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二次補正予算可決で日本はどうなる?

麻生内閣の二次補正予算が可決されました。はっきり言って効果は薄いと思います。まず問題なのは何と言っても定額給付金でしょう。麻生首相が独裁者だったとして、この政策を実行したでしょうか?おそらくNOです。どう見ても創価学会が押し込んだ手間の割に効果の薄い政策です。

次に問題なのは、公共事業が少ないことと、明るい未来を創るという決意が見えないことです。現在起こっているのは、急激に外需が減少し、円高もあって当面回復が見込めないということです。その状況下で内需拡大政策を取らないというのは明らかにおかしい政策です。また、景気急落で日本全体がお通夜のような状況になっているのですから、派手な話題をぶち上げて国民を活性化させなければいけないはずです。今回の補正予算にはそういった未来志向が見受けられません

また、経済成長率回復のシナリオを描かないまま消費税を上げるということにこだわったり、造反議員を出したりと運営に混乱があり、ますますイメージを悪くしています。麻生首相は一介の右翼に過ぎなかったのでしょうか?

もっとも、民主党以下野党も野党でまともな政策を出してきたところは皆無です。共産党に至っては斯くの如しで、現実が見えていないか、見ていてもあえて曲げて発言しているかです。どちらであったとしても政治をさせてはいけない人間が国会議事堂に居座っているということです。

では、正しい政策は何なのだろう?ということを聞く人が多いかと思います。私は100兆円分のお札を刷って政府の歳入とし、その金で未来志向型、すなわち教育、IT、環境といった分野に公共投資としてぶちこむのが最良の政策だと思います。

日本経済は原油バブル期を除き、毎年多額の政府支出を行っているにも関わらずデフレ傾向にあり、また継続的に円高の状況にあります。そして今回の金融危機でその傾向は一層強化されています。これに歯止めをかけ、長期的な成長を考えるならば今、日本円が世界最強通貨となっているこの機に札を刷り、多少のインフレは恐れず未来のために公共投資をすべきです。これまで数百兆円の国債発行をしてきてインフレにならなかったのですから、札を多少刷っても大丈夫でしょう

いくつか例をあげますが、まず学校の耐震化と全教室へのエアコン設置をすれば教育環境がよくなると同時に今厳しい建設業界が潤います。また政府支出でパソコンを購入し、日本全国の学校、警察署、自衛隊、消防署などの労働集約的な職場に1人1台配置すれば、つこうて失敗する輩も減るでしょうし、公共サービスが進歩するでしょうし、半導体業界が息を吹き返すでしょう。他にも学校の耐震化工事と同時に学校に太陽電池を設置すれば太陽電池業界で日本が世界一を奪還する日が来るかもしれません。その他の使用法として、食料自給率を上げるため戦略的な作物に対し補助金や開発助成金を出すという方法もあれば、下水道工事の負担金をなくし、先進国最低と言われる下水道普及率を100%にするという事業もいいかもしれません。

こうした、未来志向の政策を立案し、実行できる人が首相であってほしいものです。麻生首相がそういう人になりますように。
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