個人向け社債ウォッチ!

個人向け社債の起債情報をウォッチするブログ。個人向け社債の購入方法に関する記事や個人向け社債のランキング、個人向け社債の利率などの記事。初心者歓迎。3年物の個人向け国債の金利推移もウォッチ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

いい社債も出てるけど株でも買おうか

市場に大きな動きがあると必ず「資本主義は終わりだ」などと言い出す輩が出てくるのですが、どうにかならんもんですかね?資本主義は主義と呼ばれているのでイデオロギーと思われがちですが、実際には自然の法則の一種です。人間だけでなく動物の世界でも経済の各種法則は成り立っていますし、それを裏付ける研究もたくさんあります。それでも「終わりだ」と叫ぶ背景には「終わってほしい」という気持ちがあるんでしょうね。 さて、そんなことを考えながらじっくり社債情報と向き合えない今、株の話でもして時間を潰したいと思います。GS債とかじっくり見たいんですけど時間もなくてね。この記事も細切れの時間で書いてます。 まず、なんといってもオリンパスです。ブラック企業であるとの実態を晒してしまい株価は急落中ですが、医療機器分野では強みのある企業なので、倒産はしないでしょう。社内の風通しが悪く、なんでも内々に済ます文化を金融ヤクザに狙われた代表的なケースです。日本的経営と漫然経営を履き違えるとかくのごとし。今日の株価は大体適正、まだ若干高いかな。もう半値になればそろそろ買いたいところです。 次に注目すべきは任天堂です。3DSが大コケして赤字転落しましたが、もともとゲームは水物。スマホとソーシャルゲームの大流行を見通せなかったからといって見放すのは早計です。財務内容がよく、当たりが出ると株価が数倍になる会社なので、今の安値で拾わない手はないと思い11,780円で買い参戦しました。数年後に笑いたいと思います。 米大手ファンドも潰れ、金融危機が深化するばかりの今日この頃、危機におびえるばかりでなく、前向きの話もしたいですね。

スポンサーサイト

PageTop

劣後債売れ残り確実で住友の顔面みずほ色

いくつかの情報ソースから集めたところ、三井住友の劣後債は5年債、10年債ともまだまだ売れ残りがあるそうです。住友債が売れ残るとなると、三菱の方も必然気になる訳ですが、某証券の支店長は顔面三菱色になってハッパをかけているとか。 金融危機だというのに金利をケチるからこうなるのです。5年債の方は買い推奨したのに・・・ まあもっとも、これで動揺して金利が高めに決まるようになれば大変ありがたい話です。引受団の皆様には自腹で引き受けてもらいましょう!

PageTop

TPP参加に賛成します

皆さん結構な期間更新が空いてしまいご心配をおかけしました。依然として社債情報を確認する余裕はありませんが、とにかく床屋政談でもなんでも更新していきます。 親しい友人の死を見届けてきました。彼はリビアの内戦に従軍し、大怪我をして排水溝に逃げ込んだところを引きずり出され、 最期はなぶり殺しにされたそうです・・・っってそれカダフィやんけ! 今のは全部嘘です。遠方の遠い親戚であまり交流もなかった人です。たまたま同日だったんで絡めてみただけですすいません。 その親戚は田舎で農業をやっていたと聞いていたのですが、葬式で聞いたところ最近は体力の衰えのため事実上農業は引退。家庭菜園程度の規模で年金と減反の補助金と戸別所得補償で暮らしていたとか。 shasaiwatchはその時は黙っていたのですが、内心穏やかではありませんでした。この親戚は利権に乗っかって生きてきただけです。こういう人間を駆逐しないと社会保障も失業率も改善しません。早くTPPに参加してこういう人間が同様に駆逐されることを望みます。唯一の救いは早々に遺産争いが始まったことです。shasaiwatchに遺産は入りませんが、利権まみれの人間の子孫が内部争いを起こすのは溜飲が下がります。 さて、そんな中、日本はそのTPPをどうするかという問題で盛り上がっていますが、見ているとなかなか面白いですね。利害関係者全員が嘘をついているwww 賛成派は賛成派で嘘をつくし、反対派は反対派で嘘をついている。本質の話は誰もせず、具体的な中身も語らない。明治時代、憲法発布を絹布の法被と勘違いしていた人がいたらしいし、安保闘争の時も安保の中身など誰も知らなかったという話もあります。それと同次元の騒ぎです。 TPPの本質は、世界がブロック経済化する中で東南アジアをアメリカ側につけるか中国側につけるかという覇権争いです。ですので、アメリカの要求というのは日本市場開放要求ではなく、中国が入ってこれないような仕組みを作れという要求です。 オバマは輸出で景気回復などと口だけは達者ですが、これは今回のTPPで一番の嘘で、実際には賃金の安い東南アジアからアメリカにモノが大量に輸入され、アメリカの輸出はあまり増えないでしょう。アメリカの現在の主力産業は金融とICTサービスであり、これらは別にTPPをしなくとも輸出可能な産業です。オバマの景気回復策はどちらかというと原子力を中心とした環境産業と国民皆保険を中心とした貧困対策であり、輸出ではないです。輸出発言は国内向け、特に共和党に流れそうな浮動層向けの発言とshasaiwatchは考えており、真に受けてはいないです。 また、今回日本が入らないと困るのはアメリカです。ブロック経済化に失敗したことになるからです。もしもそうなればオバマは再選されず、バカ集団の共和党が政権を取るでしょう。今、 共和党が米国を支配するのは悪夢です。 日本はTPPには参加する前提で、むしろいかにその中で有利な条件を獲得するかに関心を絞るべきです。野田内閣はその意味ではなかなか狡猾で、日中韓FTAの話をわざわざこんな時にしにいってアメリカを牽制したり、国論を強引にまとめず揺さぶりをかけたりと最終的に参加することを前提にアメリカに更なる譲歩を求めています。前の二人とはえらい違いです。 アメリカ自身、特許を先発明主義から先願主義に改めるなど、TPPに向け譲歩もしています。これはアメリカの特許の歴史から見て画期的なことで、保守派からはかなりの批判があったようです。東南アジアの親米ブロック経済化をそれだけ重要なこととアメリカが見ていることの証左といえるでしょう。 日本にとってのデメリットはなんといっても農業が衰退することですが、輸出が増える分と比べれば全体としてそんなに影響はないでしょう。この影響については経産、農林がまたまた嘘をつきあい、その嘘で日本中が大騒ぎするという本当に楽しい見世物が展開されています。 農業問題を語る際によくでてくる食糧安保論についてですが、これは原発問題と同じ構図があります。それは、リスクと価格のトレードオフの関係がある中、ゼロリスク信仰が幅を利かすという構図です。自給率が高いことに越したことはないし、原発も無いに越したことはありません。ですが、現実問題として食糧安保も脱原発も不可能であり、強行すれば国民生活に重大な影響が及びます。ましてや今の日本の課題は貧困対策。生活必需品の不足や価格高騰は一層状況を悪化させます。TPPに参加し、原発を再稼働させ、必需品を安く供給する体制を整えて然る後に次の手を考えるべきです。 医療とか金融とか他にも言いたいことはあるんですが、今日はこのへんで。

PageTop

忌引

タイトルの通りです。

PageTop

三井住友銀行の個人向け劣後債金利決定

三井住友銀行が発行する個人向け社債の利率が決まりました。 ソースはEDINET 26回債 発行要項 償還期限:10年(5年で期限前償還の可能性あり) 金利条件:1.08% 発行総額:1500億円 社債額面:100万円 募集期間:平成23年10月17日~平成23年11月1日 格付け:A その他:劣後特約付き 27回債 発行要項 償還期限:10年 金利条件:1.56% 発行総額:400億円 社債額面:100万円 募集期間:平成23年10月17日~平成23年11月1日 格付け:A その他:劣後特約付き 26回債は仮条件の中央値よりも若干安めで1500億円という大型起債。27回債は仮条件の中央値よりも若干高めで400億円と銀行にしては小口の起債。よく分かってるじゃないですか。おそらく現在の市況や劣後債は期限前償還されるものだというこれまでの常識を考えると、27回債の方は少ししか出してこないだろうなと思っていました。 しかし、正直金利はどうかと思います。東京都民銀行債も出るわけですし、まあ、とはいえそろそろ前回の劣後債祭りの償還が控えているわけで、このあたりでそろそろ資産運用計画を考えていかなければならない時期です。その意味で、信用力が高く期間も妥当な26回債の投資判断は買い推奨です。しかし、10年後に日本が潰れていない自信があるかと言われればshasaiwatchは自信がありません。おそらく5年であればどうにかこうにかやっていっていると思うのですが・・・ そういうわけで、27回債の投資判断は買い非推奨とします。割当額は、26回債は日興850億、大和250億、野村220億、SMBCフレンド180億。27回債の割当額は、日興220億、大和80億、野村80億、SMBCフレンド20億です。

PageTop

三菱UFJ信託銀行が個人向け社債発行!

三菱UFJ信託銀行が個人向け社債を発行することが分かりました。 ソースはEDINET 発行要項 償還期限:10年 金利条件:1.20%~1.90%(10月26日条件決定) 発行総額:400億円 社債額面:100万円 募集期間:平成23年10月27日~平成23年11月10日 格付け:AA- その他:劣後特約付き 三井住友に続いて三菱信託も劣後債発行です。5年でコールされないタイプ(10年持ちきり)の社債で、金利の中央値が1.55%。10年後の未来は分かりませんが、日本は今後10年で大きな金利上昇リスクに晒されます。 金利上昇リスクの中で最も考えなければならないのは、このまま放漫財政を続けた場合、10年以内には政府の借金の額が間違いなく、個人金融資産のうち、預金・保険・個人向け国債の合計額を上回るということです。つまり、その後もバラマキを続けようとするならば日本国民の個人以外(金融機関を除く民間企業が外国)から資金を調達しなければならないということになります。 日本政府が日本国民から借金をしているならば、それは国民の財産だという詭弁を言う連中がいますが(この議論は持たざる者から持てる者への資産の移転が起きることを考慮に入れていない)、そんなことを吠えている穀潰しどもが原子炉の中よりも青くなる日が今後10年以内に来る可能性が高いということです。今年の概算要求は100兆円だとか。福島第一原発事故を10回以上起こして満額賠償できるほどの金額です。 将来日本がギリシャ状態になったら、日本の銀行と保険会社は総倒れです。彼らの預金や保険金の運用方法はほとんどが日本国債です。ギリシャの場合、支援は主にドイツが行うようですが、我が国の支援はおそらく米中が共同でやることになるでしょう。どちらも米国債を売られると困るわけですから。しかし、それはある意味ギリシャ以上の悪夢と言えるでしょう。 そんなわけで、日本の財政問題にある程度目途がつくまで、10年債の投資はお勧めしません。投資判断は買い非推奨とします。10年前から今日まで、何があったか覚えていますか?世界は大きく変わりました。そんな激動の時代のリスクを個人投資家が取るのはどうかと思います。よほどの旨みがあれば別なんでしょうが、個人向け社債という中途売買市場が未整備で満期保有目的で購入せざるを得ないような金融商品で、満期10年というのはリスクがあります。 一応、買いたい人もいるでしょうから紹介しますが、三菱・野村・大和・日興で販売です。

PageTop

東京都民銀行が個人向け社債発行!

東京都民銀行が個人向け劣後債を発行することが分かりました。 ソースはEDINET 発行要項 償還期限:10年(5年で期限前償還の可能性あり) 金利条件:1.85%~2.65%(10月20日条件決定) 発行総額:未定 社債額面:100万円 募集期間:平成23年10月21日~平成23年11月2日 格付け:BBB+ その他:劣後特約付き これはおいしい社債が出てきました。東京都民銀行、東京都の地銀です。総資産額は2兆5000億円程度ですが、自己資本比率は9.91%あり、財務内容も妙な投資が多いわけでもなく、少なくともこのタイミングで劣後債を発行すれば、今回の金融危機も十分に受け流していける企業と言えます。 それでいて金利は中央値で2.25%。これが金融危機というやつです。千葉銀の劣後債と比べてください。格付けが違うとはいえ、これだけの金利差は最近なかなかありません。いや~金融危機って本当に素晴らしいですね。おいしい社債がどんどん出てきます。投資判断は買い推奨です。三菱UFJとみずほの各証券会社が販売します。

PageTop

UBIのひも付き社債。詐欺ではなさそうだがリスクは高そう。

コメント欄で言及があったUBIという会社のひも付き社債という商品を調べてみました。結論から言うと、詐欺ではなさそうですが、リスクは高いと思います。 公開されている決算が本物だという前提で言えば、UBIは総資産額30億円、売上高15億円程度の不動産業者であり、過去には銀行がRCCに貸出金を譲渡したこともあるようです。その後RCCとは平成17年に和解しているようですが、和解したということとRCCの債権がなくなったということは別なわけでwww おそらく社債を発行しているのはそういう過去の経緯から、銀行からの借入による資金調達が困難であるためと思われます。 経営陣も怪しさプンプンで、中小企業の事業再生と称して自分の経験を売り込んでいるようです。下手をすれば整理屋とも言われかねません。こういう類の人物に資金を提供するのはshasaiwatchは推奨しませんが、とりあえず現在のところ、ひも付き社債は順調に償還されている様子。少人数私募債の形式でごく限られた範囲から資金を集めて不動産を購入し、売れたら返すというやり方のようです。 ひも付き社債について、指摘したいリスクがあります。ひも付きと称していますが、実際に担保設定を行うかどうかについては言及を避けている点です。借り手側の都合はいいのでしょうが、貸し手側である我々の側からするといざ倒産となった際、資産に担保設定がなされていなければ無担保債権者扱いとなります。ましてや経営陣が私的整理の過去を吹聴するような人物なのであれば、会社法の穴をついて資産を隠匿し、貸し手に大損害を与えて平気な顔をしかねません(実際、そういう法の抜け穴は存在し、問題となっています)。 そういうわけで、あえて投資をお勧めすることはしません。しかし、スキームを見る限り詐欺とは言えませんし、銀行からの資金調達の方法が断たれた企業がこうしたオルタナティブな方法で資金調達をするのは否定はしません。ひょっとすると今後、新たな金融の地平を拓いてくれるかもしれません。要注目企業と言えるでしょう。 ところで、maneoでこのUBIが関与するファンドが募集されています。こっちは3年で金利は8%だとか。案件の内容を見たところ、温浴施設(スーパー銭湯か何か?)を購入した企業に対しUBIの子会社が貸し付けを行い、そのバックファイナンスをmaneoが出すというものです。バックファイナンスで8%ということは、本業の収益率が相当ないと経営は成り立ちません。UBI本体の連帯保証や不動産担保があるにしても、果たしてどうなることやら。UBIファイナンスをすっ飛ばして直接その購入企業に融資すればいいのに。 また、不動産担保も不透明です。UBIファイナンスが債権者、購入企業を債務者とする根抵当権を債権質として担保設定するというものですが、根抵当権に質権設定するというのが異例な処理です。UBIファイナンスをすっ飛ばせば根抵当権設定で済む話なのに。メリットはよく見えますが、デメリットやリスクがよく見えない案件で、shasaiwatch好みの案件じゃないです。スーパー銭湯はソープランドと同様、物価統制令を受けない施設ということでソープ扱いされ、金融機関からの融資が受けにくいという話を聞いたことがあります。そういう意味でこういうオルタナティブ金融には頑張ってほしいのですが・・・。金融危機が始まっておいしい社債がバンバン出てくるというのに、わざわざ突っ込む案件でもないかなと思います。 なんだかんだ言いましたが、UBIはオルタナティブ投資の中では詐欺っぽくない会社なので頑張ってほしいです。

PageTop

【2本建】三井住友銀行が個人向け劣後債発行!

三井住友銀行が個人向け社債を発行することが分かりました。 ソースはEDINET 26回債 発行要項 償還期限:10年(5年で期限前償還の可能性あり) 金利条件:0.85%~1.35%(10月14日条件決定) 発行総額:未定 社債額面:100万円 募集期間:平成23年10月17日~平成23年11月1日 格付け:A その他:劣後特約付き 27回債 発行要項 償還期限:10年 金利条件:1.20%~1.90%(10月14日条件決定) 発行総額:未定 社債額面:100万円 募集期間:平成23年10月17日~平成23年11月1日 格付け:A その他:劣後特約付き 久々にメガバンクの劣後債が来たと思ったら、扱いに悩むちょっと変わった劣後債です。26回債の方はこれまでと変わらない通常の劣後債です。おそらく、5年で期限前償還となるでしょう。しかし、27回債の方はなんと10年間塩漬け、期限前償還なしというこれまでの劣後債の常識を覆す劣後債です。 三井住友銀行が10年以内に潰れる可能性は、現在のところほとんどありません。しかし、我々は2001年10月の段階で、今の事態を予測できていたでしょうか?日本の総理大臣を当てろなんてのは無理な注文ですが、この間にUFJ銀行が誕生(2002)し、潰れました(2005)。りそな銀行が誕生し、国有化されました(2003)。日興はシティに買収され(2007)、三井住友に売却されました(2009)。そして、リーマン・ショック(2008)により、多くの外銀が潰れ、世界恐慌が起きました。銀行だって安泰とは言えません。 まあとはいえ、実際何が起きるかなんてのは未来人にしか分からない話で、我々は現時点で今の情報をもとに判断するしかありません。そういう意味でとりあえず三井住友にデフォルトはないとして考えると、国債とのスプレッドが問題になります。金利の中央値は26回債が1.10%、27回債が1.55%です。26回債を事実上の5年債とみなすと、現時点で26回債のスプレッドは0.76%、27回債のスプレッドは0.57%です。27回債は金利自体は上がっていますが、国債とのスプレッドはむしろ縮小しています。日本には潜在的なハイパーインフレリスクがある中、今後10年間の金利上昇リスクを考えると、27回債はちょっと見送りたいです。 以上から、26回債の投資判断は買い推奨、27回債の投資判断は買い非推奨とします。日興を主幹事とし、野村、大和、SMBCフレンドで販売されるほか、一部三井住友銀行でも窓口販売されるそうです。

PageTop

国際協力機構が個人向け社債発行!(ただし12月)

JICAが個人向け社債を発行する予定であることが分かりました。 ソースはSankeiBiz JCIAと勘違いする人が多い組織ですが、JICAです。ちなみに、J-CIAというサイトも存在し、この前当ブログに結構多めのアクセスをもたらしてくれました。何の記事でリンクが貼られたのかよく分からないですけど。 さて、個人向け財投機関債が初めて発行ということですが、個人向け国債があまりにも不人気なので財投機関債にして多少のスプレッドを乗せ、売れ行き拡大を狙おうという戦略によってこの個人向け財投機関債は開発されました。その第1弾がここ、国際協力機構の個人向け社債です。 個人向け財投機関債が出るという話は前々から聞いていたのでさほど驚きはないですが、一発目は日本政策投資銀行か日本政策金融公庫だと思っていました。業種柄機関投資家向けにはしょちゅう社債発行してますし、資産規模も大きいし。 おそらく、国債とあまり変わらないレートになると思います。買い推奨はしがたいでしょうが、4年債と10年債(おそらく固定になるでしょう)という、個人向け国債にはない年限で発行してくるところは注目したいです。10年債の金利次第では年末の目玉商品になるかもしれないですね。

PageTop

バンク・オブ・アメリカが富裕層向け社債発行!

バンカメが富裕層向けに社債を発行することが分かりました。 ソースはEDINET 発行要項 償還期限:5年(1年経過後は期限前償還可能) 金利条件:1.00%~2.00%(平成23年10月26日条件決定) 発行総額:50億円 社債額面:1000万円以上100万円単位 募集期間:平成23年10月28日~平成23年10月31日 格付け:baa1 その他:3年経過後は金利が0.1%上がる 富裕層向け社債も金利が跳ね上がってきました。ましてや今回の社債はバンカメ。現在米国デモのターゲットにされている企業です。しかし、デモに参加している連中、ゾンビの恰好して金を追いかけるパフォーマンスをするというのはどうかと思います。成功者に対して対価を支払うのは当然のことで、成功者とは企業の収益を大きく拡大したり、世の中をあっと言わせる新製品を開発したりした人のことです。まあもっとも、そうでない連中にもムダに払っているのがミエミエだからこそのデモなわけで、そんなゴミに金を払うなら俺達を雇えというそういう類の抗議なんでしょう。 今回のデモは「強欲」企業を打ち倒すためにFacebookで広まったということですが、shasaiwatchの見るかぎり、ザッカーバーグとFacebookはアメリカでもっとも醜悪でもっとも強欲な経営者と企業です。彼らが考えているのは個人情報を収集して広告主に売りつけることだけです。こういう企業のサービスを使いながら、企業の強欲を追及する。その矛盾に彼らが気付くのはいつなんでしょう。そのうち、彼らデモ隊のもとへこんなメールが届くでしょう。「誰でもゾンビのメーキャップが出来る顔料はいかがですか?今なら食べるための偽札がついて代金は15%OFF!送料無料!」 また、アメリカは投資が大衆にまで普及している社会なわけですが、株主総会で経営者の高額報酬を糺すことも出来るわけです。少なくとも、役員報酬の取り過ぎは株主の損失です。日本人を経営者として招聘するのはその意味でいいことかもしれません。東京電力という3万人規模の公共的な企業の代表者でさえ、年俸わずか75万ドルで働いています。銀行の頭取だって50万ドルで雇えます。どっかの銀行のトップの退職金って1億ドル以上したんじゃなかったっけ?あれ、その銀行って・・・ というわけで、ようやく話がバンカメに戻ってきました。そんな銀行ですが、とりあえず公的資金は返済しているし、コーラブルだし、3年後には金融危機は収まっているでしょうし、多少のリスクはあるでしょうが、その分が上乗せされた高金利なわけで、投資判断は買い推奨でいいのではないでしょうか。メリルリンチ日本証券が販売します。このブログを見ている人ならともかく、shasaiwatchのような貧乏人は買う事は出来ません。

PageTop

埼玉りそな銀行が発行する個人向け劣後債金利決定1.45%

埼玉りそな銀行が発行する個人向け社債の利率が決まりました。1.45%です。 発行要項 償還期限:10年(5年で期限前償還の可能性あり) 金利条件:1.45% 発行総額:500億円 社債額面:100万円 募集期間:平成23年10月3日~平成23年10月18日 格付け:A- その他:劣後特約付き 数日前からBSの番組表が変だな~と思っていたら、今日からBSデジタル放送はチャンネルが拡充らしいじゃないですか。でも無料なのは今後1週間ぐらいであとは有料放送になるみたいですね。残念です。 さて、埼玉りそな銀行の劣後債ですが、金利がやや高めに決まりました。劣後債ですので、埼玉りそな銀行が倒産した場合には、他の債権者(預金者や一般社債権者)よりも返済が後回しにされ、最終的に紙くずになる可能性が通常の社債に比べ高いという商品です。 しかしながら、埼玉りそな銀行はりそなグループの都銀と称する実態の知れない何かであり、りそな銀行の信用力と公的資金の返済状況から見て、倒産に直面したり、期限前償還されなかったり(劣後債は通常、期限前償還されます。)するような事態には陥りにくいと思います。 以上から、投資判断は買い推奨です。リスクは低く金利は高め。金融危機のおかげで金利が急上昇です。こういう社債を拾っていきたいですね。

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。