個人向け社債ウォッチ!

個人向け社債の起債情報をウォッチするブログ。個人向け社債の購入方法に関する記事や個人向け社債のランキング、個人向け社債の利率などの記事。初心者歓迎。3年物の個人向け国債の金利推移もウォッチ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

ソーシャルファイナンスをよりよくするには何がネックなのか

LINE社がやってる議論サイトのblogosでソーシャルファイナンス批判の記事を見つけたので書きます。

リンク先を読むのが面倒な人向けにまとめると批判の内容というのは、現状のソーシャルファイナンスは私募ファンドをネットで売ってるだけ。p2pには程遠いし、リスクに対する情報開示がまるで足りてないゴミ。こんなのに騙される奴は情弱。ということだそうです。



そのとおりです。

文句の言いようがありません。


shasaiwatchが常々言っているとおり、ソーシャルファイナンスの弱点はリスクが高いのに、どれくらい高いのか投資家から見積もることが出来ないということです。例外としてSBIソーシャルレンディングのコーポラティブハウスローンファンドはリスクが低いのですが、これもSBISLが出している公示価格の情報から不動産の場所をほぼ特定しているからこそ他のファンドと比べてリスクが低いと言えるのであり、他のファンドは全てリスク不透明。当ブログとして買い推奨を出せる水準にはありません。

こうした観点から、この批判に対抗できそうなのはAQUSHのAQUSHマーケット&ヒートマップなのかなと思うのですが、今これどうなってんでしょう。maneoもp2pはどこへやら、ローンファンドの組成に軸足を動かしており、実に困ったものです。

そんな中、我らが希望クラウドバンクで反論に当たるような一文を見つけました。

===(以下、クラウドバンクのサイトより引用)===
よくある質問

Q: 貸出先の情報は開示できないのですか?

A: 貸金業法に基づく規制により、募集時に融資先を明示することは認められていません。融資先を明示した形で募集を行ってしまうと、ユーザーの皆さまが貸金業務を行っているのと同義になってしまい、無登録者による貸付として貸金業法違反となる恐れがあります。そのため企業名は伏せた形式で募集をおこなっております。
===(引用終わり)===

それは貸金業法のどこに書いてあるのか。その解釈は日本クラウド証券の弁護士が決めたんか、それとも偉大なる領導者、主体の燦爛たる太陽、百戦百勝の鋼鉄の霊将金融庁様がお決めになられたことなのか。もしも金融庁が指導していたのであれば、これは貸金業法第1条の趣旨に反します。p2p金融が行われることによって失われる借り手の利益とは何でしょう。ちょっと思いつきません。金融庁は早急にこの分野の規制緩和を図るか、この規制は業者が勝手に主張しているだけだと宣言するべきです。

今後、ソーシャルファイナンスはどんどん伸びていく成長分野であり、そのためには債務者の信用情報が借り手に適切に開示され、市場に歪みが放置されないようにするべきです。金融庁、ソーシャルファイナンス業界のさらなる努力を望みます。



関連記事

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

| | 2015-06-02(Tue)19:44 [編集]


金融庁の指導じゃん。
マネオだって指導されて匿名化させられたのだから。
もうちょっと調べてから書いた方が。

名無しの日本人 | URL | 2015-04-24(Fri)18:46 [編集]


自己満足野郎の下手なコメント、削除しない主様は心が広いおかたです。


無記名債さん | URL | 2015-04-24(Fri)17:11 [編集]


なんか最近、個人の主義主張を書き連ねる品格のないサイトになり下がったような気がします。
おかげでコメント欄も意味不明なウジ虫たちの巣窟になっています。

無記名債さん | URL | 2015-04-24(Fri)00:57 [編集]


かつての取引先の不動産会社インテリックス(東証2部上場)から「アセットシェアリング原宿一口100万円単位予定利回り4.5%」といった内容のレターをもらったが、いかがなものでしょうか。
リホームと中古住宅販売では堅実で名の売れた会社なので、気になります。
http://www.intellex.co.jp/

無記名債さん | URL | 2015-04-23(Thu)23:09 [編集]


日経平均が20000円を超えて、ひと財産つくったという人も多い。
ダブルブル投信とか買ってた人はなおさら。
まあ結果論でしかないですが、社債投資に固執した方々は、本当にバカみたいですね。

無記名債さん | URL | 2015-04-23(Thu)23:04 [編集]


BTCjam

BTCjamというbitcoinによるsocial financeができるところもありますよ。債務者はbitcoinをUSDなどに変えて使うので、bitcoinが下落すれば貸し倒れリスクは下がり、上昇すればリスクも上がります。
ただし英語のみで、支払い遅延もちらほらいます。
https://btcjam.com/

bitcoiner | URL | 2015-04-22(Wed)11:32 [編集]


いくら個人向け社債が払底しているとはいえ、法律な引っかかるかもしれない怪しげな商品を紹介するのはいかがなものか。
今の投資環境なら、すすめられる金融商品は他にいくらでもあると思うのだがw

無記名債さん | URL | 2015-04-21(Tue)09:58 [編集]


金融庁の指導について。
https://www.maneo.jp/apl/fund/detail?fund_id=9
この「Q&A」の2番目に、参考情報があります。

無記名債さん | URL | 2015-04-20(Mon)20:14 [編集]


確かに、言われてみれば
SBIに命じて借主を探させて、投資家が借主に金を貸して
SBIは事務及び代理作業のみを行っているのと変わらないので
貸金業法違反と解釈できる。

投資家がSBIに金を貸して、SBIが投資家に返済義務を負うようにすれば解決ですわ、あれ?

無記名債さん | URL | 2015-04-20(Mon)19:39 [編集]


10分前にマネオが募集を開始したファンドは4005万円で、4000万円分が5.5パーセント、5万円分が5パーセントです、たぶんすぐに枠は埋まるでしょう。

無記名債さん | URL | 2015-04-20(Mon)19:12 [編集]


ちょっと記事みてきたけど、2014で日本で310億ということは、
8割以上マネオで集めたということですね。

無記名債さん | URL | 2015-04-20(Mon)08:57 [編集]


金融庁の指導みたいです。どこに書いてるか知りませんが。
マネオもその指導の影響で、無理やりファンドの形にするように変更されました。といっても、変更されてから出たファンドは、貸出先2社で、総額がたとえば5000万円だとすると、その99パーセントがA社向けで、残りの1パーセントをB社に向けるというようにして、無理やり指導にしたがってます。
まあ1年未満のものでどんどん再投資してます。もう一回ぐらい事故あっても大丈夫ぐらい金利を稼ぎました。
だって年率10パーセントという商品もあるし。
今のところ私の分は事故なしです。

無記名債さん | URL | 2015-04-20(Mon)08:46 [編集]


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。