個人向け社債ウォッチ!

個人向け社債の起債情報をウォッチするブログ。個人向け社債の購入方法に関する記事や個人向け社債のランキング、個人向け社債の利率などの記事。初心者歓迎。3年物の個人向け国債の金利推移もウォッチ

韓国の通貨スワップについて考える

日本と韓国は、通貨スワップ協定の枠を現在よりも170億ドル拡大し、300億ドルとすることで合意した。
ソースは日経

最近見てませんが、看取るスレなどでは売国だのメシマズだのといった言葉が溢れていると思います。

ウォン安が止まらず、為替介入を繰り返した挙句外貨が底を尽きそうになっている韓国にとってのメリットは非常によく分かりますが、日本にとってのメリットってなんなんでしょうね?

少なくとも、朝日の解説のように、「東アジアの金融のリーダーシップを取る」というものではないと思います。忘恩国家韓国が日本に感謝してリーダーシップを取らせるということはありえませんし、一方で中国が中韓スワップ協定を締結する方向で動いており、今回の通貨スワップ協定が「日中韓合作」であることは明らかです。

一つ考えられるのは、「円安、元安誘導+ウォン高誘導」です。韓国が円と元を売ってドルを買い、そのドルでウォンを買うことで、円安、元安、ウォン高という状況を作ることができます。日本も中国も自国通貨高が経済成長の妨げになりつつあるので、韓国が為替介入することで円や元がドルに対して安くなれば万々歳です。

しかし、この説は実際の市場の動きとはやや異なります。韓国にとっては目論見通り、韓国ウォンが今日の相場で暴騰しましたが、日本円はドルに対しさほど動いていません。

今後、韓国がスワップ枠を使うことで円安が達成されるのかもしれませんが、少なくとも現在のところ市場に動きはありません。

後は、マスコミで報道されない何かが日本への交換条件として提示されたのかもしれないということです。瀕死の韓国経済を助ける見返りに麻生内閣は何かを手に入れたのかもしれません。もしそれが、先に韓国を支援することで民主党が主張する「特定国支援」カードを使えなくするものだとしたら・・・麻生はただの政治屋です。韓国経済を救うならば竹島ぐらい奪還すべきでした。

実際のところはどうなんでしょう。なんだか面白そうな話じゃないですか。外交で友好国どうしでもないのに一方の、しかも弱っている国の方だけが得をする合意がなされるなんて。
関連記事

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する