50%~1.50%(2月17日条件決定)
発行総額:60億円
社債額面:1000万円以上100万円単位
募集期間:平成23年2月21日~平成23年2月22日
格付け:A
その他:毎年金利が0.1%ずつステップアップする

三菱UFJメリルリンチPB証券から販売される富裕層向けの社債をバンカメが発行するそうです。ステップアップ債ですが、早期償還条項がついていないため、償還までひたすら金利がステップアップし続けます。

プライベートバンキングサービスが受けられるほどの富裕層に限った社債なので、普通の人は買えないと思いますが、投資判断は中立です。昨年末に発行すると決議してここまで来ましたが、その間金利が急上昇しており、金利条件が上の方で決まらないとあまりおいしい社債にはなりません。ましてや富裕層としては人と違う有利な金融商品を紹介して欲しいのであって、最近大流行のサムライ債で決して条件的においしいわけではないとなると、果たして売れるのでしょうか?

まあ、バンカメの社債なんて平民向けにはめったに出てこないわけですし、全く無視するような条件でもないです。欲しい方はどうぞ。

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三菱東京UFJ銀行が個人向け劣後債発行!

三菱東京UFJ銀行が個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:10年(5年目以降早期償還の可能性あり)
金利条件:1.40%~2.10%(2月18日条件決定)
発行総額:800億円
社債額面:250万円
募集期間:平成23年2月21日~平成23年3月10日
格付け:A

これは・・・久々に全力で行く社債ではないですか。割当は三菱560億、大和と野村がそれぞれ120億円です。購入するにはこれらの証券会社に口座を持つ必要があります。劣後債とはいえ、三菱UFJの絶大な信用力、期間と金利のちょうどよいバランス、あらゆる面で最高レベルの社債と言えるでしょう。投資判断は買い推奨です。全力で突っ込みます。

ところで、久々の劣後債ということで、劣後債とは何ですか?という方もいらっしゃるかと思います。一応、過去に「劣後債・劣後特約って何?」という記事を書いていますが、簡単に説明します。

劣後債とは、社債のうち、倒産した時の返済順位が後回しの社債のことです。もしも三菱東京UFJ銀行が倒産した場合、まず税金や預金者や従業員や出入りの業者や普通の社債権者といった優先債権者・一般債権者に支払うべきお金を払った後、余りがあれば配分するというものです。ただ、本当に倒産した場合に余りが出るとは考えにくく、まず紙切れになると言えるでしょう。一方、銀行にとっては劣後債は「自己資本とみなしていい」というルールがあるので、社債を発行するだけで自己資本が増強出来るため、おいしい社債です。そのため、高い金利を付けてでも発行しようとするのです。

なお、劣後債は償還まで5年を切ると「自己資本とみなしていい」ルールが一部適用されなくなります。そうなるとただの借入や預金と同じですので、銀行にとっては高い金利を払う意味がなくなるため、償還まであと5年となったところで早期償還されることがほとんどです。

こうしたことを踏まえ、十分に検討の上、自己責任で投資してください。なお、「よく分かんない」と思ったら買わないことをお勧めいたします。よく理解していない金融商品を買うと大抵、痛い目に遭います。

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【必死すぎワロタ】RBSが個人向け社債発行!

ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド・ピーエルシーがしつこく個人向けサムライ債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

今回のRBS債は2本建てで、3年ものと5年ものがあります。いずれもマネックス証券から独占発売されます。

3年もの
発行要項
償還期限:3年
金利条件:1.13%
発行総額:15億円
社債額面:10万円
募集期間:平成23年2月9日~平成23年2月17日
格付け:A+

5年物
発行要項
償還期限:5年
金利条件:2.00%
発行総額:15億円
社債額面:10万円
募集期間:平成23年2月9日~平成23年2月17日
格付け:A+

まだ日興で4年債売出中じゃん!しかもこのイールドカーブは何?4年債が1.54%ってことはすごいイールドカーブになってないか?

と思ったら、去年の10月に機関投資家向けに発行された5年債は2.15%。当時よりは若干信用力が回復しているということなのでしょうか。ちなみに対国債スプレッドは3年債が0.81%、4年債が1.06%、5年債が1.41%です。長期金利爆上げ中とはいえ、RBSの真意が読めません・・・

アイルランドが銀行保証のないシニア債について大幅なディスカウントを要求しているというニュースがありました。高い金利を要求されている背景にはこうした要因があると思われます。アイルランドがやったなら英国も・・・という連想でしょう。そして当然、その懸念がないとは言えません。RBSはシティやりそなと同様、公的資金が突っ込まれています。再度の危機に陥った時、納税者が負担を拒否すれば債権者に負担がのしかかってくることは間違いありません。

しかし、このリスクが永遠に続くわけではありません。おそらくここ数ヶ月~1年ぐらいの話でしょう。それまでにRBSが逝く可能性があると思うならば、ここは引いておくべきでしょう。しかし、3年債はともかくとして5年債の金利は非常に魅力的です。期間は別にしてSBI債を上回る金利条件は見逃すべきではありません。

決算内容を見ると、半期決算は一応の黒字転換を達成していますが、妙な資産が膨らんでいるのは気になるポイントです。投資判断は3年債は買い非推奨、5年債は中立とします。一定のリスクが間違いなくある社債です。ある程度のリターンは当然、必要になります。そういう観点から見ると、オリックス債や韓国輸出入銀行債とあまり水準の変わらない3年債は正直リスクに見合っていません。一方5年債の方は十分スプレッドが乗っており、リスクを取るだけの価値があるとみてもいいのではないでしょうか。要検討です。

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今月の個人向け3年国債の利率

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今月の個人向け3年国債の金利は0.270%となりました。先月に比べ0.05%の上昇です。

なんか、個人向け国債はあまりにも不人気なので、金利を決定する際の計算方法を少し変えたらしく、少し金利は高めになるようです。また、国債の格下げや長期金利の上昇から個人向け国債も金利上昇に直面しているようです。

競争力がついてきたのではないでしょうか?じぶん銀行や楽天銀行の定期の利率は超えてきましたし、そろそろ新生銀行の2週間定期の利率を超えます。しかし、イオン銀行の定期預金金利はまだ超えられず。shasaiwatchの試算では日本があと3年で破綻することはないので、これはアリかもしれません。当面のお金置き場としては使えそうです。

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RBSの個人向け社債金利決定1.54%

ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド・ピーエルシーが発行する個人向け社債の利率が決まりました。1.54%です。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:4年
金利条件:1.54%
発行総額:245億円
社債額面:100万円
募集期間:平成23年2月3日~平成23年2月21日
格付け:A+

これまた強気の発行増額です。こちらはそれでもまだ財務内容が理解できるだけ韓国輸出入銀行よりはマシです。しかし、それだけを理由に買っていいものか。最近、RBSが発行し、日興が売るという個人向け社債が多すぎです。この状況は決して好ましい状態ではないです。アイルランドも格下げされたし、日本も格下げされました。日本も欧州も決して良好な状態とは言えません。

投資判断は中立とします。一応大丈夫だとは思いますが、昨年からのラッシュでもうお腹一杯です。買い逃した方はどうぞ。

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韓国輸出入銀行の個人向け社債金利決定1.05%

韓国輸出入銀行が発行する個人向け社債の利率が決まりました。1.05%です。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:4年
金利条件:1.05%
発行総額:400億円
社債額面:100万円
募集期間:平成23年2月2日~平成23年2月16日
格付け:A+

マジで400億も売るわけ?しかもそんなにいい金利でもないのに?財務内容もよく分からないし、R&Iの格付けぐらいしか信じる要素ないし。大和証券が独占販売するようですが、大丈夫なのか大和証券。

かつて人気商品だった個人向け国債の償還が開始され、その資金の争奪戦が始まろうとしています。個人向け社債市場にもその資金はかなり振り向けられるはずで、ひょっとすると、個人向け社債はしばらくの間品薄になるかもしれません。しかし、こうした日本語でのディスクロージャーができていない企業までが起債するとなると、今後しばらく起債する企業の中にはひょっとするとおかしな企業が混じっているかもしれません。より慎重に財務内容を調べる必要がありそうです。

投資判断は買い非推奨です。せめてshasaiwatchが理解できる形でディスクロージャーするべきです。よく分からないものに手を出すと痛い目に遭います。くわばらくわばら。

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