個人向け社債ウォッチ!

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いい社債が出ないから高配当株でも買おうか

さて、最近は社債投資も一巡し、日経平均も先週末は爆上げしたものの一時の勢いもないということで、そろそろ値上がり目線ではなく、高配当株を狙っていく時期と思われますので、高配当株特集といきたいと思います。



東証1部・配当利回り4.00%以上の企業かつ時価総額500億円以上の企業の中からいくつかピックアップしてみました。


アコーディア・ゴルフ PER17.73倍 PBR1.15倍 配当利回り5.28%
いきなり内紛企業が出て来ましたが、PERとPBRはまともです。配当性向が非常に高いのは要警戒かも。

極東証券 PER9.76倍 PBR1.25倍 配当利回り5.18%
小規模な証券会社。この中ではさほどおいしくないか?

あおぞら銀行 PER11.05倍 PBR1.00倍 配当利回り4.48%
常時合併話が出ている銀行。配当利回りの高さは倒産リスクを織り込んでいるからか。

ネットワンシステムズ PER15.67 PBR1.09倍 配当利回り4.44%
不正行為により一時監理銘柄になっていた企業。復活して再始動できるか。

因幡電機産業 PER11.57倍 PBR0.74倍 配当利回り4.03%
設備投資が増えれば儲かりそうなアベノミクス銘柄。

武田薬品工業 PER26.95倍 PBR1.64倍 配当利回り4.02%
高配当、安定の製薬会社だが、この中ではやや割高感が目立つ。

旭硝子 PER17.05倍 PBR0.79倍 配当利回り4.02%
スマートフォンやタブレットがもっと売れれば利益が増えそう。なお、太陽光発電用ガラスは儲からないらしい。

キヤノン PER16.91倍 PBR1.44倍 配当利回り4.02%
12月決算後に円安ファイヤー!となるはずが第一四半期は減益に。大丈夫か。


皆さん、買ってみたい銘柄は見つかったでしょうか。相場が落ち着いたこのタイミング、高配当銘柄はこういうタイミングで仕込みたいですね。


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カルテットはあかんやつやで

最近、コメント欄でカルテットの話題が多いですが、一見しただけでダメと分かります。そもそもミレニア債の会社が販売しているアレで、分析するべきものかどうか悩んでいたのですが、コメントが増えたとなるとこれは言わざるを得ません。

この金融商品に投資するべきではないとshasaiwatchは考えます。

どういう金融商品なのか記載されておらず、期間と金利だけが簡潔に記載してあるところはMRIインターナショナルと同じで、非常に杜撰な印象を与えますが、MRIはこれで1000億円以上集めたのですから大したものです。

しかし、最大の理由はそれではありません。ここは

「金融商品取引業者の登録すらしていない」

ウェブサイトの目に付くところに書いてないですし、わざわざ金融庁のサイトで調べました。ここは金融商品取引業者の登録をしていません。反復継続して金融商品の募集を行うものは、金融商品取引業者として登録しなければなりません。この時点で違法です。

相当タチの悪い金融商品です。なお、カルテオーナーというものも展開している様子。これはアカンやつや・・・ 警察と金融庁には情報提供しておきましたが、無能揃いの組織なので、動き出すのはいつになることやら・・・

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小ネタ拾ってきた

日本で社会主義者が首相になったのは戦後3回(片山内閣、村山内閣、菅内閣)。

いずれも在任中か、退任直後に大地震が起きている。(それぞれ福井地震、阪神大震災、東日本大震災)。

なお、この3つの地震、戦後の死者数が多い地震のトップ3である。在任期間は3内閣で合計4年に満たないにもかかわらず、その期間内に戦後最大の地震が1回ずつ起きているのである。

日本では、社会主義者を首班指名すると天の怒りを受けるのである。


いかがなもんでしょうか。何、社債とは関係ない?いいじゃんたまには。

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あかつきフィナンシャルグループが個人向け社債発行!

あかつきフィナンシャルグループが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:1年
金利条件:1.85%
発行総額:5億円
社債額面:100万円
募集期間:平成25年6月12日~平成25年6月25日
格付け:無格付

こんな社債出てるの知らなかった・・・ コメント欄でのご指摘ありがとうございました。

あかつきフィナンシャルグループとあかつき証券へ。とりあえず起債おめでとうございます。今後の証券市場の成長という観点から、個人向け社債は非常に有望な市場であり、そこにあかつき証券が参入したことを歓迎します。今後も良い社債を我々投資家に供給してもらえるよう、心よりお願いいたします。

あかつき証券の独占販売ですが、ネット販売はしないようです。次回はネット販売頼むでー!

ところで、あかつきフィナンシャルグループとはどういう企業なんでしょう。ここはあかつき証券(旧黒川木徳証券)を中心とした証券グループ企業で、豊商事などの先物取引会社も傘下にあります。

連結総資産はわずか176億円、純資産は48億円と、はっきり言って吹けば飛ぶような証券会社です。営業収益は37億円、そのうち債券トレーディングで13億円の収益があり、経常利益も11.7億に対し負ののれん償却額が7.5億円あり、儲かってないんだろうなという感じがします。いかにもな地方の弱小証券会社。

なお、今回の起債額は5億円ですが、営業キャッシュフローは3.5億円であり、1年間の営業キャッシュフローで返済できる金額ではありません。資金使途は投融資ですが、償還の見通しがあるのかどうか、じっくり話を聞いてみたいです。また、今回の起債を含め50億円の社債発行計画を有するとのことで、次回以降の起債も期待できるため、ディスクロージャーにより一層力を入れて欲しいところです。

大企業ならばともかく、これだけ規模が小さいと、風が吹くとすぐ飛んじゃうんですよね。小さな会社はよほど地盤が強くないと投資するには向きません。

投資判断は買い非推奨とします。足元の状況から見て、たぶん1年で潰れることはないでしょうし、最悪ババ抜きに持ち込めば今回の社債は償還されるんじゃないかと思います。ただ、確信はそこまで持てません。また、格付けを取っていないというのは致命的に印象が悪い。投機的格付なら投機的格付で、きちんと開示した上で勝負して欲しかった。こうした基本を押さえていない社債は、いかに条件が良くても見送りが妥当だと思います。

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一般担保付社債とは何か

電力会社が社債を発行する時、しばしば「一般担保付」という社債を発行します。これは普通の社債とどう違うのでしょうか。

一般担保付社債とは、会社の総財産の上に先取特権を得ている社債のことです。これだけではよく分からないのですが、この条項が最も効いてくるのは、会社が倒産したときです。普通の企業が発行している「無担保社債」と比べてみましょう。

企業が破産、民事再生など倒産手続に入ると、債権者は勝手に債権を回収することを禁止されます。そしてその後、会社の財産を換価し、法律に定められた順位に従って配分していくわけですが、通常は共益債権などを除くと債権者で債権額に応じて平等に配分されるところ、一般担保付社債の債権者は優先的に配分を受けることが出来、一般債権者は一般担保付社債が満額弁済された後に残っているお金があれば配分を受けられるのです。無担保社債の場合はこうした扱いは受けられず、一般債権者と同じ扱いになります。

一般担保付社債は、いざという時に他の債権者を泣かせてでも回収を可能にする非常に強力な社債です。そのため、NTT、JT、電力会社、特定目的会社など特に法律で認められた企業以外は発行することが出来ません。劣後債はいざという時の回収順位が後になるという社債ですが、その逆ですね。電力会社はこの制度を特によく活用しており、個人向け社債までもが一般担保付社債になっています。

なお、この制度は現在、極めて問題視されており制度そのものが廃止されるのではないかと言われています。

その理由は原発事故。東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、多額の賠償債務を負った東京電力の財務内容は大きく悪化しました。その処理をどうするか話し合われていた際、法的整理も検討されたそうです。受け皿会社を作ってそこに東電の事業をM&Aさせ、現在の東電は事故処理&賠償支払いのためにのみ生かし、債権者には泣いてもらう。そういう仕組みが検討されたようですが、問題になったのが一般担保付社債の存在。

事故の被害者は賠償請求権を持つ債権者ですが、この債権は一般債権で、一般担保付社債よりも後に弁済されるもの。しかし、一般担保付社債を弁済すると賠償金は到底支払えない。もしも東京電力を法的に破綻処理させると被災者は間違いなく泣き寝入りになることが予想されたそうです。

結局しょうがないので法的整理を断念。一般担保付社債の償還まで含めて税金で面倒見る羽目になったとさ。というわけで将来的にこの一般担保付社債という制度、廃止になるかもしれません。残念ですが、一般債権者を強制的に劣後扱いするという仕組みは、いかに電力会社やNTT、JTが国策といえども今日、認められるものではないでしょう。ましてやそれによる問題が顕在化しては、擁護する余地がありません。

当ブログでは、時々こうした解説記事を書いています。初心者にも分かりやすい記事を目指していますが、いかがでしたでしょうか?今後もよろしくお願いいたします。

P.S
そんなわけで今後一般担保付社債がなくなる可能性を見据え、東北電力債を買っちゃいました。その他、マネックス債、シャープCB、ソニー債(これは付き合いで買わされた)、イオン3ヶ月2%定期などを最近は購入しています。なお、ゴミ投資家なのでソフトバンクと新生は買えず・・・orz シャープの償還が今から楽しみです。

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モルガン・スタンレーが個人向け社債発行!

モルガン・スタンレーが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:7年
金利条件:1.40% ただし日経平均次第で0.10%
発行総額:5.05億円
社債額面:100万円
募集期間:平成25年6月12日~平成25年6月18日
格付け:baa1
その他:デリバティブが組み込んである仕組み債

モルスタの仕組み債が出てきましたが、どうやら残念なことに発行額が5億円しかありません。おそらくもう販売先は決まっていることでしょう。投資判断はしません。もしかすると、プライベート・バンキングの一環としてオーダーメイドで作った社債かもしれないですね。

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持たざるリスクとかいう風潮から3ヶ月wwwwww

そろそろ限界って言ってたよね(ニッコリ)

こちらが当時の記事です。なお、当時の日経平均は12381円でした。なんという一致率www

当時、日経平均の予想PERが15倍を超えて20倍に達しようとしていたので、修正が来るだろうと思っていました。さあ、祭りは終わりです。個人向け社債の時間です。皆さん目を覚ましましょう。

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今月の個人向け3年国債の金利

201306.jpg
今月の個人向け3年国債の利率は0.14%となりました。先々月に比べ0.02%の上昇です。

ヒャッハー!金利だー!個人向け国債に金利だー!

北斗の拳のザコキャラのように騒いでしまいましたが、まだまだ低いですね。とはいえこの金利以上ならば、ある程度社債にも金利が乗ってきますので、これ以上下がらないことを祈りたいです。

さて、今月は個人向け国債キャンペーンの月です。恒例のキャンペーン比較を実施します。

リアル証券大手5社と、ネット証券大手3社について、新規資金で個人向け国債を500万円購入した場合の特典の比較です。

証券会社金額備考
大和証券20,000円+ポイント500pt現金
日興証券20,000円現金
野村證券20,000円現金
SBI証券10,000円現金
楽天証券楽天ポイント5000ptポイント
三菱UFJ証券0円
マネックス証券0円
みずほ証券0円

大和、日興、野村、SBIは前回並みのキャンペーン内容ですが、今回は三菱UFJ証券がキャンペーン不実施、楽天証券がキャンペーン実施と変わりました。他の3社は変わらずキャンペーン不実施ということです。

あんまり変わり映えしないですね。とはいうものの、前払いで利息がもらえるものと思えば少しはいいかも?

なお、何度も当ブログでは言っていますが、SBI証券マネックス証券楽天証券のほか、リアル証券大手5社については口座開設をしておくべきです。個人向け社債はこれらの証券会社から販売されるのがほとんどで、他の証券会社からはめったに発売されないし、発売されてもごくわずかです。特にSBIとマネックスは、SBI債、マネックス債という目玉商品を抱えているので、まだ口座を持っていない人は持っておくことをオススメします。

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東北電力が個人向け社債発行!

東北電力が個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:10年
金利条件:1.55%
発行総額:300億円
社債額面:10万円
募集期間:平成25年6月7日~平成25年6月24日
格付け:A+

長く国債同等物として扱われてきた電力債ですが、さすがにまともなスプレッドを求められるようになってきました。今回の利率はまあ妥当な水準だと思います。なお、同時に機関投資家向けも発行されており、こちらは金利が1.543%でした。若干ですが個人向けの方が有利ですね。

東北電力は、2011年の震災で特に沿岸部の産業が壊滅的な被害を受けているほか、原発再稼動の目処も東北電力についてはまだ立つ見込みがなく、収支改善が遅れそうな感じを受けます。しかし、東北電力は東京電力と違い、賠償金を払う義務が無いことや、どちらかといえば被害者側にあることなどを考えると、生き残らせてはもらえるんじゃないでしょうか。それに一般担保付きだし。

投資判断は買い推奨とします。長期債のポートフォリオがない方は一つ組み込んでもいいんじゃないでしょうか。

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マネックスが個人向け社債発行!

マネックス・グループが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:6ヶ月
金利条件:0.70%
発行総額:50億円
社債額面:1万円
募集期間:平成25年6月7日~平成25年6月18日
格付け:BBB

むわー!完全に出遅れた!

最近どうもなにもかもちぐはぐなので、終末にお祓いがてら伊勢神宮まで旅行に行ってきたのですが、そんなことしてる間にマネックス債が出るとは・・・

ま、お祓いの効果が出たのか、持ち株の評価額は本日急上昇、マネックス債の金利ぐらいは取り返したわけですが、相変わらずちぐはぐなところは残っているようです。

とはいうものの、記事を書いている時点でまだ残っている様子のマネックス債、投資判断は買い推奨です。日経平均のボラが非常に高く、買わせて儲け、売らせて儲けで証券会社はどこもウハウハの業績です。マネックスの規模から見て、あと半年でどうにかなってしまうということは、こうした外部環境を考えた時まずありえないでしょう。また、長期金利もようやく落ち着きを見せ、0.8%~0.9%程度のところをウロウロするようになりました。

確かに、前回起債時点と比べてスプレッドが縮小している分うまみは少ないのですが、それでも短期資金を当面置いておく場所としては十分優秀でしょう。


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ソフトバンクの個人向け社債金利決定1.74%

ソフトバンクが発行する個人向け社債の金利が決まりました。1.74%です。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:5年
金利条件:1.74%
発行総額:4000億円
社債額面:100万円
募集期間:平成25年6月4日~平成25年6月19日
格付け:A

証券会社ごとの割当は、大和2100億、野村540億、みずほ500億、日興400億、三菱300億、SBI100億、岩井コスモ、岡三、東海東京各20億です。

なお前回の記事で、ハゲ、4800億円持っていかれるとか書いてしまったのですが、指摘を受けて調べたところ、確かに為替予約済んでるみたいですね。これは失態を晒してしまいました。

となると、4800億円は為替予約により存在しないため、やはり買収資金のうち銀行借り入れを減らし、個人向け社債による調達をするという考えのようです。今後の銀行との交渉次第では個人向け社債の追加発行ということもあるかもしれませんね。

投資判断は買い推奨に変更します。すっかり乗り遅れてしまった形になりましたが、SBI証券明日の10時から販売開始です。shasaiwatchも参戦します。

なお、SBIはマネックスに対抗してか、あるいはハズレ残念債のつもりなのかドル建て社債のラインナップを今日になって充実させています。マネックスでも取り扱っていたアップル債のほか、アマゾン債、三井住友海上ドル建て劣後債(全て既発債)などを販売している様子。アップル債についても買ってもいいかなとか書いたけど、為替手数料のことは思いっきり頭から抜けてたよ!

最近、少し疲れているのかもしれません。ここのところ、自動車税を払うのを忘れていて延滞になるなど普段はやらかさないミスをやらかす傾向にあり、近場の温泉とかでゆっくりしたいなあと思う次第です。



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来月でgoogleリーダー終了だけどお前らどうするの

さて、来月でgoogleリーダーがサービスを終了します。

ずいぶん前にアナウンスされて最近は話題にも出なくなってきていますけども、RSSリーダー界の巨人が撤退を決めるということで当時はずいぶん話題になりました。shasaiwatchもこのニュースを知った時は大変残念な思いをしたものです。

というわけで、googleリーダーの代替品を探さなければならないわけですが、既に皆さん切り替えは終わりましたでしょうか、shasaiwatchはfeedlyという同種のサービスに切り替えました。以前言ったかもしれないですが、shasaiwatchは泥使いでパソコンはIEという情弱まっしぐらな人なのですが、アンドロイドの方でgoogleリーダーを使っていたのでこちらに切り替えてみました。

印象はというと、googleリーダーと同じだけの便利さはないものの、一通りの機能が揃っていてgoogleリーダーからの移行も出来る模様。半月もすると慣れてきて特段何も感じなくなります。googleリーダーを使っていていまだに移行できていない人は、feedlyがオススメです。

あと読者の皆様にお知恵を拝借したいのですが、最近コメント欄にスパムが沸いて困っています。消し続けたり禁止ワード設定で対処するのも限界がありそうなので、いい方法はないものでしょうか。

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