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コロナで大騒ぎする中、これからのことを考えてみる

先日、無事退場となったshasaiwatchですが、現預金を守ることには成功し、今後事態の鎮静化を待って再度参戦する方針です。日本政府は大規模な財政出動を予定しているようですが、shasaiwatch家はなんだか緊縮財政で、値下げシールが貼られたものが増えています。値下げシールを貼った直後は安売り狙い主婦クラスターが熱気オーバーシュートで濃厚接触するのでそこまでせんでいいと言っているのですが、テメエのせいだろ文句言うならテメエが行けと言われており、モノを言うのも自粛です。

さて、家庭の話から一気に世界情勢まで拡大してみると、どうやら日韓台がコロナ防疫勝ち組で、後は全部負け組ということになりそうですが、日本式と韓国式+台湾式では果たしてどちらが優れたやり方だったのかは、今後長期にわたって議論になりそうです。韓国と台湾は北朝鮮や中国による生物兵器戦を想定していたため、抑え込みに成功したとする意見もあり、早期検査、早期隔離による封じ込め戦略と、重症者の治療に全力を注ぎこむ戦略とでは、どちらが有効だったのかについては現時点では分かりません。生物兵器であれば韓国+台湾のやり方が正しいんでしょうね。重症化率、致死率とも非常に高く、感染力の低い菌が使われるでしょうから(感染力が強いと自国に跳ね返ってきてしまう)。今回のコロナウイルスの場合は感染力が高く、重症化率や致死率が低めだったので、日本式が有効だった、ということでしょう。

そういうことから考えると、中国の生物兵器説というのは滑稽です。自国に跳ね返るような感染力を持ったウイルスを生物兵器として開発するバカはいません。おそらく武漢の研究所で飼育されていた研究用コウモリを処分する際、処分業者が適正に処分せず市場に持ち込んだ、という現場猫的というかいかにも中国的というか、そういう理由なんでしょうね。で、その処分業者は中国の高官の誰かと繋がっていて、真実を明らかにすると権力的にヤバい。だから必死になって隠し、外国のせいにしていると。まあ、こんなストーリーが妥当なところなんじゃないでしょうかね。

その中国現場猫のせいで世界経済には甚大な被害が出ているわけですが、今後何が起きるかについて考えてみたいと思います。まず、色んなモノの生産が中国依存だったため、中国が封鎖になると全ての物が滞る、ということが分かりました。これをリスクと見ないグローバル経営者はいません。製造拠点の分散、特に脱中国が進むでしょう。日本では東南アジア、インド。西欧では北アフリカ、東欧。北米では南米に生産拠点を持とう、という考え方が広まるでしょう。もちろん、伝染病というのは中国だけで発生するわけではないので、最低でも地域をまたいだ2か国に拠点を持つべし、となるでしょう。また、医薬品やマスクなどの医療消耗品は一定程度国内生産を維持し、備蓄をするべきだ、と考えられるようになります。ここに各国の政府は予算を使うことになるでしょう。

次に、政府の権力を強大化する方向で各国とも改革が進むでしょう。日本の非常事態宣言の生ぬるさが徐々に明らかになってきていますが、一方で成功例である台湾の事例を見ると、政府が結構強烈に権力を行使しています。中国も権力の強い国で、その強い権力をもって事態に臨みましたが、国民が政府を信頼していないので統制が取れなかったことや、発生源であり手探りで事態を収拾しなければならなかったため、悲惨な結果となりました。つまり今後は、「民主主義的で国民に信頼されており」「強力な権力をいざとなったら振るえる」政府が求められるため、民主主義の一段のアップデートが求められます。また、中国やイタリアのように国民が不安から勝手に行動し、政府の政策を失敗に追い込むような事がないよう、国民に事前に安心感を与えた上で権力を行使することも求められるでしょう。日本の非常事態法制も今回の反省を取り入れ、新たに作り直されることとなるでしょう。

新たな公共事業として、都市の清掃が注目されるかもしれません。汚い町は感染症の温床です。一方で都市の美化・浄化は人手を大量に消費するため、なかなか実施出来ません。しかしながら、不況時に政府が直接雇用を行い都市の清掃を行わせることにより、感染症の予防が期待できます。失業を感染症予防キャンペーンで吸収するというのは案外いい政策になるかもしれません。今後は世界的に高福祉高負担国家が志向されるようになるでしょう。高福祉国の北欧がコロナの抑え込みに成功しているためです。中国やアメリカの路線は見直しとなり、西欧の没落も明らかとなりました。今後、社会モデルとして北欧と台湾が世界をリードし、日本がこれを追いかけるという形になるでしょう。

こういう状況下で我々社債投資家はどう生きるべきかですが、とりあえず足元の金融不安を利用していかに安全な企業の社債を買い込むかです。情報に注目し、潰れない会社を見極め、好機としていきたいですね。

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shasaiwatch、退場

前回のブログを書いた後、ドル円で遊んでいたところ相場急変で無事死亡し、多額の損失を出しました。

この事態を受けて週末、shasaiwatch家で臨時政策決定会合が開催され、以下の事項が決定されました。

・これ以上ドル円で遊ばない(反対者0)
・自分の損失は自分で埋める(反対者0)
・リスク資産は一旦すべて売却し、現預金とする(反対者1)

こうして、shasaiwatch家では全ての株式、全ての債券を売却し、FXも一旦全て清算することとなりました。約1名強硬に反対する理事が居りましたが、闇の権力者の圧力に屈服せざるを得ず、最終的に東北電力債のみを残し、全て現金化となりました。なお、不動産は議題となりませんでした。

というわけで、コロナの影響がこんな辺境ブログにまで届いてしまい、shasaiwatchは退場となってしまいました。何とかお宝の東北電力債だけは売らずに済んだので、社債投資家としての肩書だけは守ったものと思っています。

さて、最近の経済情勢についてですが、どうやらコロナの影響をかなり甘く見ていたようで、経済危機がクレジット危機にまで飛び火する模様です。普通であればこういう状況だと金やビットコインが値上がりするものなのですが、金もビットコインも誰も買おうとせず、ドルだけが買われるという摩訶不思議な状態になっています。我々社債投資家にしてみれば、今こそ実力を見せる時で、好条件の社債がバンバン出てくることが予想されます。待機組は今ここにあるチャンスを逃さないよう、情報に注意しましょう。shasaiwatchも早期に闇の権力者の同意を取り付け、復帰したいと考えています(出来るかなー?)。

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ソフトバンク債について

いくつかコメントをいただいていますが、現時点ではソフトバンクは短期的な支払い能力があり、また資金調達環境も混乱していないことから、短期的にはソフトバンクがデフォルトすることは考えにくい状況です。頼みの綱のアリババ株も日経平均より落ちているわけでもありません。

ただ、今後の欧米でのコロナの影響は見極める必要があります。決算が出たタイミングで記事を書きます。

皆様と同じく、今回の混乱で胃が痛い状況ですが、とりあえずshasaiwatchはソフトバンク債をホールドし続けます。今のところは

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