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民主党政権と平家の共通点

個人向け社債が出ないと政治ネタに走るのは仕様です。

鳩山内閣の支持率が30%を切るか切らないかという段階に至りましたが、当時民主党に投票した人たちは今何を思っているのでしょう。このブログの読者の多くは劣後債やソフバン債に必死だったかと思われますが、思えばあの頃はよかったですね・・・

閑話休題、最近、自分を坂本竜馬に例えて自民党を離党した誰かさんがいました。日本の右翼系高齢者はすぐ現代を幕末に例えたがりますし、左翼系高齢者は昭和恐慌時に例えたがりますが、最近の日本はむしろ、平安時代末期の状況と類似しているように思います。

平安時代の後期は藤原氏が摂関家として利権を独占しましたが、内輪の争いによって白河院政にとって代わられ、その院政も同様に内部の権力闘争によって平家にとって代わられることとなりました。これは、自民党が内部の派閥争いによって徐々に権力を失い、民主党にとって代わられるプロセスと類似します。時代が徐々に貴族の時代から武士の時代に移ってきたにも関わらず、世襲貴族同士で内部抗争を繰り返した摂関家や天皇家は権力を失い、世襲議員同士で派閥抗争を繰り返した自民党も権力を失ったのです。

しかし、平清盛のやり方は武家を失望させるものでした。摂関家・天皇家が行ったように、姻戚関係を構築し、貴族風の政治を行い、宋との関係を強化して利益を得ました。民主党のやり方も似たところがあります。自民党と同じように支持団体との関係を重視し、自民党型の利権分配政治を行い、中国との関係を強化しています。外交関係はオマケですが、国内政治に関する限り、平清盛と小沢一郎の何と酷似したことか!

その後平家がどうなったかは皆の知るところですが、平家はその壇ノ浦の戦いの時、安徳天皇と三種の神器を抱いて入水しました(三種の神器は八尺瓊勾玉と天叢雲剣の2つ)。これは何を意味するかというと、平家は源氏に権力の正統性を与えないようにして滅びたわけです。

果たして民主党は同じ運命を辿るのでしょうか。その時に現代日本の民主主義の正統性もろともということがありませんように・・・
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コメント


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No title

くっだらねー記事にバカウケwww

無記名債さん | URL | 2010-05-12(Wed)01:28 [編集]


No title

今朝の日経で全日空が社債発行とありますが、どのくらいで日の目をみるのでしょうか。

無記名債さん | URL | 2010-04-14(Wed)11:06 [編集]