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SBIソーシャルレンディングが不動産デベロッパーズローンファンドを募集!

SBISLが不動産ディベロッパーズローンファンドを募集することが分かりました。

ファンドの概要はこんな感じです。
宅建業者に対し不動産取得のための資金を貸し付け、宅建業者が不動産を取得。そして開発を行い、買い手を見つけ、売却。売却代金で元金を返済し、取得から売却までの間の利息を支払う。手数料を抜いて我々投資家に支払う金利は5%。

年利5%なので、かなりの好条件であることは分かりますが、当然、それ相応のリスクはあります。何よりも担保物件の位置が我々投資家には分からないので、SBISLの担保評価額123,100,000円を信じるしかないという点。しかもこの物件、1番抵当または2番抵当という微妙な担保設定のしかたをしているところがポイントです。

抵当権というのは、不動産を担保に取るときに設定する権利ですが、これには順位があり、担保を処分した時、1番抵当は最優先で処分代金を持っていくことが出来ます。1番抵当の債権者が抵当権による回収を終えた後、処分代金が余っていれば2番抵当の債権者が回収できます。以後、3番抵当、4番抵当と順に回収が進められていくので、順位が後ろになればなるほど回収できなくなるリスクが高まります。今回のケースで問題になるのは、もしも2番抵当だった場合、1番抵当にいくら債権があるのかです。例えSBISLの評価額そのままで物件が売れたとしても、1番抵当が2億円ついていれば2番抵当には1円もお金は回ってきません。

そういう意味で、今回のファンドは担保で保全されているとも考えられるし、完全に無担保と同じだと考えることも出来ます。こうした見えないリスクがある上、宅建業者の信用力も見えないため、正直なところ今回は見送りというのがshasaiwatchの判断です。

ただ、SBISLは突如、とんでもない好条件で信用力も高いファンドを出してくることがあるため、常に注意が必要です。あらかじめ投資家登録し、いいファンドが出たら即座に買いに行く判断が求められますね。


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コメント


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利確するのならほんの少しにしておいた方が。
うり坊のショートカバーがまだまだ株を押し上げますよ。
さらに、政策が後押しており、根拠のない上昇ではない。

無記名債さん | URL | 2015-03-23(Mon)09:36 [編集]


日経ついおね・・・まじで2万円目前

そろそろ利確しましょうか・・・

無記名債さん | URL | 2015-03-23(Mon)09:21 [編集]


もう売り切れた

残念

阪神 | URL | 2015-03-23(Mon)09:16 [編集]


いちげと

すずめ | URL | 2015-03-23(Mon)00:37 [編集]