個人向け社債ウォッチ!

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ワイ「あの~有給取りたいんですが」読者「今すぐ飛び降りろ」

夏ですね。やる気失せますね。ここ数日、全てが嫌になっています。更新も滞っています。

とはいえ、更新しないなら今すぐ飛び降りろと言われかねないので、ぼつぼつ再開したいのですが、夏にも恵方巻きを売るというニュースを見て、もうどうでもいいやという気分にさせられました。

とりあえず、今週中には復帰したいので、次回予告で自分を追い込みます。夢に日付を。無理というのは嘘吐きの言葉なんです。

【予告】SBIの集金力は1日○○○億円
【予告】GS、あかつき債は買い?
【予告】夏休み初心者特集!社債を買いたいけど大丈夫?
【予告】特集!○○○は逝ってしまうのか?

それでは頑張っていきまーす!

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【労働市場改革】ベンチがアホやから野球がでけへん話

日本における労働市場は非常に硬直的で、しかも新卒で正社員になり、かつその企業にしがみつかないと一巻の終わりと言われています。

もともと、終身雇用というのは社内で技術のある人材を抱え込み、一生の身分を保障することによって企業が優位性を獲得しようとした試みなので、これはこれで理由も理屈もあったわけですが、現代日本ではその仕組みに無理がきています。経営者も労働者も、良くも悪くも短期志向になっており、新卒が3年で辞めたぞバカヤローとか、ブラック企業氏ねとか言われている訳です。

こういう状況を制度を変えて「現代化」していくのが政治の仕事なのですが、えてしてこういう話は雇用側も被雇用側も命が懸かっていることが多く、話し合いは平行線をたどることが多いわけです。

しかし思うに、そもそも企業は人を雇わない権利があるわけで、実際社長が1人でやっていて奥さんが経理なんて会社は一杯あるわけです。こういう中で終身雇用が前提ですなんて話をすると、人を雇うのに臆病になるのは当然で、人を雇ったら文字通り死ぬまで働かせようとブラック企業になり、あるいは非正規雇用で短期労働者を雇うという発想になるのは当然です。

そういう中で5年を超えたら終身雇用に転換なんてことになると、4年11ヶ月で解雇という話がまかり通るのは理の当然。ましてや非正規雇用の方が賃金が安いなんて話になるとますます意識はそっちに流れていき、非正規雇用比率が40%近くになるというわけです。

こういう事態を打開しようと思ったら、野球選手のように「契約に基づく期間雇用」を一般化するしか他に道はないのですが、この場合、労働市場に大量の人間が供給され、失業率は低下しても賃金までもが低下することになるのは明らかです。

では、なぜ失業率が下がっているのに、賃金が下がるのでしょう?それは、一時的に労働市場が供給過多になるからという理由もありますが、労働者と使用者の間には交渉力に差があるためでもあります。この辺の説明は省くとして、ではどうすればと言う時に労働組合の存在がクローズアップされるわけです。

労働組合は、使用者に対し労働者が交渉力を持つための一種のNPOです。要は、束になってかかれば交渉力が強くなるという仕組みなのですが、この労働組合が機能していない。日本にあるのは政治組合か御用組合であり、労働者の交渉力強化のために何かをしているというのが見えてこない。

例えば、ストライキです。一部の労働者が不利益を受けている状態で不利を受けていない労働者がストを打ったなんて話は最近とんと聞きません。探せばあるのでしょうが、探さなければないほど日本の労使関係は良好ではないです。過労死したら即ストとかした方がいい。

また、労働者の交渉力強化は、労働者個人の技術やノウハウにも依存しています。イチローが年俸10億なのはひとえにメジャーで200本安打を打ちまくる技術があるからであり、中韓の企業が日本の技術者を買いあさるのもノウハウがあるからです。こうした労働者の技術強化は、これまで企業または労働者自身が行ってきましたが、企業が労働者を育てる力がなくなっている昨今、労働者個人に任されている部分が多いにあります。ここを労働組合が担い、職業訓練を行えば自ずから賃金も上がるというものです。

ついでに、転職エージェントとしての機能も持てばいいのです。ブラック企業からの脱出をサポートするのは労組の出番です。ブラックをやめないと従業員は引き上げだと言えれば、ブラック経営者も強くは言えません。参院選でも、ワタミの誰かさんがギリギリ当選してしまい、こうした機能がさらに求められています。誰だよ入れたの。山本太郎並みに罪深いぞ。

労働者の利益代表である労働組合がこういうことをすれば、労働者の交渉力拡大に役立つと考えられるわけです。企業は儲けることに集中し、労働組合が労働者のサポートに徹する。そして労働市場を引き締め、終身雇用がなくなっても労働者の権利が守られる。むしろ技術力のある労働者は引き抜きやFA権行使を企業が恐れ、賃金が上がる可能性さえ十分に考えられる。問題点は、企業別労組ではこういうことは出来ないなということ。

さらに、労働組合が労働者に果たす役割が大きくなることは、労働組合にとって決して悪い話ではないはず。若者の労組離れを嘆く前に、こうした策を取ってみてもいいのではないか。何もせずにただ反対を続け、社会の矛盾を放置するのでは、ベンチがアホやから野球ができひんと批判される可能性があるのではないか。

というわけで、労働組合が本来の役割+新たに求められる役割を果たすようになれば、特段労働市場改革に反対する必要はなくなるとshasaiwatchは考えるのですが、いかがでしょうか。

P.S
ワタミとモンテローザはここ1年ほど、1人不買運動中。参加者求む。

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(メモ程度)参院選の比例区の数字を前回衆院選と比較

お前は社債の話してろってな話なんですが、目の前に数字が並べられると分析してみたくなりますよね。ね!

自民 200万票増
維新 600万票減 ほぼ半減
公明 40万票増
みんな 50万票減
民主 260万票減
共産 150万票増
社民 20万票減
大地 20万票増
生活 160万票減(生活+Wみどりを国民の生活が第一と比較) ほぼ半減

生活票の減は共産の増へ、民主票の減が自公の増へ、みんな、維新票の減は棄権したか?

右翼が左傾化し、左翼が右傾化すると日本はよくなると信じていますが、結果は「左右に分裂する日本」が浮き彫りになっています。大変残念な結果。

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SBIホールディングスが個人向け社債発行!

SBIホールディングスが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:3年
金利条件:1.60%~2.60%
発行総額:300億円
社債額面:100万円
募集期間:平成25年7月26日~平成25年8月6日
格付け:BBB

開票速報中ですね。皆さんの意中の候補者はどうでしたか?

最近政治ネタが多いですが、政治ネタはやっぱり荒れますね。まあ、当ブログは過疎るぐらいなら荒れた方がマシと考えていますので、皆さんどんどんコメントください。コメント数はブログの格です。

さて、SBI債が3年債になってまた出てきました。今回の起債については色んな思いがあろうかと思います。前回の1年債に全力投球してしまった方、住信SBIネット銀行債を全力買いしてしまった方、今度こそ買うべく雪辱を期す方、様々だと思います。

なお、今回のSBI債はSBI証券のほか、みずほ、大和でも販売される予定で、抽選ではなく早い者勝ちです(たぶん)。発売開始に合わせて我々がSBIのサーバーを落とす日がまた来たのです。おそらく開始数分で完売となるでしょう。

しかし、人気とは別に、財務内容の分析は必要です。特に高金利の社債の場合、爆弾が仕込まれていないかどうか入念に調査する必要があります。SBIホールディングスの場合、特に今回注意すべきは現代スイス貯蓄銀行(韓国)の買収ですので、現代スイス貯蓄銀行の財務内容(SBIホールディングスに合併された後の)を確認していく必要があります。

現代スイス貯蓄銀行の買収に伴い、SBIは900億円以上ののれんを計上しています。こののれんの回収見込みこそがSBIホールディングスの健全性を大きく左右するものと思われますので、のれんの中身を確認してみます。

SBIホールディングスの有価証券報告書によると、SBIホールディングスは現代スイス貯蓄銀行を780億円の債務超過と見ており、200億円を費やして子会社化し、80億円の非支配持分を残して900億円ののれんを計上したという形を取っています。なお、その計算にあたっては不良債権比率を45%以上と見積もっており、1700億円ほどの回収不能額が出ることを織り込んで、900億円ののれんを計上しています。

つまり、SBIはこれから韓国に乗り込み、不良債権とみなされている債権のうち900億円以上(つまり半分ちょっと)を回収すればのれんの償却は終わるという仕組みです。なお、韓国の状況は知りませんが、日本の銀行業のROAはよくて1%といったところです。SBIは不良債権控除後の現代スイスの総資産を3600億円としています。1%のROAでは5年で180億円、20年で見ても720億円の利益しか得られず、のれんが減損することになります。

つまり、SBIにとって現代スイス貯蓄銀行の買収とは、韓国における不良債権回収・企業再生ビジネスに首を突っ込んだということと同じであり、今後、一部債権放棄や破産・民事再生(韓国ではどういう言い方をするのか分かりませんが)といった手法を使って「回収不能」と称する債権を回収しなければならないことになります。

韓国では、大企業はサムソン電子に代表されるようにグローバル企業として大活躍する一方、中小企業は日本に比べ非常に脆弱であり、また日本とは逆に政府の財政状態が良い一方、家計は赤字が続くという国です。回収不能債権の多くは中小企業向けローンや個人ローンであると推測されることを考えると、これは結構厄介なのではないかなと。日本の再生ビジネスや債権回収ビジネスとは異なる対応を要求されます。

しかしながら、救済される現代スイス貯蓄銀行の貸出債権が現在以上に傷むという事態は考えにくいです。救済される側は救済する側の財務評価を受け入れなければならず、それは実態よりも厳しい財務評価になることが多いためです。つまり、SBIは、最悪の事態を考えた上で900億ののれんを計上したとshasaiwatchは考えます。

この場合、最悪のシナリオが進行したとしても、SBIの損失は900億円ののれんを減損する必要に迫られるのみであり、連結で3600億円の純資産を抱えるSBIにとってはどうにか処理できる数字であると考えます。なお、SBIの既存の事業はそれなりに収益を出しており、日本国内の情勢が悪化したとしても、3年程度ならどうにかなりそうです。ノーリスクではなく、3年後にはババ抜きになっている可能性も否定は出来ませんが、何とか償還できるのではないでしょうか。

というわけで、投資判断は買い推奨とします。選挙直後でお疲れかもしれませんが

祭りだお前らっ!!!
準備はいいかっ!!?




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参院選アンケートを実施します【出口調査】

衆院選の出口調査を当ブログで実施したところ、当ブログの読者層と実際の投票結果にズレがあるという結果が出ました。今回、再度読者層の意識調査として出口調査を実施します。

今回は、「比例の投票先」のみをお伺いします。なお、同一IPからの多重投稿は出来ません。党の並び順は改選前の議席数の順になっています(たぶん)。

社債投資家は、よりよい投資環境を作るにはどの党が最もふさわしいと考えているのか。多くの方の投票をお願いいたします。



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【参院選】shasaiwatch、ここにきて頭のおかしい奴を落とすべく投票方針変更

明日は参院選投票日ですね。皆さん投票先は決めましたか?

shasaiwatchはここに来て、投票行動を変える事にしました。当落上にある候補のうち、よりマシな方を応援します。

具体的には以下の候補です。

東京:鈴木(民主)
自民2議席、共産1議席、公明1議席がほぼ確定。鈴木が山本太郎と当落線上で争っています。民主党は気に入らないのですが、中核派を当選させるぐらいなら民主の方がマシです。

宮城:和田(みんな)
民主の岡崎と競っていると伝えられていますが、岡崎トミ子を当選させるのはマジ勘弁なのでみんなの党を応援します。

茨城:石原(みんな)
2位争いが接戦のようですが、よりマシな候補と考えると石原。石井は維新ですが全く信用ならない。石井には落ちて欲しい。

千葉:寺田(みんな)
自民が確定。残り3議席を自民・民主・みんな・共産で争う構成。それならばみんなの党を支持する。

埼玉:行田(みんな)
自民・公明が堅い。残る1議席を民主・みんな・共産で争う。千葉と同じ理由。

愛知:薬師寺(みんな)
自民・民主がほぼ確定。残り1議席を共産・みんなで争う。千葉と同じ理由。維新は脱落の模様。

大阪:梅村(民主) 安座間(みんな)
自民・公明・維新が勝ちそうなので、残りの共産・民主・みんなの3候補の中で、共産を倒せそうな候補を応援します。どっちにするかは直前まで情勢見極め。

京都:北神(民主)
維新の候補がどうもダメっぽいので、共産党に議席を与えないために民主党を応援します。自民は当確でしょう。

兵庫:清水(維新)
自民が確定。民主と維新が競っている。民主にはなるべく入れたくないので、維新に入れたい。

福岡:吉田(維新)
自民が確定。1議席を民主・共産・維新で争う。だったら維新に入れる。

他の選挙区はそこまで競ってない様子なので、このあたりがポイントだと思います。開票速報は池上彰の参院選ライブで追いたいと思っています。え?SBI債?開票速報見ながらね・・・(大汗)

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個人向け社債の発行ペース、過去5年間で最速

これから発行される予定の個人向け社債一覧」の更新をさぼっていて、先日ようやく更新して気づいたのですが、2013年に発行された個人向け社債の総額が1兆5000億円を超えました。半分近くがソフトバンク債(2本7000億円)ですが

このペースは、当ブログが集計を始めた2009年以来最速です。下期にソフトバンク債のような大型起債があった場合、ひょっとすると金融危機でメガバンクが大型起債を相次いで行った2009年の2兆5000億円を超えてくる可能性があります。なお、当時はCBも集計対象だったので、SBだけで考えると2009年超えが視野に入ってきていると言えるでしょう。

近年の発行体はかつてに比べ多様化しており、徐々に個人向け社債という資金調達方法が認知されてきたことを示しています。実に良い傾向で、これからも投資初心者向けの商品として、個人向け社債が広がっていくことを祈りたいものです。

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五洋食品産業が私募債発行!

五洋食品産業が私募債を発行することが分かりました。
ソースは五洋食品産業

この社債は個人向け社債ではなく私募債です。広告等を出さず、ひっそり身内で資金調達するための社債です。3本建てで2年3.0%が1口30万、3年3.5%が1口50万、5年4.0%が1口100万で、各社債が49口ずつ募集されています。50口を超えると個人向け社債としてちゃんとした形態で発行しないといけないですからね。だから49口。

当然のように格付けは取っておらず、無格付債です。なお、金利とは別に3ヶ月に1回、当社のお菓子がもらえるそうです。過去に利息の代わりにチョコレートがもらえる社債について記事を書いたことがありますが、こちらは利息に加えてお菓子です。お得度は上ですね。

発行体である五洋食品産業は、一応、上場企業です。一応と書いたのは、上場しているのが東証プロマーケット、かつての東証AIMだから。半年以上取引は成立しておらず、なんのために上場しているのか全く分からない。また日本政策金融公庫の新株予約権融資や劣後ローン(劣後債のようなもの)による資金調達や政府系のベンチャーキャピタルからの資金調達も行っているようで、経営陣は珍しい資金調達方法マニアなのではないかと疑われます。shasaiwatchとは馬が合いそうですが、珍しい資金調達マニアな経営者は概して銀行のウケが悪いので、要注意かもしれません。

なお、安全性という面については、極端に劣る社債です。あかつき債の時にも言及しましたが、譲渡制限がついており、取締役会の承認がなければ譲渡出来ません。そもそもここは中小企業です。経営者が珍しい資金調達マニアなせいで上場しちゃっただけで、売上高12億、従業員43名の中小企業です。まあそれでも、人口10万人程度の糸島市にしてみれば立派な産業なんでしょうが。

さて、財務内容の分析に入りたいと思います。まず注目すべきは有利子負債が極端に多いこと。年商近い借入金を抱えており、中小企業ならば倒産水準と言って差し支えない。また債務超過であり、GC注記も付されています。さらに、過去数年間に渡り営業キャッシュフローが赤字、投資キャッシュフローも赤字であり、本業で稼げない中で設備投資を進め、借入金を増やしてきたという流れが見えます。食品産業の割には在庫水準も高く、正直なところ不安は否めません。なお、担保提供資産の中に売掛金が入っており、ひょっとすると売掛金担保融資を受けている可能性もあります。素人が手を出していい債券ではありません。

しかし、劣後ローンや減価償却費、貸倒引当金の繰り入れ状況などから見て、1年ならばとりあえず銀行は助けてくれるでしょう。しかし、その助けが本社債の償還まで続くかと言われると、結構大変じゃないかと思う次第です。

この企業についてポジティブな側面を挙げるとすれば、経営陣に政治力がありそうな点です。資金調達面でこれほど汚い資金調達をしている企業は珍しいですが、どれもこれも政府が中小企業振興策として推進したものばかり

日本の中小企業振興策というのが非常に手厚いことを感じさせる企業ですが、こういう振興策、要件が厳しかったりしてどんな企業にもあてはまるものではありません。そうした条件をかいくぐって振興策を徹底利用する経営陣の政治力は相当に高いものが予想されますし、新制度を真っ先に活用してくれる企業というのは官庁にとってありがたい存在です。

政府に相応の恩を売っている企業とも言えます。こうした企業は、自助努力がしっかりできていれば、なんだかんだで生き残っていくことが多いものです。なお、今回の私募債は中小企業振興策とは何の関係もないので注意しましょう。

とはいえ、投資判断は買い非推奨とせざるを得ません。どうしても買うというのなら捨て金で1口だけにしておくこと。何口買ってももらえるお菓子は1個でしょうから、1口だけにしておけばお菓子の分、実効利回りも高くなろうというものです。

こんな五洋食品産業債ですが、昨日から受付開始で、8月9日まで先着順で購入できます。五洋食品産業の管理部に電話するといいみたいです。

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今月の個人向け3年国債の金利


今月の個人向け3年国債の利率は0.14%となりました。先月に比べ変動ありません。

高校野球地区大会のシーズンですね。皆さんの母校はどうでしょう。

この時期、高校野球批判の声も高まりますが、shasaiwatchは高校野球批判には同調しません。もちろん、体罰だとかいじめだとか灼熱だとか、そういう問題もあるわけですが、最近の指導者は体罰や暴力事件に対しかつてに比べて慎重になってきていますし、やがて世代交代が進むに連れて体罰は高校野球の現場から一掃されるでしょう。いじめについても、いじめを受けた下級生が告発することで先輩の夏を強制終了できるオプションが定着しつつあり、事実、PL学園は暴力事件のため、今年2月に夏が終わるという季節外れな結果を残しています。

高校野球については、女子が出場できない方がむしろ今後問題になってくるでしょう。女子大会を神宮でやってるじゃないかという話もあるわけですが、甲子園というのは○○甲子園なんて言葉があちこちにあるように、若人が青春を懸けて戦う聖地という記号となっているため、これを動かすことは困難でしょう。やがて世論に押され、女子も男子と同等の条件で高校野球をやるようになるか、あるいは女子大会を甲子園で実施することになるでしょう。阪神タイガースの死のロードがまた伸びるというわけです。

高野連の体質まで含めて多数の問題を抱えている高校野球ですが、クソ暑い夏に甲子園で野球をやるというこのアイコンは変わらないし、変えられないでしょう。高校球児というのは1世代に数万人いるわけですが、彼らの半分は地区大会の1回戦で姿を消し、さらに半分が2回戦で消えます。甲子園の舞台に立てるのは上位1%程度で、それも強豪校の存在を考えれば普通の高校生が甲子園に出場できる可能性なんてもっと低い。そういう絶望的な状況で、希望を信じて日々鍛錬し、そして挫折を経験する。こうした経験は、普通の高校生にとって大きな財産になるでしょう。強豪校なんてのはむしろピエロの方であり、甲子園に出場してもその中からプロとして野球で食っていけるのは10%程度、ほとんどの甲子園出場経験者は野球で食うことは出来ず野球から離れて就職していき、中には犯罪に手を染める者もいます。田中将大と投げ合ったかつての甲子園準優勝投手、本田拓人は先日、ひったくりで逮捕されました。彼も多くの人に挫折を与えてきたのでしょう。しかし、彼に挫折させられた多くの高校生は、その挫折を財産として、少なくとも犯罪はせずに生きているはずです。

多くの問題を抱える高校野球ですが、興行として日本経済を刺激し、観客には夢と感動を、球児には夢と挫折と貴重な経験を与えています。かわいがりや八百長で問題となった大相撲を誰も廃止せよとは言わないように、高校野球も廃止すべきではなく、体質の変革を行うよう求めるべきでしょう。

社債と関係ない話ですが、やきう大好きなんJ民なので書いた次第やで~

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住信SBIネット銀行が個人向け社債発行!

住信SBIネット銀行が個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:10年(5年で期限前弁済の可能性あり)
金利条件:1.00%~1.60%
発行総額:110億円
社債額面:10万円
募集期間:平成25年7月17日~平成25年7月29日
格付け:A-
その他:劣後特約付き

住信SBIネット銀行の劣後債が出てきました。そういえば、劣後債って久しぶりのような気がします。社債投資初心者の方のために劣後債とは何か、改めて説明します。

劣後債とは、通常の社債に比べ、倒産した時の返済順位が劣後する社債のことです。企業が倒産(破産・民事再生・会社更生など)すると、企業の財産は裁判所の管理下に置かれ、債権者に対し法律で定められた順番で配当されていきます。租税債権や労働債権などは順位が高く、早期に支払われますが、優先出資証券などは順位が低いので、配当してるうちに財産が尽きました、配当なし!なんてことがあるわけです。上位の債権に全額支払わない限り、下位の債権には配当してはならないと決められているためです。

こうした並びの中で劣後債の順位は、一般債権の次と決められています。倒産したらまず配当は来ません。紙屑です。なお、直近倒産した銀行である日本振興銀行は、一般債権に対する配当率は39%でした。日本振興銀行は劣後債を発行していなかったと記憶していますが(曖昧)、もしも劣後債が発行されていたら、劣後債は配当率0%の紙屑になっていたことでしょう。

というわけで、劣後債は通常の社債よりもリスクが高い社債と言えます。しかし、その分金利が乗るのでおいしい社債というわけです。

では、なぜ企業(特に銀行)はこういう社債を発行するかという発行する側のメリットについても説明していきます。銀行は、金融庁の規制やBIS規制によって、一定水準の自己資本比率をキープするよう要求されています。ただし、その自己資本の数え方というのは単なる純資産総額ではなく、一定の加算減算を経ての自己資本になります。その中で、劣後債というのは、「残存期間5年以上のもの」については自己資本に含めてよいとされています。

つまり、今回の10年債であれば、発行後5年間は自己資本とみなしていいとされているんですね。増資をすると株主が増えるし、希薄化で既存株主は文句言うし、流動株が増えたりすると乗っ取られる可能性もあるため、劣後債を発行した方がそういう面倒事がないということで、発行体にもメリットがあるというわけです。

ちなみに、残存期間が5年を切った劣後債は、徐々に自己資本に含められる金額が減っていきます。そのため、残存期間が5年になったところで期限前償還してしまうケースが非常に多いです。今回の社債にも5年経過後に期限前償還する特約がついています。おそらく、5年で期限前償還してくるでしょう。

なお、期限前償還が必ずなされるかということについてshasaiwatchは責任を取りません。過去にはみずほ銀行や新生銀行が劣後債の期限前償還を見送ったという歴史があります。劣後債の期限前償還を見送るというのは、信用力が悪化しているというサインなので注意が必要です。サインが出たところで個人投資家に逃げる術があるわけではありませんがwww

販売はSBI証券のほか、大和証券、みずほ証券、SMBC日興証券が行うようです。主幹事がSBIのようなので、SBIに厚めに配分されるんでしょうか。この前発売されたSBI債のハズレ残念債のような気もします。前回はなぜか不人気で売り切れなかったようですが、一方で当ブログのアンケート調査「2012年個人向け社債ベストディール」では4位に食い込む等、買った人には好評な社債でした。

投資判断は中立とします。前回起債時に比べ、信用力には大きな変化がないように思われますが、金利水準は前回に比べ低下する見込みで、一方で長期金利は前回起債時に比べ0.1%程度上昇しています。前回が初回起債で投資家が戸惑った部分を差し引いても、決していい水準とは言えません。前回買ってない人は買っていいでしょうし、前回並みに金利が決まればまあ買ってもいいかもしれません。しかし、前回買った人なら、金利が低めに決まる可能性もある中、あえて追加購入する意義は小さいのでは。

前回買ってない or 金利が高めに決まる が判断の分かれ目になると思います。


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社民党は逝ってしまうのか

住信SBIネット銀行の記事については、諸事情により月曜日になる見込みです。あしからずご了承ください。

なかなか争点のない今回の参院選、実は下の方に目を向けてみると、社民党が政党要件を満たさなくなる可能性があるという面白争点があります。現行法では、政党要件を満たすには衆参で議席数5以上、または直近の国政選挙で得票率2%という要件を満たす必要があるのですが、社民党は現在議員数6、うち参院選で2議席が改選という状況にあります。

つまり、今回の参院選で議席数0、得票率2%未満という結果に終わった場合、社民党は政党要件を失い、諸派になります。

いやー感慨深い。かつて栄華を誇った旧社会党は、袂を分かった新社会党、今どこにいるのか維新政党新風、供託金没収で日本に貢献する幸福実現党、東京一区のアイドル世界経済共同体党などと同格にまで落ちぶれるわけです。

しかし、そうなってしまったとしても社民党にはまだ対抗策があります。東京選挙区で当選ラインギリギリと伝えられている山本太郎を当選後に入党させ、政党要件を満たしてしまうという方法です。

山本太郎が当選しないと使えない手ですが、別にこいつでなくとも、適当な無所属議員でも、最近流行の民主党からの引き抜きでもいいわけです。しかし、テロ組織の中核派が支援と報道される山本太郎、社民党のメンバーも各々セクトとの関係が噂されるなか、立場としてはかなり近いところにあるものと見られ、当選の暁にはこの極左セクト連合の盃を受けるのではないかとshasaiwatchは推測しています。

ところで中核派の支援について山本太郎は「誰が支援しようと勝手」と発言したそうで。

いかんでしょ。

自民党が渡辺美樹の公認を決めたとき、多くの自民党の候補者が「迷惑だ、やめるべきだ」と言いました。何で自民党がコイツを公認したのか分かりませんが、ヤバい奴が同志になるとか、同志扱いされかねない行為をしていれば、ソイツを批判して自分は関係ないフリするのが当然だと思うんですが、それをしないってのはやっぱりそうなんでしょうね。

shasaiwatchは、反原発運動が出てきたとき、それに反発しながらも、ひょっとすると日本の社会運動が変わるかもしれないと思って見ていました。どうしてこうなった。どうしてテロ組織のアジネタの一つにまで堕ちた。

shasaiwatchが考えるには、結局ゼロリスク信仰なのかなと。原発はゼロリスクじゃないけど、脱原発もゼロリスクではない。むしろリスクは見えやすくなる。原発はテールリスクなので、普段は見えにくいが、顕在化すると大きな被害が出る。脱原発はそのテールリスクはなくすが、見えやすいリスクと見えやすい被害が出る。それは、貿易赤字だったり、二酸化炭素だったり、電気料金だったりする。

となったときに、ゼロリスク信仰だと身動きが取れなくなる。リスクは負うんだ、被害者は泣かすんだという覚悟がなくなる。ゆえに、脱原発にあたって、温暖化はドッチラケにしてツバル、モルジブは沈めます、電気代は値上げします、電力会社に補助金入れますと言えない。脱原発勢力でこれを言う人間が一人でもいたら、ひょっとしたら日本は変わっていたかもしれない。

あと、電力会社の従業員の賃金削れって意見はあり得ないです。給与は市場が決めるものです。電力会社に給与削れと言うのは、shasaiwatchには、お前ら電力社員とかいう穢多は市場価格に関わらず安月給で当たり前なんだという意味に聞こえます。強烈な差別意識、ケガレ意識を感じます。

だいぶ話がずれましたが、社民党というのは、実に日本的な政党です。軍事や放射能にケガレ意識を持ち、意思決定は曖昧でトップの無責任体制が確立しており、経験から学ばず自己変革が苦手。野中郁次郎に見せてやりたいです。そんな社民党が戦後68年を経て、参院選に特攻していく、そんな姿がこの夏の見物です。

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アベノミクスで年金大儲け、お前らあと2年半余計に生きていいぞ

厚生年金と国民年金を運用する独立行政法人GPIFの運用成績が発表され、11兆2222億円の黒字と発表されました。収益率は10.23%でしたので、昨年度、資産に対する収益率が10.23%を切っている人は、一部の投資家からバカと蔑まれて久しい年金よりも稼げていないことになります

また、shasaiwatchの分析では、この収益力によりいつか破綻すると言われている年金の寿命が2年6ヶ月ほど伸びた計算になり、年金破綻までの期間は27年6ヶ月ほどであると推定します。当ブログをご覧の年金受給者の皆さん、予定より2年半ほど長生きしても大丈夫です。ただし、27年6ヶ月以内に死ぬこと

年金資産は、毎年4兆円~5兆円程度減少していくため、現状のまま年金を維持するためには4%程度の収益率が必要です。世界経済の経済成長率が3%少しなので、日本経済だけでなく、世界経済に均等に投資しても年金を維持することは不可能です。こうしたことから、年金制度を維持する必要性が認められる以上、我々に不利になる方向での年金制度の見直しは不可避だと考えるのですが、いかがなものでしょうか。

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でんさいネットって個人投資家は参入できんのか?

最近、電子記録債権を活用した資金調達というのが話題です。でんさいネットという全銀協のサイトに売掛債権を登録し、それを担保に資金調達したり、手形割引のように割り引くことで資金調達が出来るという仕組みで、信用保証協会もこれに参入し、電子記録債権担保融資に対する保証を付けるとのこと。中小企業の資金調達環境を好転させるという効果が期待されています。

と、こういう情報を聞いてから思っていたのですが、個人投資家がでんさいネットに参入して電子記録債権を購入することって出来ないものなんでしょうか?電子記録債権の相手先はいわゆる短期格付があるような大手企業が中心であり、債権の実在性も全銀協が保証しているのでその信用力は相応に高いものと思われます。とはいえ、さすがに普通預金や定期預金よりも低いレートで取引されるということはないでしょう。

であれば、マネックス債やSBI債、あるいはオリックス金銭信託のように短期資金の置き所として、でんさいネットは使えないかな?と思うのは当然の流れ。一種のCP市場のように常に売買が出来るということであれば、一層の盛り上がりも期待できるでしょう。もしも出来ないのであれば、それを仲介する業者が現れてもいいはず。

SBIソーシャルレンディングとかは、そういうものに対する嗅覚が強そうなので期待しています。聞くところによると、まだ出来たばかりの市場なので非常に高いレートで電子記録債権は取引されているとか。絶対チャンスなのにと思います。


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正直迷ったけど、今回も維新の会を支持するわwww

参院選ですね。外では選挙カーがガーガーうるさくてほんとうにどうしようもないです。ネット選挙とポスター貼りと選挙公報と政見放送以外禁止したらいいと思うのですが、いかがなものでしょう。

さて、今回の参院選は争点らしい争点もなく、アベノミクスの評価と憲法改正ぐらいしか争点がなく、15,000円で買ったバカ以外は全員儲かり、15,000円で買ったバカが騒いだ結果憲法改正が厳しくなってきた昨今、実質争点がない選挙になりそうな予感で、どこに投票すりゃいいんだという気持ちになります。前回期待の1票を入れた維新の会は自滅だし。あと猪木だし

というわけでネットをさまよっていたところ、VOTEMATCHなる概念に遭遇。要は、候補者や政党にアンケートを取り、その結果と有権者の考えに対する一致度を調べて投票の参考にするというものです。

shasaiwatchが見つけたVOTEMATCHサイトは3つ。

YAHOO
毎日新聞
朝日新聞

早速各々やってみたところ、YAHOOでは第一候補が幸福実現党、第二候補が維新の会。毎日新聞では第一候補が維新の会、第二候補がみんなの党。朝日新聞では第一候補が幸福実現党、第二候補が自民党でした。

なぜ幸福実現党を選択肢に含める。しかも全サイト。せめて政党要件満たしたとこだけにしとけと。

まあ、ネトウヨなのでネトウヨ全開の幸福実現党が上位に来ることは分かっていましたが、カルトに票売るほど落ちぶれちゃいねーんだよということで却下。朝日新聞のVOTEMATCHで第三候補に維新の会が挙がっていたため、全サイトで維新の会との共通部分が多いということで、今回も維新に入れます。比例は、個人向け社債ウォッチという債券関係のサイトとして、藤巻氏を外して誰に入れるというのかwww

なんだか適当に決めた感が否めないのですが、それなりに納得感があるのも事実。今回投票先に迷っている人は是非ともVOTEMATCHをやってみることをオススメします。

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マネックスが個人向け社債発行!

マネックス・グループが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:3年
金利条件:1.30%
発行総額:20億円
社債額面:1万円
募集期間:平成25年7月9日~平成25年7月19日
格付け:BBB

マネックスも来ました。しかし、1年債ではなく3年債です。

関係ない話ですが、ソフトバンクが今般、スプリント買収により格付けを2段階下げられ、投機的等級に下げられてしまいました。まあ、スプリント自身の格付けがB+だったのと、事前にアナウンスされていたことから別段驚きはありませんでしたが、株式市場では材料扱いされて株が下がってましたね。M&Aというのは買収する側にとっては財務悪化の原因となるため、格付けは下げられがちだということを覚えておきましょう。

話をもとに戻してマネックス債ですが、ここはネット証券の中では大手どころですが、リアル証券会社と比べるといかにも小さく、東海東京証券ほどの規模しかありません。東海東京証券との違いは従業員数が少ないこと。東海東京の半分以下の人数で繰り回しています。富裕層や機関投資家相手の商売が多い東海東京証券、個人から小口で細かく稼ぐマネックス証券という比較も可能でしょう。

財務内容はというと収益力・純資産とも東海東京証券の方がいいのですが、マネックスはIFRS準拠、東海東京は国内基準準拠なので、どうなんでしょう。まあ、似たような規模で、似たような財務内容という印象です。

投資判断は中立です。1万円単位での購入が可能でしょっちゅう起債するので印象はいいのですが、今回は若干金利に比べて期間が長いか?という印象。もっともスプレッドはそれなりにあるので、まあ、買ってもいいけど、争奪戦に参加してまで欲しくはないなという印象。悩ましい金利設定です。



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東芝が個人向け社債発行!

東芝が個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:4年
金利条件:0.40%~0.80%
発行総額:300億円
社債額面:50万円
募集期間:平成25年7月16日~平成25年7月25日
格付け:A-

社債額面が50万円は珍しい。東芝の起債です。

小口起債は投資家の幅を広げるので、基本的に歓迎の立場を取ります。問題は金利よ。インフレ期待が形成されつつあり、消費税が上がる予定で、円安で輸入インフレの懸念もある中で4年間も固定でこの利率でおいておけという主張は受け入れられるものではありません。頭大丈夫?と言いたくなるレベルの社債。

投資判断は買い非推奨です。デフレ時代でもどうかと思うレベル。

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東海東京フィナンシャル・ホールディングスが個人向け社債発行!

東海東京フィナンシャル・ホールディングスが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:1年
金利条件:0.60%
発行総額:56億円
社債額面:100万円以上10万円単位
募集期間:平成25年7月8日~平成25年7月25日
格付け:BBB

東海東京証券も短期債発行です。いよいよSBI証券マネックス証券を各証券会社が追いかけるようになったのでしょうか?

東海東京FHDは、総資産6300億円、純資産1200億円、営業収益660億、営業利益150億と、中堅どころの証券会社です。あかつきとは格が違う。営業収益も対前年比30%増で、機関投資家向け、個人投資家向けの手数料収入が伸びています。1年で支払いに窮するということはないでしょう。

取り扱いは東海東京証券の独占です。現時点で東海東京証券のサイトに情報は載っていないようですが、販売開始とともに情報が載るのではないでしょうか。短期・高金利・ネット販売という個人向け社債の爆売れポイントを押さえているならば、きっとネット販売もしてくれるはず!(希望)

投資判断は買い推奨とします。SBIやマネックスに比べると見劣りすることは否めません。また1年物だと定期預金にも同じ利率のものがあります。しかし、同じ利率の定期預金はイオ信用組合(朝銀系)、SBJ銀行、大阪共栄信用組合の3行の取り扱いであり、SBJ銀行を除くと一部の方以外は使えなさそうです。また、他の短期債に比べ見劣りはしますが、こうして投資の幅が広がり、資産の分散が出来ることはいいことです。東海東京証券の個人向け社債市場への参入を歓迎します!

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【アンケート】SBI債当たった?【2013年7月】

週刊文春が「安藤美姫の出産を支持しますか?」というトンデモなアンケートを実施し炎上。編集長が謝罪に追い込まれるという事件が発生しました。当ブログもアンケートで炎上することの無いよう注意したいものです。

さて、恒例のSBI債アンケートを実施します。shasaiwatchはこのたび、抽選になってから初当選!しかしこういう時に限って持ち合わせが無く、申し込みは少額でした・・・ 流動性の確保って大事ですね。

それでは皆さん、当たりましたか?外れましたか?それとも今回は見送りでしたか?どうぞお答えください。

投票は1人1日1票まで可能です。たくさんの投票をお待ちしております。



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小田急電鉄が個人向け社債発行!

小田急電鉄が個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:3年
金利条件:0.08%~0.48%
発行総額:150億円
社債額面:100万円
募集期間:平成25年7月8日~平成25年7月29日
格付け:A+

イオン銀行の3年定期は0.30%なんだが(激おこぷんぷん丸)。

投資判断は買い非推奨です。毎回言ってる気がしますが、機関投資家に売るという選択肢はなかったのでしょうか。

ところで皆さん、イオン銀行の話題が出たついでですが、イオンカードセレクトは入会していますか?イオン銀行は時々3ヶ月2%などの破格の定期預金キャンペーンを実施しますが、設立当時とは異なり、最近はイオンカードセレクト会員であることが条件になっていることが多いです。

そのためにクレカまで作るのかよという意見もあるのでしょうが、何か足りないものがあるとすぐにイオンに行く癖のあるshasaiwatchにとっては流通系ながら、大変ありがたいカードです。waonも使えるところが増えてきたし。

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インド輸出入銀行が個人向け社債発行!

インド輸出入銀行が個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:5年
金利条件:0.70%~1.30%
発行総額:150億円
社債額面:100万円
募集期間:平成25年7月16日~平成25年7月26日
格付け:BBB+

BBB格で1%か・・・

インド輸出入銀行債ですが、残念ながら今回の投資判断は買い非推奨です。

長期金利は異次元金融緩和後、大幅に跳ね上がり一時は大騒ぎになりましたが、最近は0.8%~0.9%の間をウロウロしています。なお、だいたい1年前の長期金利は1%でしたので、およそ1年前の水準に戻ったということです。

それにも関わらず、インド輸出入銀行は昨年、3年1.31%で起債しておいて、今年格付けが変わらないのに金利水準は切り下げです。これは納得いくものではありません。財務内容はまあいいのですが、割に合わない投資のように思います。もう一声あれば買ってもよかったのですが・・・


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【悲報】ミュージックセキュリティーズ赤字



当ブログは、ソーシャルファイナンスが伸びる!と主張してやまないブログですが、この業種で注目されている企業として、ミュージックセキュリティーズが挙げられます。もともと音楽ファンドの企業として誕生した企業ですが、最近は東北復興関係とか、食品関係とか、そういったところにも手を伸ばして業績を伸ばしており、大手企業やベンチャーキャピタルも出資していつかは上場を!

と思っていたのですが、赤字という情報を発見してしまいました。残当と言わざるを得ません。個人的な感覚でいうと、微妙にshasaiwatchとセンスが合わないんです。本来、ソーシャルファイナンスというのは既存の金融機関では手が出しづらい分野に対して資金を提供し、その企業が成長することで社会にいい影響をもたらし、投資家も満足させるという非常に困難ながらも社会改革の一翼を担う金融のはずなのですが、最近のミュージックセキュリティーズはそのソーシャルな感じがなかなか見えてこないのです。

例えば被災地の食品加工業のファンドとか、阪神沿線のガード下再開発だとか、それはそれとして意義のあることなのでしょうが、それに投資したところで社会を変えるという意義を投資家が味わえるのか不明なファンドを乱発しています。そんなことは地元の銀行や政府系金融機関に任せればいいんじゃないのか?もっと日本を変えようぜという熱い想いはないのか?と思ってしまいます。それでも儲かっているのならばまあよしとしたいのですが、赤字と言われては・・・

似たような問題があるのがSBIソーシャルレンディングです。ここは社会改革とかそういうことに全く興味関心がなさそうで、コーポラティブハウスだとか、マチ金への投資だとか、信用取引のバックファイナンスだとか、そういうところに注力してばかりいます。また、ここも儲かっているのかどうか不明です。ただ、ここはミュージックセキュリティーズに比べて我々投資家にとっておいしい案件が多い

社会問題となっていることを解決するためにソーシャルファイナンスを使うという考えは、商売として成り立ちそうなものがたくさんあります。

例:脱原発!自然エネルギー最高!→FITで太陽光発電ファンド
例:中国人から水源を守れ!→ナショナル・トラストファンド
例:少子化対策!待機児童をなくせ!→保育園ファンド

なぜこうしたことに取り組まない?取り組めないのか?取り組みたくないのか?取り組む度胸もないのか?

ただ、shasaiwatchはソーシャルファイナンス企業の応援をやめません。現在はまだ至らないところの多い業界ですが、やがて社会問題の解決のために金融をやってくれるはず、そう思って口座を持ち、案件を探し、そして紹介しています。この考えに共感する方は、是非ともこれらの企業に投資家登録し、小口でいいので投資を始めて欲しいと思います。

なお、SBIソーシャルレンディングは現在、投資家登録すると1000円もらえ、初出資をするとさらに0.5%のキャッシュバックがもらえるキャンペーンをやっている模様(7/31まで)。一層の奮励努力を期待しています。

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SBIホールディングスが個人向け社債発行!

SBIホールディングスが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:1年
金利条件:1.55%
発行総額:200億円
社債額面:10万円
募集期間:平成25年7月3日~平成25年7月9日
格付け:BBB



募集期間は7月9日までとなっていますが、実際の募集は明日の17時までのようです。毎回大人気の社債であり、抽選による販売となります。なお、1口座あたり1000万円までしか申し込みできません。SBI証券の独占販売であり、購入するには同証券に口座を持っている必要があります。

前回いつ発行だったっけ?と思って調べたところ、去年の11月でした。思えば随分長いこと発行してないんですね。なお、前回の抽選の当選率は、当ブログ調べで35%ぐらいだったようです。前回は当たりやすかった印象。shasaiwatchは外したけど

思えば前回起債時はまだ民主党政権だったんですね。鳩ぽっぽが現在進行形で日本に害をなしていることを除けば、何もかも昔のことのようです。当時から長期金利は上昇していますが、短期金利はゼロ金利に貼り付いているため、スプレッドはほぼ変動なしです。

なお、SBIホールディングスの有価証券報告書が新しく出ているので、眺めてみました。去年に比べて総資産が50%増しになる一方、純資産はほとんど増えておらずやや健全性は後退。ただし、その多くは預金・貸出金・のれんなどで構成されています。これらの資産は、住信SBIネット銀行のものではなく、韓国の現代スイス貯蓄銀行を買収したためと思われます。

この現代スイス貯蓄銀行、何かと臭い噂の絶えない銀行であり、韓国政府による不良銀行の合併・閉鎖などによる構造調整のターゲットとされていたらしいのですが、その中でSBIが手を上げたというのが買収の経緯。FACTAあたりにはボコボコにされていますが、実際問題どうなんでしょうね。個人的にはのれんとかどうするつもりなんだと思ったりします。

去年に比べて健全性が下がってきているため、決して等閑視できる決算内容ではないですが、現時点においてもなお、1年で潰れる、ないし1年後に償還不能となるリスクは低いものと考え、投資判断は買い推奨とします。SBI証券に口座のない方は今回は間に合わないかもしれませんが、既にハズレ残念債の存在が言及されているように、個人向け社債のネット販売に積極的に取り組んでいる証券会社なので、口座を作っておくことをお勧めします。

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愚痴とか

昨日ね、JPホールディングスの株を売ったんですよ。十分儲かったし、PERもおかしいし、一時の勢いもなくなったし。もうお腹一杯だなーって。

そしたら今日、朝一番で噴き上げてやんの。久しぶりの分割前3000円超え

取得原価相当額だけ売って残りは永久ホールドのつもりだったからいいけども、もったいない気分で一杯。住信SBI債の弾にしようと思ってたけど、愚痴りたくなったので書きました。

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あかつきフィナンシャルグループが個人向け社債発行!

あかつきフィナンシャルグループが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:1年
金利条件:1.85%
発行総額:10億円
社債額面:100万円
募集期間:平成25年7月17日~平成25年7月26日
格付け:無格付

あかつきFGがまた起債してきました。ということは、前回の5億円は売り切ったということです。今の日本では無格付けの社債でさえ、5億円程度なら売れてしまい、経営陣にさらに10億円を起債しようという気にさせてしまう社会なんだなということを感じさせます。

吹けば飛ぶような証券会社の社債など買う気はないですし、それどころか今回、他の地方証券会社にも販売させるようです。しかも取扱手数料が2円50銭とバカ高。10億起債して、1.85%が金利で2.50%が手数料だと真の利率はいくらだ。まあ、ほとんどはあかつき証券の自社取扱で連結すれば消えてしまうんだけどさ・・・

あと、前回はあわてて記事を書いたので気づきませんでしたがこの社債、譲渡制限がついています。未上場企業の株式みたいに、取締役会の事前決議による承認がないと譲渡出来ません。いざという時、損失覚悟で売り逃げすることが出来ないということです。

個人向け社債は基本的に、満期保有が前提です。そして発行体の信用力が低下した場合、売るに売れず含み損となり、発行体が倒産する時に逃げ切ることは出来ないという考えで買うべきです。しかし、発行体側から譲渡制限をつけていいものじゃない。しかも無格付債でそれをやるかと。安愚楽も大家さんも手数料払えば逃がしてくれるんだぞ!

投資判断は買い非推奨です。高いリスクの臭いがします。あかつきフィナンシャルグループにはこの批判を受け止め、よりよい起債を心がけるとともに、他企業の起債案件を獲得する際に参考にしていただきたいと思います。起債するということ自体は評価。

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【2本建て】クレディ・アグリコルが個人向け社債発行!

クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンクが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

【7年債】
発行要項
償還期限:7年
金利条件:0.50%~1.00%
発行総額:未定
社債額面:100万円
募集期間:平成25年7月12日~平成25年7月23日
格付け:A

【4年債】
発行要項
償還期限:4年
金利条件:0.30%~0.70%
発行総額:未定
社債額面:100万円
募集期間:平成25年7月9日~平成25年7月23日
格付け:A

クレディ・アグリコルが起債ですが、残念ながら金利が低すぎます。

ここは、フランスの農業系金融機関(日本で言えば農林中金のような銀行)ですが、信用力は決して高いわけではなく、金融危機が起きると必死でサムライ債を起債してきます。仕組み債ではなくSBで起債してくるところは良心的なのでしょうが、常に金利とリスクとを天秤にかけながら購入するべきところです。

というわけで、金利が低すぎる今回は投資判断は買い非推奨です。別に良い社債も出てくることでしょう。

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