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保険について少し考えた

コメント欄で保険についての話がありましたので、保険についてshasaiwatchが考えていることを述べたいと思います。保険はそこまで詳しくないので、適当なことを言っている可能性がありますが、適当に聞き流してください。

1.保険を投資としてみると必ず損をする
保険は金融商品として考えた時、必ず損をする商品です。営利であれ非営利(共済)であれ、そこには運営費がかかっており、自分で投資するよりも理論上は必ず損をします。別に保険はケシカランと言っているのではなく、そうした損を費用として認識し、消費として加入すべきものです。

2.保険に入る理由は3つプラス1
投資としての側面を離れて消費として保険を見た場合、これは素晴らしい商品です。人生の3つのリスクを軽減します。人生のリスクとは、「収入がなくなる」「資産がなくなる」「お金を取られる」ということです。

「収入がなくなる」とは、死亡や疾病等で就労不能になることが主な要因でしょう。家事で家を失ったり、投資先が倒産して社債が償還されないような事態が「資産がなくなる」で、それぞれ火災保険、CDSといった保険商品があります。「お金をとられる」とは、例えば交通事故で賠償金を払わなければならないような事態のことです。

お医者さんだと、医療ミスで患者から訴えられた時に使える保険がありますが、これも「お金を取られる」でしょう。こうしたリスクは減らすことは出来ても0にすることは出来ません。これが保険に入る理由です。

3.保険に入る基準は「経済的に困窮するかどうか」
プラス1の説明をしていませんでしたが、プラス1とは、3つのリスクが顕在化することで「経済的に困窮する」ことを指します。

リスクが顕在化しても経済的に困窮しなければ保険は不要です。持ち家と貯蓄があり、年金と退職金が当てにできる65歳の男性は、仕事がなくなることに怯えたりしないでしょう。その妻も同様で、妻も心情的にはともかく、経済的には「もう旦那が死んでも大丈夫」となっているでしょう。こういう人に本来、生命保険は要りませんし、失業保険も要りません。

なお、経済的に困窮するという基準は人によって異なり、現在の生活水準を少しでも下げたくないとなれば多くの保険に入る必要があるでしょうし、ナマポでもいいやという人は保険はほとんど必要ないですね。

4.保険は「どのリスクが顕在化するといくら不足するのか」で決めるべき
人生山あり谷ありですが、3つのリスクが表面化した時、いつまでにいくら必要で、そのうちいくらを自分の稼ぎで賄えるのかを計算し、経済的に困窮しないよう、不足額を賄えるように保険に加入すべきです。

逆に言うと、資産がたくさんあれば保険に入る必要なんてほとんどないわけです。自賠責ぐらいでしょうか。どうしても加入する必要があるのって。ただ、shasaiwatchは自分のことを自賠責で十分な金持ちとは思っていないので、少しだけ保険は入っています。ただ、世間に比べれば保険加入は少ないでしょう。

もっとも、保険に入っていないということはそれだけリスクを取っているということで、火急の際には自己責任で貯蓄・投資を放出する覚悟はしています。保険に入らない俺カコイイという記事ではないのであらかじめ。経済合理性から逸脱した生活はしていないよってことです。
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コメント


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おひとり様、子なし夫婦、わけあり夫婦にとり、だれも死にざまがわからないなか、介護をどうしのぐかは重大な問題です。だれもが、社会に肉親に感謝しながら満足のなかで死んでいける社会が理想の社会です。ひとつの解決策は、相続税を100%にして、国家として万全の態勢をととのえることです。もうひとつの解決策は、安楽死の容認です。
人生は「生老病死」。 カネは、手段です。

無記名債さん | URL | 2013-04-06(Sat)13:44 [編集]


バブル前に
終身保険に加入し
月掛け金がアップする段階で
前期前納しました
確か130万円ほど

これで30年弱の掛け金払ったことになり
毎年 控除も受けられます

満期解約返戻金は
ちょっと遅らせて
350万円位貰おうと思ってますよ

お宝時代の終身保険でした

無記名債さん | URL | 2013-04-06(Sat)12:55 [編集]


保険って掛け方によっては社債とか仕組み預金的な利率になるし、満期金や解約返戻金の利息にあたる部分は一時所得扱いだから税制的にもオトクだと思う。
今掛けてる無解約返戻金型所得保障保険は5年払込(毎年120万):払込金額600万:5年後の解約返戻金642万:返戻率107%:年利換算3%程度
5年間の払込期間中に解約すると1円も返ってこないというリスクを許容できるなら最高の商品だった。今は売り止めで無くなったけど。

保険好き | URL | 2013-04-06(Sat)01:11 [編集]


>shasaiwatchふくめて、みんな、若いな。
>最大のリスクは、ねたきり、たれながし、痴呆のさいの介護やで。

わたしもこればかりは気がかりでソニーの終身介護保険(年金24万・死亡240万)に加入しました。
今は子供いない為、将来夫は重病にっで倒れ介護が必要になった時や、夫に先立たれ、自分が老後一人になり、要介護状態になった場合に介護費用自己負担1割が払えず介護サービスも利用できないことに備え夫婦で加入しました。が、要介護2以上で給付。終身でずっと給付を受け続けたらとても良い保険だと思いますが、要介護2が悪化すれば要介護認定され数ヶ月に死を迎え、逆に状態が良くなれば翌年には要介護認定が下がるだろうし・・・実際の年金受け取りは1回が限度でしょうね。一時払いであまり意味のない保険に入ってしまったようです。後悔・・・

無記名債さん | URL | 2013-04-05(Fri)03:32 [編集]


生命4万 年金4万 介護4万

新しい生命保険料控除は、3つ合わせて最高12万円ですね。
所得税の最高税率で、40%の48000円。
市民税の控除は最高で5000円。
合計で53000円、年間得する訳ですが、努力の割に少ないですね。。

知足 | URL | 2013-04-04(Thu)03:00 [編集]


保険を金融商品としてみたら、いろいろと運用方法はありますよ!
保険って現金の評価を下げて節税するのがポピュラーでしょうかね

例えば終身保険。若いときは会社の経費で掛けて、60歳で定年するとした時、保険を退職金の一部としてもらうとしたら、その評価「金銭的価値」は解約返戻金で評価するので現金でもらうより、結果的にたくさんの退職金を受け取ることができるし、高齢になって保険に入ろうと思っても病気してたら加入できません。人間誰でもいつか死ぬので必ず保険金はもらえます。

結局、投資はポートフォリオをどう組むかですね。

余談ですが、保険をたくさん掛けとくと寝たきりになっても家族が保険金をあるんでがんばって看てくれるかも?

Lum | URL | 2013-04-03(Wed)22:48 [編集]


>2013/04/03(水) 16:34:45
死亡保険金5000万円くらい欲しいであろう30代後半男性の場合、
掛け捨ての定期保険なら月5000円程度だと思いますよ。
私(アラフォー)は4000万のに実質月3000円で加入してます。
月5万とか、よっぽど年寄りになってからじゃないですか?
普通は年取るにつれ保険金額減らすでしょ。
住宅や子供にかかるお金の心配が減っていくから。

>2013/04/03(水) 21:04:47
全くですね。
「下手に生きながらえるリスク」がいちばん怖い。

無記名債さん | URL | 2013-04-03(Wed)22:15 [編集]


shasaiwatchふくめて、みんな、若いな。
最大のリスクは、ねたきり、たれながし、痴呆のさいの介護やで。安い特養は、何年まちかしってるかな?介護保険は、財政パンクのため、家族介護をすすめてるけど、あんたのヨメハンやムスメは、クサイ・キタナイ ジジイのめんどうみてくれるかな?ムスコやヨメなどは、内心、はよ死ねとおもってるだけやで。有料老人ホームにはいってカネで解決できると思ってるあんた、従業員が、死にかけのジジババをどんな扱いしてるかしってるかな?

無記名債さん | URL | 2013-04-03(Wed)21:04 [編集]


ご参考になれば幸いです。

:医者に殺されない47の心得:
近藤誠氏 (慶応)著書
これを読みますと、がんの先端治療が必要な時は死に近い訳で手の施しようがないことを意味するそうです。
shasaiwatch氏のおっしゃる通り、私も高度治療を受けてまで長生きしようとは思いません。
改めて保険の意味を考えさせられます。

無記名債さん | URL | 2013-04-03(Wed)20:58 [編集]


同意します。

ただ、自分はドケチなので、
税制上の生命保険(扱い)と個人年金(扱い)に、それぞれ年間一万二千円だけ入っています。
税制上の控除は、所得税と住民税が対象ですが、
両方のANDで、もっとも利益率の高いのは一万二千円まででした。
勤め先で毎月1000円という小額積み立てが可能だったから入りました。

何年も預けて両方ともカスみたいな金利がついて全額返ってきますが、
預けっぱなしにせず、元本が帰ってくる段階(数年後)で解約できることを確認しました。
控除は、既に積み立てた金額には関係ないから、
社債ウォッチ様のいう通り、保険で運用するのは損ですもんね。
控除だけが目的です。

凄くどうでもいい小額ですので興味のない方ばかりでしょうが

無記名債さん | URL | 2013-04-03(Wed)19:35 [編集]


自分も保険はほとんど不要と考えています。ここで挙げられていないのは医療保険と年金保険くらいでしょうか。
医療保険はほとんどの治療は国民健康保険でなんとかなる仕組みになっています。現状は。
それがカバーできてない分野で保険が整備されているのはガンの先進治療だけだと言って過言ではないです。
これは私の特殊事情でしょうがあまり生への執着がないので、不治の病に掛かってそれを治したいとは思っていないのです。特にガンは若いうちになると再発することも多いですから。年取ってなったらそれは寿命ですし。痛みさえ取れればいいです。
年金保険は単純にその保険会社が30年後にちゃんとある保障がそもそもないですよね。保険会社が潰れた時も保険を結局用意しなきゃいけないのでバカらしいです。

無記名債さん | URL | 2013-04-03(Wed)19:08 [編集]


生命保険不要

今まで仕事してきて、子供が15歳未満なのに病死した同僚って2人しかいないので、人は滅多に死なないということです。
仕事をしているなら入院保険さえ不要。
マンションもメッタに漏水しないから2年で2万円の保険も不要。
あらゆる保険は保険会社が儲けるためのもの。
となるとバイクの自賠責と任意保険だけが必要な保健かな。

阪神 | URL | 2013-04-03(Wed)18:57 [編集]


税制上の措置ってのは、経費として計上できるって事でしょ。
資産のある人は、遺産相続の代用として入る人も多いですよ。

無記名債さん | URL | 2013-04-03(Wed)17:58 [編集]


生命保険は所有財産、家族構成、家族への愛情によって人それぞれでよし。
しかしガン保険、先端医療は『保険』としては有効
まぁ保険として成立するわけだからほとんど使うこともないのだろうけれど
もしもの場合には助かると思うよ
保険がなければ膨大な医療費がかあるよ
経済的理由で治療を諦め死を選択ってこともあり得るよ…
まあそれを補う膨大な資産があれば何てことはないけどね

無記名債さん | URL | 2013-04-03(Wed)17:48 [編集]


生命保険は税金控除に利用出来るのは年間10万だけたいしたメリットではないですよ。

無記名債さん | URL | 2013-04-03(Wed)17:20 [編集]


私も昔からまったく同じ意見です。
自動車保険以外は、生命保険も入っていません。
だいたい5000万円の死亡保険金を貰うために、月5万円かそれ以上の掛け金を払うと聞きます。私は、詳しくありませんがオーダーぐらいは間違っていないでしょう。しかし、私の感覚からすれば、「月5万円も払うのなら、自分が死んだときに、家族に50億円ぐらい払ってくれるなら、まあ加入してもいいな」という気持ちです。
「たった5000万円のために、月5万円も払えるか、あほおおおお」
という気持ちです。
それで、一生の掛け金の総額が何千万円にもなる。
あほ丸出し!!!!

無記名債さん | URL | 2013-04-03(Wed)16:34 [編集]


税制上の措置も含めて考えた上で期待値を出せば、
必ずしもそのような結論にはならないと思いますよ。

無記名債さん | URL | 2013-04-03(Wed)16:00 [編集]


大変共感致します。全く保険とはその通りですよね。
保険会社の人、ごめんなさいね。

無記名債さん | URL | 2013-04-03(Wed)16:00 [編集]