個人向け社債ウォッチ!

個人向け社債の起債情報をウォッチするブログ。個人向け社債の購入方法に関する記事や個人向け社債のランキング、個人向け社債の利率などの記事。初心者歓迎。3年物の個人向け国債の金利推移もウォッチ

案の定、冬になってアイスバケツチャレンジする奴がいなくなった件

表題の件、予想はしてましたけど本当に誰一人してなくてなんだかなーって感じです。ひねくれものなので、いつやるの?今でしょ!とか言いたくなってしまいます。やっぱり涼んでたんでしょうか。

というわけで今日は雑談でも。最近ふっと思ったのは、シルバーデモクラシー関連。高齢者が多いと政治が腐るとかなんとかいうやつ。これって、高齢者の選挙権を剥奪すれば解決する問題じゃないですかね。人生最初の20年は投票出来ない訳ですから、人生最後の20年も投票すべきではないとか理由つけて、平均余命が20年を切ったら選挙権剥奪。今だと男63歳、女69歳ぐらいですかね。当然、選挙権が18歳からになったら剥奪も2年先延ばしで。

イスラム国を揶揄する「ISISクソコラグランプリ」というのが流行ってるみたいですね。こういうノリは好きです。テロリストというのはTerror、すなわち恐怖を与えるものなので、この脅威を笑いで始末するという発想は、テロとの戦いの中で非常に有効なものです。あの脅迫動画に映っているテロリストは、「ジハード主義者のジョン」などと呼ばれているらしいですが、今回のクソコラグランプリを受け、「ケバブ屋のジョン」と呼ぶ動きがあるようです(なぜそう呼ばれるかは是非とも皆様ご自身で検索されたし)。shasaiwatchも参戦しようかと思ったのですが、ジョン「いいじゃないの~」人質「ダメよ~ダメダメ」ぐらいしか思い付かなかったので断念しました。

地熱発電に投資する道はないか探し中。ご存知の方いれば教えてください。

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東武鉄道が個人向け社債発行!

東武鉄道が個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:3年
金利条件:0.18%
発行総額:100億円
社債額面:100万円
募集期間:平成27年1月13日~平成27年1月29日
格付け:A-

こちらも。抽選つきですが、抽選なんかよりも金利をください。投資判断は買い非推奨です。

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小田急電鉄が個人向け社債発行!

小田急電鉄が個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:3年
金利条件:0.12%
発行総額:100億円
社債額面:100万円
募集期間:平成27年1月13日~平成27年1月29日
格付け:A+

めんどいので放置していた社債。当然、投資判断は買い非推奨です。一応記事にしとく程度。

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新型窓販国債5年物、マイナス金利で発売中止

個人向けに発売されている国債のうち、新型窓販国債(5年)がマイナス金利のため募集中止になっていました。
ソースは財務省

新型窓販国債とは、通常の個人向け国債と異なり、市場価格で募集され発行される国債で、中途換金が容易な代わりに売却損が出る可能性もあるというタイプの国債です。最近の異次元緩和で利率は下がり続けており、マイナス金利を理由として昨年11月からは2年物が発行中止に追い込まれていましたが、とうとう5年物まで発行中止に追い込まれました。

国債バブルもここまで来たかという印象ですね。なお、日本はこれでもまだ金利低下の先頭ランナーではなく、スイスに至っては10年物、つまり長期金利までがマイナスになっています。金利がマイナスでも国債が売れる理由としては、たとえ損を出したとしても他の投資先に突っ込むよりはマシだとか、中央銀行がマイナス金利で買ってくれるからとか、一層の金利低下(つまり価格上昇)が見込まれるから転売目的で買うとか、あまり健全でない理由であることが多いです。

こうした状況下では、いつか債券バブルは崩壊するものの、それがいつになるかは分からないという神経質な状況が続きます。ある日突然の市場崩壊ということも考えられますので、慎重な投資判断が求められますね。

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ソフトバンクが個人向け社債発行!

ソフトバンクが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:7年
金利条件:2.20%~2.80%
発行総額:4000億円
社債額面:100万円
募集期間:平成27年1月27日~平成27年2月6日
格付け:BBB+
その他:劣後特約付き

一瞬、昨年11月の起債の話だと思いましたが、どうやら11月起債のおかわり起債のようで、驚愕しています。低金利が長く続くという予想があるときは、長期で大きく資金調達して投資せよというファイナンスの教科書のような起債です。

しかしこの規模、この期間、この条件。一部の格付け機関は当社の長期優先格付けを投資不適格とする中、劣後で起債して個人に売るという感覚に驚きです。これ逝ったらマイカル事件の再来やでえ・・・そういえば主幹事は野村、うっ頭が

さて、中身に入る前に、社債初心者で「劣後特約」ってなあに?という人は、昨年11月に同様の社債をソフトバンクが起債した時の記事をご覧ください。要は倒産した時に紙くずになりやすい(というよりも確実になる)社債だということです。


7年の長期債で孫正義のワンマン会社です。まずは孫正義の年齢を確認します。57才。償還時には64才。ソフトバンクの中枢には居られるでしょう。少なくとも死んではいないと思います。合格。

次に財務内容です。一言で言えば中小企業的です。有利子負債への依存度が高く、純資産が薄く、資本利益率が高い。アリババ株の含み益を計上していないところも奥の深いオーナー経営型の中小企業という感じで実にいいです。なお、アリババの含み益はおよそ9兆円。これを全て実現したとすると、実効税率40%としてもソフトバンクの時価総額相当にまで純資産は良化します。まあ、アリババ株のPBRは社債投資家が手を出せるシロモノではないので、そんなもんクソの役にも立たんという意見はアリだと思います。ただ、ここの財務内容を健全性の面から考える時、見落としてはいかんポイントだと思います。

次に外部環境を考えます。当面の外部環境を分析すると、当面起こりそうなショックはアメリカの利上げに伴うドル高&世界同時通貨安です。これは対応を間違えるとロシア・中国・中南米諸国・インド・トルコ・南アフリカ・アイスランド・オーストラリア・ニュージーランドあたりの新興国、資源国、高金利国の通貨が軒並み吹き飛ぶ大型爆弾ですが、あんまり先送りするわけにもいかないので、今年か、遅くとも来年には実施されるでしょう。

ただ、これがソフトバンクの経営に与える影響はそれほど大きくないと思います。ソフトバンクのビジネスモデルは基本的に携帯電話料金やプロバイダ料金であり、景気変動の影響をあまり受けません。また、ソフトバンクの顧客はほとんどが日本とアメリカにいるのでこうした高成長国が急減速した際のショックもさほど大きくないでしょうし、新興国に傾斜している企業ほどのショックは起こらないでしょう。

ただし、通貨リスクが信用収縮を引き起こすような事態に至ると、ソフトバンクも無風ではいられません。銀行融資が絞られ、社債のスプレッドもあがる、その時は・・・次の個人向け社債ですかね!

破天荒な経営スタイルばかりが注目されるソフトバンクですが、商売は案外固定収入中心で固く、生活密着型で景気の波も受けにくいため、こうしたショックには案外強いのです。償還されるのは2022年、東京オリンピックの後です。オリンピック景気の反動が確実にくるので、この頃日本は不況でしょうが、携帯電話は依然として使われているでしょうし、不況の風程度では社債の償還に影響は出ません。

個人的に見ていておっと思ったのは、既発債の状況がIRページで公開されていることです。ここには買収したスプリント等の子会社の債券も掲載されているのですが、ことごとく馬鹿みたいな金利で調達しているんですね。日米金利差とかそういうレベルではなく。中には10%を超えるものもあり、日本的感覚からすると、こんな金利で借りたら商売なんてできんわけです。クリアワイヤに至っては14.75%で調達している口があり、これだったら日本の銀行で借りて延滞して遅延損害金払ったほうがマシというものです。もしも自分が米国事業に腰を据えて取り組むつもりならば、この借入金をまずどうにかしようと考えます。今回、資金使途はこの記事を書いている時点で非公開ですが、今回の資金使途、案外こういうところにあるのではないでしょうか。

こうしたことを総合的に勘案し、投資判断は買い推奨とします。資金使途には妥当性が(たぶん)あり、財務内容には一定のリスクは否めないものの、当面安定的であり、予想される外部環境の変化に対しても一定の耐性を持っているものと判断します。もちろん、ノーリスクだとは思いませんが、金利相応の債券だと思います。いい加減お腹一杯なソフトバンク債ですが、ここ以外にまともな債券があるでしょうか。やむを得ないと思います。

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SBIソーシャルレンディングが不動産デベロッパーズローンファンドを募集!

SBIソーシャルレンディングが不動産デベロッパーズローンファンドを募集することが分かりました。
ソースはSBIソーシャルレンディング

募集要項
償還期限:約19ヶ月
目標収益:5.00%
募集総額:29,780万円
出資単位:5万円
募集期間:平成27年1月13日午前9時~平成27年1月28日午後3時
その他:期限前償還あり

久しぶりにSBIソーシャルレンディングの案件が来ました。5%の利回りを狙うということで、かなりの好条件です。

久しぶりということで、初心者向けに説明しますと、これは社債ではなく、ファンドです。我々投資家から資金を募ってファンドを組成し、その資金を何らかの使途に投資し、収益を狙うというものです。今回の場合は、不動産会社が不動産を取得し、開発し、売却するという一連の行為に対し投資を行います。そして、今回は融資という形式をとって投資を行い、利息を我々投資家とSBIソーシャルレンディングで分け合おうというものです。

さて、この案件の評価ですが、高リスクな案件だと思います。実際に資金を借りる不動産業者の信用力が不明です。つまり、通常の社債とは異なり、借り手の信用力ではなく担保の信用力によって投資判断をする必要があります。なお、担保物件の評価額は今回募集される金額を上回っており、一見安全なように見えますが、担保物件の場所が公開されておらず、本当にその評価額が正しいのか、我々投資家には確認することが出来ない案件です。

となると、最後はSBIソーシャルレンディングの誠実さを信じますか、信じませんかというところに尽きると思います。信じるならば、この案件はおいしい案件でしょうが、信じないならば、到底投資するに足る案件ではありません。まあ、その分は金利に反映されてるんでしょうけれども、その意味で高リスクな案件ということです。

低金利が続く中、ソーシャルファイナンスにはこのように非常に利回りのよい案件があります。しかしながら、ソーシャルファイナンスは1件1件が異なる案件であり、案件を見抜く目が求められます。投資初心者は十分注意すべきですが、当ブログではソーシャルファイナンス案件もヲチしていますので、注目の案件が出ればお知らせいたします。また、一部の案件は発売即売り切れとなることもあるため、SBIソーシャルレンディングの投資家登録は事前に済ませておくことをお勧めいたします。

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2014年の個人向け社債市場は振り返りたくない&2015年の展望

2014年の個人向け社債は悪夢のような市況でした。というわけで、2015年の話をしませう。新年早々暗い話なんて聞きたくないですよね。

さて、2015年の最大の目玉はなんといっても「物価連動国債」が個人向けに解禁されることです。物価連動国債とは、CPI(消費者物価)に応じて償還時の元本が変動するという国債です。現時点では金利が元本に応じて変動するということはないようですが、個人向けにはデフレになっても元本が減らないという仕組みが組み込まれるという話ですので、インフレ時には元本が増加する一方、デフレならデフレで事実上の利益が出るという、対物価変動という観点からは極端に有利な金融商品と言えます。

もっとも、ハイパーインフレを超えて日本政府がデフォルトしたらさすがに紙屑になってしまいますし、これだけ投資家に有利な条項がついているとなると、個人向け2年国債がマイナス金利で発行中止に追い込まれていることも踏まえ、クーポンは相当渋いことが予想されます。しかし脱デフレ、金融抑圧の時代が来る中、インフレ率と同じだけの利率が実質的につく債券は人気の金融商品になりそうです。

国債以外に目を向けると、今年注目の債券としてはバーゼルⅢ対応の劣後債が期待されます。これまでのバーゼルⅡ対応の劣後債では、経営危機に陥っても最後まで社債は社債のまま死んでいったのですが、バーゼルⅢでは経営危機の際(たぶん金融庁の了解のもとで)、強制的にカットされたり株式に転換されたりします。その後経営破綻しても当然、その分は債券扱いされないため、破綻時のリスクが上がるというわけですね。

もっとも、その分金利が乗るわけで、逝ってしまえば紙屑を覚悟して買う分にはおいしい社債になるわけです。過去、個人向け社債では1度だけ、野村證券が起債しましたが、その後の動きがないため気にはなっています。

他には、当ブログはソーシャルファイナンスの未来に注目しております。一部では2015年をソーシャルファイナンス元年と位置付け、その発展を企画している人々がいますが、残念なことに休眠口座の話をしていたようです。

shasaiwatchは休眠口座の活用には反対です。ソーシャルファイナンスと称して人のカネを自分の予算にしようとする邪悪な企みは許すべきではありません。しかし、こういう人達がソーシャルファイナンスを引っ張るのですから、今年のソーシャルファイナンスは停滞せざるを得ないでしょう。実際にカネを突っ込んでいるものとして忸怩たる思いです。

今年は金融抑圧の中、信用リスクが上がるイベントが起きる要素が少なそうですが、新しい金融手法の開発も進んでおり、期待できる動きも出てきました。今年がいい年でありますように。そして、今年も皆さんとともに、良い個人向け社債に出会えますように。

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2014年の個人向け社債ベストディールを決めよう

2014年は社債の起債数が少なく、発行体も限られていたため社債投資家にとっては試練の年となりました。そうした中ではありますが、皆さんは今年、どの社債が一番満足度が高かったでしょう?今年もやります!個人向け社債ベストディール

2014年に起債された社債の中からshasaiwatchが独断と偏見で選んだ10本をノミネート。皆さんの投票でベストディールを決定します。IP1つにつき1日1票の投票が可能です。たくさんの投票をお待ちしております。なお、自分のベストディールはこの中にはない!という方はコメント欄に書き込んでください。




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