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トヨタモータークレジットコーポレーションが仕組み債発行

トヨタモータークレジットコーポーレーションが個人向けに仕組み債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

売出期間:平成21年4月16日~平成21年4月28日
償還期限:5年(ただし、年2回繰り上げ返済される可能性あり)
発行総額:未定
社債額面:10万円
信用格付:AA+
金利条件:後述

トヨタモータークレジットコーポレーションのサムライ債です。トヨタ自身は日系企業ですが、TMCCはアメリカに本店があるので、トヨタであっても社債の分類はサムライ債になるわけです。shasaiwatchは仕組み債が嫌いなのでこれまで紹介はしてきませんでしたが、最近個人向け社債の情報が少ないことや、償還時に円建てで元本割れする社債でないため、紹介することとしました。

さて、金利条件ですが、仮条件は0.70%~1.50%。また、2年目からは毎年0.1%ずつ金利が上がっていくという仕組みを採用しています。また、TMCCの裁量で2年目以降は利払い日ごとに繰上返済される可能性があります。

仮に仮条件の中間で利率が決まった場合、こんな感じになります。
1年目:1.1%
2年目:1.2%
3年目:1.3%
4年目:1.4%
5年目:1.5%
しかし、表面利率にまどわされてはいけません。実際に支払われる金利をもとに計算すると、このようになります。
1年後に返済:1年1.10%
2年後に返済:2年1.15%
3年後に返済:3年1.20%
4年後に返済:4年1.25%
5年後に返済:5年1.30%
こうして見ると、1~2年は高金利定期に負けないだけの高利率を誇りますが、3年あたりから徐々に厳しくなり、5年の場合は高金利定期の方が利率がよくなります。トヨタが倒産するということは考えにくいですが、定期との比較でどうか?と言われれば、流動性がどうしても劣ります。とはいうものの、トヨタの信用力とこの金利条件であれば買い推奨としてもよいのではないでしょうか。小口投資できるのも魅力です。
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