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日本が朝鮮半島に関わることを避けることはできない

いい社債が出ないと政治談議ぐらいしかやることがないのですが、今回はアゴラの山田氏の投稿について。

近年、韓国や北朝鮮の態度の悪さに辟易した人々から、朝鮮半島と関わるべきではないという意見がよく見られます。たしかに、彼らは相当面倒くさい連中で、関わることにメリットがあるとは一見思えませんが、山田氏がいうところの「戦略次元」で考えるのであれば、日本が朝鮮半島に関わり続けるのは当然のことです。

そもそも、地政学的な観点から見た時の日本の生存戦略の基本は、大陸の大国(歴史的には中国であり、近代以降はロシアを含む)からいかに国土を守るか、にあります。もちろん、太平洋を挟んで東側にはアメリカがいるわけですが、太平洋は広くアメリカは距離的に遠いため、基本的には背後は海と考えるべきです。

こうした中で日本が取ってきた戦略は「大陸の大国と日本との間にある朝鮮半島に国を成立させ、緩衝地帯化する」というものです。この戦略は当然、朝鮮半島における独立の意思というものが前提にありますが、この独立の意思は日本にとって軍事的にプラスの影響をもたらしており、日本もこれを支援し、利用していたのは事実です。

過去にこの戦略が崩れたことは少なくとも4回ありました。
1度目は百済の滅亡で、この時日本(当時倭国)は百済再興運動に援軍を送り、白村江で敗北しています。この後百済と組んでいた高句麗も滅亡し、唐・新羅連合が次は日本に攻め込むのではないかという懸念が高まりました。結果的には、唐との外交関係を強化したこと(遣唐使。唐の立場は「日本が唐に朝貢」)や、新羅が唐に刃向かい朝鮮半島を統一し、日本との外交関係を強化したこと(遣新羅使。日本の立場は「新羅が日本に朝貢」)により日本への侵攻は起こりませんでした。

2度目は元による高麗への侵攻で、これにより高麗は外交・内政を元に握られるようになりました。この後ほどなくして元寇があったのは皆知っていることなので省略。元寇後、高麗は独立を志向するようになりますが、ほどなくして滅亡。李氏朝鮮の時代が始まります。

3度目は李氏朝鮮の滅亡で、大院君と閔妃の対立の中で、清についたりロシアについたりといった動き(つまり、日本から見れば清やロシアの勢力が朝鮮半島南端に達することになる)を李氏朝鮮は見せ、日本が制圧しなければ次は日本が危険な状態となることから、日清・日露戦争を経て朝鮮半島を日本領(つまり直接統治)するという方法を日本は取りました。

4回目は朝鮮戦争です。北朝鮮及びソ連・共産中国による朝鮮半島南部への侵攻は明らかに日本に対する脅威でした。現在、北朝鮮は依然として中国やロシアの強い影響下にあります。

こうした歴史的経緯や地政学的情況を踏まえて考えると、局外中立と称して現在の北朝鮮の状況を容認したり、アメリカが韓国から撤退して滅亡しようとも関心を持たない態度をとったり、さらには在日米軍を撤退させて非武装中立ないし単独防衛を目指す立場は明らかに日本を危険に曝すものです。日本は、中国やロシアという大国と常に対峙していかねばならず、国土防衛のためにその入り口である朝鮮半島を守らなければならないのです。

彼らの明らかに日本を敵視した発言や行動は問題視するべきです。なぜならば、日米韓が一体となっているからこそ極東において自由主義圏が曲がりなりにも成立しているのであり、これを離反させようとする意見は自由への挑戦です。また昨今の嫌韓ブームも彼らと同様、その底流にある日本が取るべき(あるいは取らざるを得ない)戦略が見えていないもので、これもまた一種の自由への挑戦というべきです。

山田氏は保守系の論客ではありますが、議論の随所に甘いところがある人なので社債ブログを汚して意見しました。マイナス金利だと人心もブログも荒んでいくということです。
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コメント


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残念ながら、僕も同じ意見です。

無記名債さん | URL | 2016-04-13(Wed)21:20 [編集]


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| | 2016-04-11(Mon)13:01 [編集]


政治談議、人口知能解説ー

とても面白く読ませて頂きました。

無記名債さん | URL | 2016-04-11(Mon)10:51 [編集]


http://yamikabu.blog136.fc2.com/

こら!

無記名債さん | URL | 2016-04-10(Sun)23:32 [編集]


寝る

下らないコメント
ご苦労さん
労力の無駄や
誰も読まないよ

うんこでも
垂れてネナ

無記名債さん | URL | 2016-04-10(Sun)23:29 [編集]


鮑防が消えてほっとしたのにぃぃー


無記名債さん | URL | 2016-04-10(Sun)23:28 [編集]


そんなに賢いのに世の中全く良くなんないね。
人間に真似て創ったからかな?

無記名債さん | URL | 2016-04-10(Sun)22:01 [編集]


PONANZAとアルファ碁は、将棋と囲碁の違いから、同じ人工知能といってもおおきな差(特徴)があります。

将棋で、この手はいい、この手はわるいという評価をする「評価関数」を、人間が手動でプログラムで書くのではなくAIが、棋譜から自動生成するようにしたのが2005年のことでした。これで、たんにプロのいい手を覚えるのではなく、AIどうしで超高速で無限に対戦することにより(強化学習)みずから新手・最前手を考えて飛躍的につよくなりました。

そして、2006年くらいから機械学習の分野で、「ディープラーニング」というものが出てきました。それまでは、コンピューターは、タコと花瓶の区別すらできませんでしたが、今では、人間以上の観察力があります。簡単に言うと、アルファ碁はこのディープラーニングと、強化学習を組み合わせて強くなりました。

ディープラーニングの欠点は、計算コストが高いことです。(一局 電気代 100万円)コンピュータのリソースをものすごく食う。1秒で300局面しか評価できません。たいして、Ponanzaは1秒に10万局面は評価できます。

囲碁には画像認識の応用が予想以上にうまくいきました。ディープラーニングというのは、脳の視覚野の神経回路を模したニューラルネットワークを多層化したものです。このニューラルネットワークは、本当に脳がやってることみたいに、抽象化して伝えるなんてことができます。
丸暗記しないで、抽象化して考える人工知能なのです。

無記名債さん | URL | 2016-04-10(Sun)19:04 [編集]


ふぅーっ


無記名債さん | URL | 2016-04-10(Sun)17:28 [編集]


電脳戦2日目 若手天才山崎まったく歯が立たず。ニコニコ動画で全国生中継の中での完敗模様。もう投げたいというか泣きたい気持ちやろな。
コンピューターも、ちょっとはてかげんしたれや。

PONANZAは、去年、トップ棋士の一人屋敷8段をねじふせた。その時のプロ棋士の感想・・・・・Ponanz側が人間では考えられないような手を何度も指しながら勝ち切り、人知を超えたコンピューター将棋の片鱗を見せつけた。

無記名債さん | URL | 2016-04-10(Sun)15:48 [編集]


ところがプログラミングは人間。

無記名債さん | URL | 2016-04-10(Sun)00:26 [編集]


今日は、中尊寺で将棋電脳戦第1局第1日、若手ホープ山崎八段が最強ソフトPONANZAと激突。39手まで進んだが、シロウトがみても、明日は負け。コンピューターのHARD 性能をおさえてのハンディキャップをもらっての勝負だが、それでも、コンピューターに人間は、歯が立たない。







無記名債さん | URL | 2016-04-09(Sat)21:13 [編集]


チャンス!

無記名債さん | URL | 2016-04-08(Fri)11:41 [編集]


うぅーっ、円高で日経15、000円割れも近いのかなぁー

無記名債さん | URL | 2016-04-08(Fri)00:47 [編集]


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